第45回 静岡ホビーショー 2006
〜  取材日 2006. 5.21
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世界的に注目を集める春の静岡イベント、毎年恒例の「静岡ホビーショー」が今年も5月18日〜21日の4日間、ツインメッセ静岡にて開かれました(一般公開は20、21日)。

今回も昨年同様、プラモデル、ラジコン、鉄道模型等の主要各メーカーが一堂に会して注目の新製品を発表しました。

一般公開日には先着の小学生以下にはプラモデル等のプレゼントもあり、多数の来場者で終日賑わっていました。


毎年恒例のツインメッセ静岡。年々来場者数は増えているようで、駐車場も早々に満車になるほど。
「トミーテックブース。
ミニレールの登場で注目し始めた路面電車用キット。
鹿島臨海鉄道キハ1000形は限定販売品として登場予定。
30周年記念モデルとして登場するのは、レールバスとクリーニングカー。
JR新宿駅乗り入れを果たして注目されている東武100系スペーシアはリニューアルされる予定。
ブルトレ機関車のモーター負担を軽減させるモーター付電源車が登場。 700系3000番台"のぞみ号"がいよいよ発売。
建物シリーズも一部改良の上で再登場。
Nゲージサイズで発売されている街並みシリーズも第6弾が発売中。第1弾もカラーリングを替えて発売予定。
同じく鉄道コレクションも続々登場予定。専用モーターをつければNゲージとして走行も可能に。
バスコレクションに"ミニバス"が新登場。 3つのシリーズを各所に使って作ったレイアウト。
ブースの中央には巨大レイアウトが陳列。発売されたばかりの小田急ロマンスカーVSEが颯爽と駆け抜けます。
「マイクロエース」ブース。 10周年記念モデルとして2色のロゴ入り貨物が発売。
JR北海道自慢のトロッコ列車が2種類とも発売予定。 213系"桃太郎列車"も実車イラストのように見事に再現。
"ゆふいんの森"号は登場時、リニューアル編成、元オランダ村特急編成の3種類が発売予定。
独特の車両だったDD50形は1次型と2次型がそれぞれ発売されます。
ブース内にはレイアウトが展示されており、発売予定の新車両が走り回っています。
「グリーンマックス」ブース。 組立実演のビデオが流れています。
昨年から続く名鉄シリーズは、1000系パノラマスーパーと2000系ミュースカイ4両編成が今後登場予定。
東急5000系シリーズも、実車同様に東横線、目黒線、田園都市線とみなとみらい線の4種類が登場。
今年も黒ひげゲームは健在。
「ディディエフ」ブース。 直営店"だいおらま"で発行のカタログ。
アタッシュケースを開くと、そこにレイアウトが登場。
「KATO」ブース。 先日放送された"タモリ倶楽部"のビデオが流れています。
スターターセットに700系が新登場。"AMBITIOUS JAPAN!"のロゴ入り。
E2系の連結カプラーは実車同様に開くタイプに。
レジェンドコレクションシリーズの第2弾として、151系が登場。
トミーのスペーシアに対抗してか、こちらはJRの485系"日光・きぬがわ"タイプが発売予定。
JR貨物の新型電気機関車EF510が登場。
ジオタウンに新しい建物が続々登場。日常のちょっとした風景を表現するのはお手のもの。
ブースに設けられたレイアウトでは、DDCのデモ走行が行なわれています。
ハセガワブース。 小さいレイアウトには小型車両が良く似合うものです。
会場発表となったのが名鉄モ750形の発売決定。
おなじみの箱根登山鉄道や江ノ島電鉄シリーズに新色が登場予定。
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