2011年9月11日(日)〜13日(火) 横浜市西区みないとみらい パシフィコ横浜において財団法人日本科学技術連盟主催の国際QCサークル大会が開催されました。本大会は、QCサークル活動の更なる発展で組織の活力を高めようをスローガンに開催され、9月11日(日) ウェルカムパーティーから始まり、 9月12日(月) 開会挨拶、来賓挨拶、コーディネータ国代表紹介、招待講演、事例発表 9月13日(火) 事例発表、フェアウェルパーティーが行われ盛会裏に終了しました。
12日の開会セレモニーは横浜市長列席の元、蛇川QCサークル本部長の開会挨拶から始まりました。
開会挨拶をする蛇川忠暉氏 来賓挨拶をする横浜市長の林文子氏
会場のパシフィコ横浜 会場前の通路にICQCCの案内板 会場玄関先にもICQCCの立て看板
招待講演1は、日産自動車鰹務執行役員の櫻井亮氏の「内なる力」〜すべては1人ひとりの意欲から始まる〜をテーマにNissanWayのQCC活動活性化について話され、大変参考になった。 聴講者には京浜地区から副世話人、幹事、事務局等大勢参加。行く先々の会場で、熱心に聴き入ってました。 招待講演2は、セイコーエプソン鰹務執行役員/東北エプソンの代表取締役社長酒井明彦氏が「ものづくりアジアと日本」をテーマに東北エプソンの復旧復興の話しを入れQCC活動の大切さを英語で熱演。
講演終了後、午後から各会場に分かれ改善事例や推進事例の発表・報告会が行われD会場では、コニカミノルタの向井さんと山岸さんが「コニカミノルタにおける推進施策の見直しによるプロセス改善の再構築〜業務プロセス〜と題し、新方針の「プロセス改善」を浸透していく過程が紹介された。 コニカミノルタの発表・報告では、聴衆がこの通り京浜地区の世話人や幹事・事務局で埋められ?熱心に聴き入ってました。スライドは英字、解説は日本語でしたので、皆さん内容は理解され、自社に持ち帰り還元することでしょう。 12日のD会場の座長(司会・進行)は京浜地区顧問の中野至さんでした。コニカミノルタさんの発表・報告では、日本の方以外にいろいろな国の方が聴講。熱心に聴講するとともに質問も盛んでした。進行役の中野さんも英語で、ご苦労様でした。
13日のD会場の座長(司会・進行)も京浜地区世話人代行の杉浦さんでした。杉浦さんは流暢な英語でユーモアを交えながら発表者と聴講者の橋渡しをしてました。 ジーシーの改善事例発表では、歯科用セメント充填工程における工程生産性の向上のテーマで葛城紋さんが発表、日本語での発表でしたが、資料はすべて英語です。 ジーシーさんの発表も京浜地区の皆さんが応援?に駆けつけご覧の通り。さぞかし発表者は心強かった?のではないでしょうか。
各会場で繰り広げられた発表会では、各国の代表の熱の入った発表を聴くことができました。特にインドの発表は発表グループと発表者人数も多く、原稿も読まず、各ステップでの役割分担もしっかり、内容も多種多様で大変興味深く聴くことができました。
また、インドの改善活動の取り組みもエネルギッシュで、全盛時代の日本のQCサークル活動を思い出され、知識や技術以前のマインドの大切さを感じました。(写真はいずれもインドの事例発表です。)
マレーシアの消防士が「死体搬出作業の遅れをなくす」というテーマで、回収用の器具を改善し、遺族や関係者から感謝された事例を発表。ちょっと怖かったけど興味深く聴くことができました。 アフリカのザンビアで展開したカイゼン活動を、JICAの足立さんが「ザンビアにおける改善プログラム〜改善プログラムの全国展開〜のテーマで大学や政府機関を巻き込んだ活動事例を発表されました。 唯一アメリカからの発表は「価値の流れ(バリュー・ストリーム)向上医療サービスと顧客の声を理解することによる患者ケアサービス改善」で病院事務担当者が発表。類似の医療関係事例発表が多数ありました。
各フロアーでは、次回開催国のPR活動や記念撮影、休憩時のコーヒーブレイクでインドとタイの情報交換会も行われてました。

以上 速報として記載しましたが、ご意見ご要望や追加記載の情報を頂きますよう、ご協力をお願いいたします。
(Kaizen−Watcher管理人)