| 宗 派 | 真言宗醍醐派(総本山) |
| 本 尊 | 准胝観世音菩薩 |
| 開 基 | 理源大師聖宝 |
| 創 建 | 卓観16(874)年 |
| 拝観時間 | 9:00〜16:00(3〜11月) 9:00〜15:00(12〜2月) ※女人堂で行われる間は〜16:00 |
| 拝観料 | 女人堂のみは無料 下醍醐および入山は有料 ※料金は細分していますので要確認 |
| 所在地 |
京都府京都市伏見区醍醐醍醐山 |
| 電 話 | 075-571-0029 |
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醍醐寺は広範囲にお堂が立ち並ぶ巨大寺だ。「下醍醐」と「上醍醐」に分かれ、それぞれ伽藍を配している。西国札所は「上醍醐」にある准胝堂で、標高400mの山上にある。 平安時代に前期に弘法大師の孫弟子の理源大師・聖宝(りげんたいししょうほう)が山頂で老人と出会い、老人は湧き出る水を飲み「ああ醍醐味かな」と言って消えた。聖宝は霊木で本尊を刻み、お堂を建てたのがはじまり。 この霊水は醍醐水として現在は販売もされている。 その後、天皇らによって堂塔が建立され、天暦5(951)年には下醍醐に五重塔が完成した。 |
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「下醍醐」と「上醍醐」は、料金も分かれており、現在は「上醍醐に登るのには600円必要です。 「上醍醐」の入り口の女人堂で手続きをしてから登ります。善意の杖がありますので借りることができます。 「上醍醐への参道は非常に険しく、西国随一の難所といわれています。 私は、女人堂での納経に甘えまして登っていません(2回とも・・・) 約3キロの険しい道のりだそうで、1時間30分ほどは見ておいたほうがよい。 「醍醐水」はこの上です。 ただ、私が訪れた時は、「醍醐水」は湧き出していないそうでした。 |

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御朱印です。 |

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御詠歌の御朱印です。 (逆縁も もらさで救ふ 願なれば 准胝堂は 頼母しきかな) 意味:仏の業に逆らうような悪行を行う者でもすべて観音様はお救いになる。そのような准胝堂は頼もしいな。 |

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ご本尊の御影(200円)に、御朱印と一緒にいただける梵字の札、そして、先達さんもしくは、先達さんと同行した人だけがもらえる御詠歌の護符です。 |
・公共交通機関では、京都市営地下鉄東西線醍醐駅から徒歩70分
・自家用車では、名神高速道路京都東ICから国道1号を経由し奈良街道を醍醐方面へ4.5km
・三室戸寺からは8kmほどですが、道が狭いので以外と時間はかかります。

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駐車場は、下醍醐寺の入り口付近に寺専用の約100台収容の大駐車場が完備されている(700円)。 「下醍醐寺は、またの機会にして、上醍醐にだけ行こう」 という場合は、小学校の横の細い道を上がると女人堂方面への山道に出る。 いちおう府道であるが、砂利道の狭い道である。女人堂の手前に車が数台停められるスペースがある。上醍醐への登山を目的とした方が停められる駐車場である。 回転が悪いこともあり、結構混雑しており、ほとんど空いていないのであまりお勧めはできない。 府道をそのまま上り、准胝堂の近くに車を停めでショートカットする強者もいるそうだが、当然お勧めはできない。 |

上醍醐をまじめに登るか、女人堂で納経して帰るかで時間は大幅に変わります。上醍醐に登る場合、片道で1時間〜1時間30分は予定したほうがいいようです。
また、下醍醐とあわせて拝観する場合は、相当巨大なお寺ですのでかなり時間は必要かと思います。半日以上は予定したほうがいいでしょう。
女人堂のみの場合で、車を近くのスペースに停めるなら15分〜20分でお参りできます。
恥ずかしい話ですが、私は「女人堂」にのみ拝観で済ませました。(2回とも)
実家から自家用車で30〜45分の距離にあるお寺ですが、今まで一度も来たことはありませんでした。
前を通ったことはあるので、巨大なお寺だという知識はありました。
当初は「下醍醐」も拝観したいと考えていたのですが、行程に無理があったことと、拝観料の高さがネックになり、2回とも女人堂のみの拝観にしてしまいました。
「実家に近い」ということが、「いつでも行ける」になり、「まぁいいか」になってしまいました。
今度機会があったら、ちゃんとすべて拝観したいものです。
「もう少し、安くならんかなぁ〜」が正直な感想です。
| 十一番札所 |
| 深雪山 上醍醐 准胝堂 |
霊水「醍醐水」が湧き出る西国最難関の札所

平成20年8月24日に、本堂である准胝堂が落雷により焼失し、平成22(2010)年現在、納経は女人堂で行われています。現在再建にむけて復旧作業が行われています。
上醍醐への入山は可能です。