2005年(平成17年)3月25日〜9月25日まで、愛知県東部丘陵地帯(長久手町、瀬戸市、豊田市)で2005年日本国際博覧会"愛・地球博"が開催されています。
会場までの交通アクセスとして会場付近を走っている愛知環状鉄道に焦点があてられ、JR名古屋駅と会場最寄りの万博八草駅まで、1日40往復の「エキスポシャトル」が直通運転されています。 エキスポシャトル以外の通常列車は愛環の車両で、2002年(平成14年)に登場した新型の2000系が主力となっているのですが、数本のみ旧型の100・200・300型で運転されています。 これら旧型車は万博閉幕の9月をもって引退が決定しており、最後の奮闘の如く力強い走りを見せています。 |