第26回 鉄道模型ショウ 2004
〜  取材日 2004. 7.31
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毎年恒例の鉄道模型ショウ2004が7月28日〜8月2日の6日間にわたって東京の松屋銀座にて開催されました。

昨年、毎日先着1000名に配布された特製クリアファイルが今年も配られ、会場と同時に配布終了となる大盛況振りでした。


毎年おなじみの松屋銀座の8階大催事場で開催。会場入口の即売会場も人だかりでした。
入口を入ると左右にプロが作った「ジオラマの特別展示」。どこかで見た景色が再現されていました。
「ハセガワ」の壁には路面電車のラインナップ写真が。江ノ電 開業100周年を記念した"チョコ電"の製品化が決定。
「河合商会」には貨車のディスプレーが展示されていました。
「マイクロエース」は新発売の車両たちが展示されていました。南海電鉄の"ラピート"が8月に発売予定。
「TOMIX」の目玉は800系新幹線"つばめ"の発売。レイアウト上では500系"のぞみ"との共演が・・・。
バスコレクションの新シリーズとカーコレクションの発売が予定されています。
スペース的に巨大レイアウトが無理な方には、ミニサイズのレイアウトはいかがでしょうか。
もう一つの特別展示は「2004 NEWモデル大集合」。ここ1年間に発売された車両が展示していました。
「グリーンマックス」は京浜急行1000形特急電車の展示を中心にしてありました。
「ディディエフ」はジオラマ実演を開催していました。
「KATO」は"DCC"という 新しい運転方法を実演していました。これさえあれば、1つのレールで複数の列車の運転が可能。
新発売のキハ283系"スーパーおおぞら"が展示。下半期の目玉は貨物電車"スーパーレールカーゴ"。
会場中央には、TOMIXとKATOの巨大集合式レイアウトがありました。長大編成が駆け抜けていく姿は圧倒。
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