第25回 鉄道模型ショウ 2003
〜  取材日 2003. 8. 2
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毎年恒例の鉄道模型ショウ2003が7月30日〜8月4日の6日間にわたって東京の松屋銀座にて開催されました。

今年は25回目という節目の年で、期間中は毎日先着1000名にクリアファイルが配られました。

さて、ショー自体は5月の静岡ホビーショーから日が浅いため、各社とも展示内容はホビーショーとほぼ同じ。目立った新製品がなかったのですが、オッと思わすような掘り出し物もあったりしました。

思わぬ掘り出し物などに遭遇することもあり、会場内は終日にぎわっていました。


入口を入ると、412mm×302mmの小型レイアウトが迎えてくれました。小さくても十分素晴らしいものでした。 「有井製作所」は"ジオラマレールシリーズ"を展示。手軽にレイアウトができるのがウリ。
「ハセガワ」は江ノ電のサンライン号を展示。さらに、東急の"たまでん"の製品化が決定していました。 「KATO」は"ジオタウン"という名のレイアウト製品を発表していました。
ステージ上では、期間中にレイアウトを完成させるなるイベントをやっていました。毎日見に来れば参考になるのですが・・・。 「グリーンマックス」は飯田線バリエーションの展示でした。
「ディディエフ」は各種ジオラマを展示。 「TOMIX」はビデオカメラ搭載システムを展示。列車の先頭につけたカメラ映像を見ながら運転できるようです。
今回も会場中央には、KATOとTOMIXの巨大レイアウトがありました。 出口付近には運転体験コーナーがあり、やっぱり子供たちが大勢並んでいました。
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