宝塚歌劇のページ
出会い編

 宝塚歌劇の観客は、年齢では小学生からおばあちゃん位と非常に幅が広いです。ただし、女性が圧倒的に多く、ほぼすべて女性ではないかと思う位です。
 ここ1〜2年で男性率が上がった気がしますが、それでも女性の天下であることにかわりはありません。

 このような環境で野郎が観劇する場合のこまった事を列記します。

1)座席
 当然女性が圧倒的に多いですから、席の周りも女性ばかり、特にとなりの人には気を遣います(となりの女性も相当気を遣っていると思いますが・・)。
 また、端の席でない限り、座席の前の狭い空間を通るわけですから、これもまた、困った事態です。早めに行って先に座ってます。
 また、当然女性よりも座高は高いですから、浅く座り、背もたれにもたれるように座り、そして、できるだけ座高を落とします。ヘタをすると、途中で腰が痛くなることもあります。でも、後ろの人を考えたら、ここは我慢です(見えないと悲しいですからね)。
 最近、座高を高くして座る男性をたまに見かけます。会話からかなりのファンの方と推測できる方が多いです。みんなで楽しく観劇できるように気を遣いましょうね。

2)トイレ
 男子トイレは少ないです。ただ、女子トイレのあの行列に比べたら、ずいぶんマシかもしれません。
 大劇場の入り口のすぐ外(高級な食事処の階段の下)のトイレは要注意です。
狭い通路がトイレに向かって伸び、突き当たりでT字路状に男子トイレと女子トイレに分かれているため、女性がその狭い通路に並びます。当然前を向いて並ぶわけですから、入る時は女性の背中を見ながら追い越し、トイレに向かいます。
だだし、出るときは逆に、女性を正面に見ながら細い通路を歩かなくてはいけません。すごい数の女性がこちらを見ます(無意識でしょうが・・・・)
しがないサラリーマン風情が、あれほどの数の女性に一度に見られることはまずありませんから、かなり焦り(緊張)ます。
 宝塚のトイレで不思議なのは、高速道路のトイレのように、男子トイレに女性が入っていることはほとんどありません。これまでで1人見ただけです。みなさん、さすがにお上品です。

 そして、トイレ内で、役者さん(芸能人)と遭遇した事があります。(2回ほど)
映画にも出演されている方で、トイレをしながら、「あっ、いつも見てます・・・・・」
と、言うと、「あっ・・・ありがとうございます・・・・・」
と、若干気まずい雰囲気に・・・

3)お買い物
 宝塚歌劇内には、当然数多くの売店があります。劇が終わった直後などは、かなりの人数が殺到しますので、野郎は大変です。密集状態になりますから、痴漢に間違われないように必死です。でも、宝塚歌劇内では、野郎という事で何かを言われたことはありません。