ECS製マザーボード K7S5A & Duron700

セカンド機が突然死してしまい、困っていたところ、「大失π」のデータ提供でいつもお世話になっているdelldellボウズさんがマザーボード(K7S5A)を、そしてguitarさんがCPU(Duron700)を譲ってくださいました。

 
※Duronは一度取り付けたあとに、取り外して写真を撮ったので、グリスで汚れてます。

最初はCPU交換だけで何とかなるかと思っていたのですが、CPU交換だけでは全く症状が改善しませんでしたので、マザーから交換することになりました。

 ※ケースに取り付けたところ

※電源取り付け後

安物の小さなケースなので、作業性が非常に悪いです。CPUやメモリ交換の際は、電源を外してやらないと作業できません。

※完成写真

何の面白みもないケースですね〜。たしか、処分品を1980円で買ったやつだったと思います。

早速、ベンチマークをとってみました。

★Duron700で測定★                         
 
★Athlon800で測定★
 

Athlon800の結果を見ると、旧マザーの時と殆ど変わらない結果です。当たり前といえば、当たり前ですが・・・
DDRを導入すれば、少しは変わるかな?

参考までに、WCPUIDの画面です。

★Duron700★                                           
 
★Athlon800★


★結論
dell dellボウズさんと、guitarさんのおかげで、3ヶ月ぶりにセカンド機を復活させることができました。どうもありがとうございました。
当面はAthlon800で使用して、Duron700は予備として持っておくつもりです。
いずれ、MorganなDuronを導入しようと企んでいますので、続きはまたそのときに・・・