大井川鐵道は大井川本線 金谷〜千頭間39.5kmと、井川線
千頭〜井川間25.5kmの路線からなる会社です。
現在、大井川鐵道には、C10形、C11形、C12形、C56形の4形式6両の蒸気機関車が保存されており、大井川本線で運行されているSL列車「かわね路号」に使用されています。SL列車は風情にあった旧型車両が連結されており、木張りの床に昔ながらの座席と昭和レトロの雰囲気を出しており、SL目当てで訪れる方も多いようです。 1976年(昭和51年)7月9日にSL列車の運行を再開して今年で30周年。大井川鐵道では様々な記念イベントを行なっています。 |
SL出発時間まで新金谷駅前にある"PLAZALOCO"内にあるミュージアムを見学。 | |
一畑軽便鉄道で活躍したSL「いずも」と、井川線で来賓車として活躍した車両が展示。 | |
30〜40年代の駅舎を再現したコーナーでは、映画のポスターなどが貼られておりノスタルジックな空間が。しかし、駅事務所内にはなぜかアンパンマン駅長の姿も。 | |
ジオラマ(故障中)や模型展示などファンにとっては感動そのもの。 | 売店にはお土産だけでなく、ファンのためのコーナーもあります。 |