宗 派 真言宗泉涌く寺派
本 尊 十一面観世音菩薩
開 基 弘法大師
創 建 天長年間(824〜834)年
拝観時間 8:00〜17:00
拝観料 無料
所在地

京都府京都市東山区泉湧寺山内町32

電 話 075-561-5511
 現在は皇室の菩提寺である「泉湧寺(せんにゅうじ)」の塔頭だが、かつてが広大な境内を有しており、鴨川から観音寺大路が通じていたそうだ。
 創建は諸説あり、天長年間(824〜834)に弘法大師が開いたと伝わっている。
 庶民の信仰を集めて発展するが、応仁の乱で全山焼失する。現在の本堂はかつての奥の院の巡礼堂だっといわれる。
新那智山とは、熊野信仰に熱心だった後白河法皇が山麓に新熊野神社を造り、この寺を本地仏にしたことからよう呼ばれるようになった。


 JR東福寺駅を下り、ガイドブックに従って道を歩く。約15分で山門が見える。見ると「泉湧寺」とある。
 ガイドブックを見直す。位置はあっている。
「なんで?」
この山門は総門で、現在、「雲龍院」、「来迎院」、「今熊野観音j寺」、「善能寺」、「新善光寺」、「悲田院」、「戒光寺」、「法音院」、「即成院」があります。「七福~巡り」もたのしそうです。
時間に余裕があれば、チャレンジしてみては・・・・・
 皇室の菩提寺というだけあって泉湧寺はかなり立派ですし、500円+300円で色々拝観できるようです。
 


●本堂
  本堂は正徳年間(1711〜16)年の再建といわれ、本尊の十一面観世音菩薩を祀っている。この観音様は「頭の観音さま」といわれ、知恵授け、頭痛に御利益がある。


●御朱印
御朱印です。

 私が参拝したときの納経所の方はかなり、社交的な方だったようで、納経所が空いていたこともあったのか、本堂内部の説明をとても詳しくしていただけました。

●御詠歌

御詠歌の御朱印です。

(昔より 立つともしらぬ 今熊野 仏の誓ひ あらたなりけり)

意味:生を受ける遙か以前から、今熊野の観音寺を参詣し、ご本尊の教示を受けることによって今新たに再発見することが出来る。


※自己流の解釈です

●ご本尊御影

ご本尊の御影(200円)に、御朱印と一緒にいただける梵字の札、そして、先達さんもしくは、先達さんと同行した人だけがもらえる御詠歌の護符です。



●アクセス

・公共交通機関では、JR奈良線東福寺駅から徒歩15分。京阪本線東福寺駅から徒歩15分。
・自家用車では、名神高速道路京都東ICから国道1号を経由し府道143号を伏見方面へ7.5km
京都市内の寺院と一緒に巡るのが便利。京都市営バスを調べておきましょう。


●駐車場
 総門をくぐり、約300mで、今熊野観音寺の看板があるので左折する。急な下り坂を下り、右手には進まず、直進して赤い橋を渡る。
 橋を渡ると、近代的な建物がある。その周辺に何台か駐車できる。(無料)

●所要時間
 本堂から少し離れたところに多宝塔に弘法大師を祀った大師堂があります。本堂も内部が拝観できますので、ゆっくりと巡ってみたいものです。
 寺内での所要時間はゆっくり見て回って45分〜1時間でしょう。御朱印のみが目的なら、駐車場の往復で15〜20分でしょう。


●感想
 1順目は、青春18切符を使って、京都市内の札所を巡りました。朝6時頃に自宅を出発し、在来線で京都入り、9時前に東福寺駅に到着しました。
 一日で市内の札所を回りたかったので、「泉湧寺」は残念ながら行ってません。また、市バスの調査がいい加減だったので、高くつきました。市内をバスで移動するなら、一日乗車券(500円)がお得です。また、京都市内は路線が複雑ですので、路線図等をネットで印刷しておき、どれに乗るかを前もって調べておいたほうがいいでしょう。
 2順目は、自家用車で来ました。京都市内は一方通行が多いので要注意です。電車のほうが気分的には楽です。




                                                 

十五番札所
新那智山 観音寺
  「今熊野観音寺」

頭の病気に御利益がある枕カバー。。
頭が良くなるかも