1982年(昭和57年)の上越新幹線開業によって一時消滅したはくたか号の運転に、沿線には多くのファンが詰め掛けていました。7月の新潟県中越沖地震の影響で運転が危ぶまれましたが、運転2日前に不通だった区間が全て開通し、当初の予定通り無事に運転できました。