拙作のベンチマークソフト「大失π」の紹介です。

フリーウェア5000 2003Autum 掲載!!



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大失πはVisual Basicを利用した、円周率計算プログラムです。
但し、本プログラムでは最大で小数点以下14桁までしか計算することはできません。
更に、その14桁目まで計算するのにどの程度時間がかかるのか作者である私もわかりません。
作ってはみたものの、円周率計算ソフトとしては全く役立たずなものができてしまったというわけです。
と、言うわけで本プログラムを「大失π(だいしっぱい)」と名付けました。
ただ、動作中のCPU使用率は100%になりますし、計算時間だけはやたらとかかるので、ベンチマークおよびオーバークロック時のCPU安定稼動判断用としては使えるのではないかと思っています。
ベンチマークソフトとしての目玉は、自分のPCでの測定結果をグラフ表示して基準機の結果と比較できる点です。基準機としてはDX2/50MHzからAthlon、Pentium!!!などの1GHz超CPU、さらにはWinChipやRiSE mP6等のレアなCPUまで、100種類以上が登録されています。
ループ回数の設定によって、計算時間もほぼ無制限に延ばせるので、24時間連続試験どころか1週間でも1ヵ月間でも好きなだけ連続稼働が可能です(Windowsがハングアップしなければですが……)。
CPU以外のリソースはほとんど消費しませんので、手軽なCPUベンチとしていかがでしょう?


<使い方>
1.ループ回数を指定する
2.実行ボタンを押す
3.計算が終わるまでひたすら待つ。
4.SCOREボタンを押して結果を見る

                    以上
とっても簡単です。(^^;)



※ダウンロードはこちらから
  ・とりあえずVectorのページ見てみる。 
こちら
  ・すぐにダウンロードする。 FTPダウンロード HTTPダウンロード

 (注)「大失π」の実行には「VB6.0ランタイム」が必要です。
    「VB6.0ランタイム」のダウンロードはこちら