| 宗 派 | 真言宗御室派 |
| 本 尊 | 十一面千手千眼観世音菩薩 |
| 開 基 | 行基 |
| 創 建 | 神亀2(725)年 |
| 拝観時間 | 8:00〜17:00 |
| 拝観料 | 無料 |
| 所在地 | 大阪府藤井寺市藤井寺1-16-21 |
| 電 話 | 072-938-0005 |
![]() |
古来、藤井寺のある河内地方は百済系の渡来人が定住し発展したところであった。神亀2(725)年、聖武天皇から古子山葛井寺という称号を与えられ、行基(ぎょうき)が、十一面千手千眼観世音菩薩の開眼法要を行ったのが始まりといわれている。しかし、境内に残る礎石や出土品から百済系の渡来人、葛井氏の氏寺として建立されたものとする説も有力である。 平安時代に西国霊場の一つとなり、貴族から庶民まで幅広い信仰を集めた。 その後、永長元(1096)年、寺が荒廃しているのを嘆いた藤井安基(ふじいやすもと)が伽藍の大修理を行い、このときから藤井寺と呼ばれるようになった。 再三の兵火によって寺は荒廃したが、そのつど復興されている。かつてより規模は縮小したが、市民の憩いの場となっている。 |

| 朱塗りの南大門(タイトル写真)をくぐると、正面に入母屋造りの本堂を見ることができる。本尊は十一面千手千眼観世音菩薩で天平時代の作で現存する観音様では日本最古の仏像であるといわれている。像を粘土で作り、麻布や漆を幾層にも重ね、粘土を除去するという脱乾漆造(だっかんうるしづくり)という製法だそうだ。毎月18日に開帳されている。 | ![]() |
![]() |
![]() |
御朱印です。 納経軸の場合、ドライヤーで乾かしますが、こちらの場合、建物の外側に場所が提供されています。 風が強い日は軸があおられて大変なことになる可能性がありますので注意してください。 |

![]() |
御詠歌の御朱印です。 (まゐるより 頼みをかくる ふじいでら 花のうてなに 紫の雲) 意味:覚りを菩薩に求めれば、本有の仏性が開かれて成就するであろう ※勝手な解釈です。 |

![]() |
ご本尊の御影(200円)に、御朱印と一緒にいただける梵字の札、そして、先達もしくは同行者のみがいただける御詠歌の護符です。 |
・公共交通機関では、近鉄南大阪線藤井寺駅から徒歩5分
・自家用車では、西名阪自動車道藤井寺ICから府道12号を藤井寺市方面へ1.5km。南阪奈道路羽曳野ICから国道170号を2km。
・施福寺からの移動は約30kmですが、街中になりますので、道路は混雑します。1時間は必要です。
6番札所の壺阪寺に向かう場合、慢性的な渋滞に出くわすかと思います。余裕を持った時間計画を立てるか、高速道路の利用をお勧めします。(入り口までも渋滞してます)

![]() |
葛井寺の直近には駐車場はありません。 葛井寺から南東方向にある府道186号沿いの駐車場が便利です。 「葛井寺駐車場」の文字があります。NTTの建物と、向かい側のセブンイレブンが目印です。 20台〜30台の小さな駐車場ですが、2回行って、2回とも空いていました。 料金は、1時間500円で、係の人に渡します。 そこから、府道沿いに少し北に歩き、最初の小さな信号のある交差点を左に曲がります。 細い住宅地内の路地を300mほど歩くと南大門に出ます。 駐車場からは、特に案内看板はないので、ちょっと不安になりますので、地図等でしっかりと確認してからのほうがいいと思います。 左図で、藤一米穀店の「穀」の文字あたりが、山門です。 移動だけで10〜15分かかりますので、あまりゆっくりとはできません。 |

駐車場からお寺までが、5〜8分程度です。往復だと10〜15分はかかると思います。
お寺自体はそれほど大きくありませんので、時間はあまりかかりません。
ただ、公共交通機関からの距離が近く、結構賑わっているお寺ですので、場合によっては納経所は混雑しているかもしれません。
それでも、駐車場との往復で1時間程度かと思います。
総持寺もそうですが、街中のお寺で、拝観料が無料です。
2つの寺に共通しているのは、地元の方が多数参拝され、非常に賑わっていることでしょう。
お参りする方姿が絶えません。
初めて来たときは、真冬で冷たい雨が降る中だったのですが、多くの参拝者がおられました。
いいお寺だと思います。
駐車場の1時間という縛りが気になってゆっくりとはできませんでした。1時間をオーバーして追加料金を請求されるかは不明ですが、ここだけを目指して参拝されるなら、公共交通機関を利用したほうがいいかもしれません。
| 五番札所 |
| 紫雲山 葛井寺 |
直近に駐車場はありません。自家用車で参拝の際は、駐車場の確認をしてください。