第28回 鉄道模型ショウ 2006
〜  取材日 2006. 7.29
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毎年恒例の鉄道模型ショウ2006が7月26日〜31日の6日間にわたって東京の松屋銀座にて開催されました。

今回も、定番となっている巨大レイアウトの展示をはじめ、各社の新製品等の展示が行なわれました。

また、各日先着1000名に特製クリアファイルがプレゼントされ、家族連れなど終日大賑わいでした。


今年もおなじみの松屋銀座8階大催事場にて開催。例年のごとく多くの人で賑わっています。
入口左手にはレイアウトの楽しさを紹介するコーナーがありました。
「グリーンマックス」では、車両製作の実演が行なわれていました。
年末発売予定の阪急2800系が目玉。 名鉄1000系の金型部品が展示。できれば参考品が見たかったのですが・・・。
東急5000系シリーズは、いよいよみなとみらい線のY500系が登場。
「河合商会」では、各種貨物車両の展示がありました。
「KATO」はユニトラックを使ったレイアウトの各種展示がありました。
新製品として、人形セット、SLばんえつ号、E531系が展示。
「ハセガワ」は、新情報として箱根登山鉄道モハ1形の発売を発表。
「TOMIX」は、30周年記念としてレールバスとEF65-500形を限定品として発売を予定。
コンテナ貨物シリーズにコキ10000形が登場。 会場発表として腕木式信号が登場。実物通りの動きをする優れもの。
「マイクロエース」はキハ59系「アルコン」や北総7000形などが発売予定。
「ディディエフ」は、各種レイアウトの展示をしてます。
目玉は復元計画がある東京駅舎。ちなみに40万円にて発売中。
今年は運転体験コーナーが拡大されており、まるで学校の教室のような雰囲気が。
例年通り、会場中央にはTOMIXとKATOの巨大集合式レイアウトがあり、子供たちの熱い視線が注がれていました。
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