RYOZ Room ～鉄道の部屋

名鉄瀬戸線が都心の栄まで延伸してから今年で30周年。これを記念して8月24日（日）に式典が行なわれました。

「瀬戸線栄町乗り入れ30周年記念発車式」では、30年前に乗り入れ記念列車として使用された6600系に記念看板を掲出し記念列車の発車式が栄町駅で開催。

また、「瀬戸線新型車両4000系撮影会＆車内見学会」は、今秋から運行開始予定の瀬戸線初のステンレスボディーの4000系の撮影会及び車内見学会を尾張旭検車区にて開催されました。


尾張旭検車区では新型車両4000系の撮影会と車内見学会が開催。昨年開設したばかりの車庫はキレイです。

名鉄初の4000番台車両。前面は名古屋市営地下鉄N1000形に何となく似ているような･･･。

前面・側面とも行先表示機は全てフルカラーLEDを設置。車内には各扉の上に名鉄初の液晶ディスプレイが設置されました。

運転席は液晶ディスプレイが組み込まれており、非常にシンプルデザイン。	名鉄車両おなじみの成田山のお守り。

バリアフリー対策が実施されており、出入口の下には黄色いライン、優先席付近も明確に区別表示されています。
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6601F+6604Fに取り付けられた記念看板。当日は朝から掲示されていました。