またもやパチスロ『鬼武者3』の話。
3月22日の解禁後、パチスロ必勝ガイドが発売されたのだが、
まだ解析には至っていない。
とりあえず「千鬼モード」は先走ることができたので良かった。
で、前の更新から更に打ち続け、
どうやら楽しめそうな立ち回りを見つけ出したので、
雑誌の解析記事の前にご報告したい。
と、その前に今日の実戦報告を。
19:00頃、自宅の近くの6枚交換の店に赴く。
(多分、この台は6枚では不利だ。6は吹きそうだが…)
天井は1400G台。しかも深ければ深いほど、BIGの可能性も高く、
体感的ではあるが、連チャンゾーン(※後述)に入りやすい。
500G台から800G台でBIG。250Gでヤメ。
600G台から1300G台でBIG。70GでBIGを引き、280Gでヤメ。
700G台から1100G台に突入したあたりである。
来た〜っつ!
ウワサの「千鬼モード」である。
興奮の中、携帯のカメラで激写したのであるが、
なんとこの千鬼モードは、10G程度で終了。
20〜30G継続する「百鬼モード」とは異なるようだ。
しかし、何せ初めての経験であるぐらいレアなわけだから
ここでやめるわけにはいかない。
50Gほどして百鬼モードに突入して、見事
REGを射止める、と、なんだかわからない展開である。
そしてそのREG後のBETで「百鬼モード」へ。20Gチョイで引いたは
やはりREG。むう…(そのREG後のBETでも「百鬼モード」へ)
そして150G程度でBIGを引いて、そして次のBIGは280G台。
増えねーじゃねーか!と怒りをあらわにしようとしたところ
そのBIG中でこの画面。
画面左に見える「お姫様」のようなキャラは、BIG中レバー時の
効果音発生時に出現する可能性がある。
当然のようにその後BIGを3発引いて、2500枚。
なんと13,000円もの勝利を収めてしまったわけである。
これは他の台では4桁ハマり体質な私の、そして
勝っても4桁(1万円以上勝てなくなっている)の私としては珍しい。
閉店が迫っており、BIG終了後10Gでやめてしまったのであるが、
BETで百鬼に入らなかったから、まあいいとしよう。
千鬼を契機にした場合なら、エノカナの大航海モードのように
平均でBIGが10連、とか言われるとかなりヘコむのだが。
さて、本日の実戦や過去の実戦から、大胆にシステムを予想、という
先走り液ピュッピュ!としてしまいたいと思う。
まず、先のBIG中キャラは、出現頻度からすると
原始人風少女 → お姫様 →
楽器を持った和風宇宙人(旋風の用心棒でおなじみ)と、3種類を確認。
レア度の高いキャラは他にもある可能性が高く、
パイナップル坊やや、えいりやんが出現する可能性もあるだろう。
(えいりやんはサミーブランドだから、ない可能性もある)
で、連チャンはBIG・REGそして回数がまちまちであることから、
やはりここはループを採用していると思われる。
つまり、例えば50%、60%、75%等のループ率が選択され
高ループが選択されると、よりレアなキャラが登場する(?)。
そして、肝心の連チャン方式は、RTテーブルと、もう一つ
「特定小役成立時のの高確率状態への移行率」が高くなる、と
そんな措置が採られている気がしてならない。
その理由として、「キャラ出現後」の消化ゲームの際、
スイカやチェリーで夕方に移行する率が非常に高いからである。
もう一点。BET時百鬼モード突入時、意外にハズすからである。
これは30G以内のRTが選択された可能性が高いのではなく、
BIG後いきなり高確率状態がスタートしている、と考えることが
できないだろうか?(解除は確定していない)
高確率状態を多くプレイすることによって、結果として連チャンを
演出する。事実、キャラ出現後、BET時百鬼突入でも次回の
ボーナスまで200G以上を要することはままあり、
多分、その際のRT天井は256G+35G前後(前兆)の291G、
つまり300Gまではチャンスゾーンではないか、と推測する。
そしてその際においても、百鬼モードがエラいペースで
(200G間で3〜4回ペース)来るので、結果として100G〜200G
での放出が多くなるのではないか?
また天井に関しては、とりあえず1200G以上回った台での放出は
確認している限りではすべてBIG。1000G越えの場合は大抵が
BIGであったため、REG用テーブルとBIG用のテーブルに分かれている
可能性が高い。もしくはBIG振り分けに偏向したテーブルがRT天井が
深い、と考えることができるわけだ。
また、すなわちBIG後天国(?)テーブルが選択された際には、当然
BIG振り分けが高いはずであり、これが出玉の増加に繋がる、と。
そして「百鬼モード」について。
ある程度打ち込んだ人なら経験済みかも知れないが、
突入後数ゲームで小役矛盾や背景キャラに”7”が出現、など
どう考えても確定に近い演出が出現しつつも、はやり20〜30Gを
経て、確定演出が現れることが多い。
私は、この減少はやはり「ターミネーター」のように、
当初決められた「百鬼モード」ゲーム数内のレア小役の出現により
解除比率を高めている、という内容になっている気がする。
つまり、あたりが決まっている「百鬼モード」(前兆の意味)と、
モード中に高確率で解除抽選、というハイブリッド方式だ。
もしかすると、あたりが決まっている「百鬼モード」内で、レア小役の
解除相当を行った場合、次回連チャン(キャラ出現)という判定も
あるかも知れない。…だと嬉しい。
このような措置が採られている場合、確定相当の演出でも、
やはり20G〜30G引っ張られる減少が説明しやすいと思う。
つまりだ。
この台で現在ベターと思われる立ち回りは
■やはり深いハマリ台狙い
■ボーナス後はレア小役からの夕方〜百鬼モードの突入率に注目
■128G+35Gの163Gまでは、ヤメるべきではない。
■余裕があれば、300G弱までは回す
■大負けのパターンは200G〜900Gで放出のREG連発
■すなわちREGの頻発状態では粘らない
■900G以上の台は「当たるまで」+163G以上回す。
☆吉宗で鳴らない人は、絶対鬼武者打った方が得
(天井付近のBIG比率の高さと、ハマリの浅さ。ループ連より)
3月までで100万近く負けている私が言ったところで、
説得力がないのは重々承知だが、それでも聞いて欲しい。
なんと「鬼武者3」ではトータルで5,000円勝っている。
引きの強い皆様なら、上記立ち回りで思いっきり勝てるだろう。
【今日のプレミアム】
・百鬼モード中に「魔王が〜」と2行に渡る文字が
ひらがな小役告知スペースに出現。
・百鬼モード中に小さな”7”のキャラクターが右から左、左から右へ。
・百鬼モード中にレバー音時信長と思しき男の笑い声
・豹柄宝箱から「インディジョーズ」が出現
・BIG中、JACゲーム時の効果音時に和風宇宙人出現
・1G完結演出「アンリを助け出せ!」発生時にいきなりBIGが揃う。
(いきなりだったんでホントにびっくり)
・時の狭間演出(レバーオン)発生の次のBETでブレインスタンへ。
・・・で、逃げられる(全くのスカ。これもびっくり)。
・阿児が画面いっぱいの枠を作り、そこからルーレット演出へ(当たり)。
さ、ほとんどが7,000枚出てた隣の兄ちゃんの出したものですが、
参考になったでしょうかね?
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