病院施設の紹介(2010年春更新)

血液検査や、レントゲン、手術室の設備、心電図、超音波(エコー・カラードプラー)、入院設備、ペットホテルなど、一応そろっています。MRIとか、CTなどのような高級な機材については、現在のところ大学病院などに依頼することにしています。

遺伝子検査の多くに対応可能となりました。法的問題をクリアーするために、獣医師による遺伝子採取を必須としています。なお、遺伝子検査は、米国大手のペット遺伝子検査会社であるVetGen社に提出しています。VetGen社の検査結果報告書に、遺伝子検査を担当した獣医師の署名が入った検査結果報告書をお渡しいたします。VetGen社は、ミシガン州立大学の研究者らにより設立された世界的に最も実績のある動物遺伝子検査会社です。

基本的には、高度医療には対応する予定はありませんが、新しい知識だけは吸収しながら日々の診療に生かそうと考えています。「飼い主さんが最高の主治医です。」が、当院のポリシーです。早期発見早期治療に結びつけるのも飼い主さんの直感に頼るところが大きいのも獣医療の特徴かもしれません。

 

病院の入り口です。

駐車場が狭くてすいません。これ以上広げる場所がありません。混み合う時間帯(11:00前後や16:30前後)をなるべく避けてご来院ください。

周辺への路上駐車はご遠慮ください。

 

トリミング専用ルーム

トリミングは予約制

当院において、ワクチンやフィラリア予防をしている人のみ受け付けています。不透明な空間でトリミングするのでなく、開放された空間で、安心感を持って、見ていただけるようにしています。

ガラスをバンバン叩かないでくださいね。

手術室  

心電図・呼吸モニター 
(呼吸管理や、血液中の酸素濃度なども測定できます)

吸入麻酔装置(必ず吸入麻酔を併用します。)

電気メス、歯科処置セット、超音波スケーラー、内視鏡、サージレックス(凝固切開装置)、サクション、体温保温マット、整形外科手術セット

内視鏡

頭の中と、複雑骨折以外ほぼ全ての手術に対応できる体制となりました。

第一診察室

顕微鏡、病理検査、
メインの診察室です。

診察室のパソコンも新しくなり、ビジュアル的な説明がより鮮明に行えるようになりました。顕微鏡検査の結果は上のモニターに、手術の説明写真は下のパソコンのモニターを使って説明します。パソコンモニターの横がレントゲンの説明用のもの(シャーカステン)です。

実はテレビの撮影は、いつもこの部屋です。

 

第二診察室  

ゆっくりと検査を行う際にはこちらにご案内します。
写真に写っているのは、心臓の検査を行う超音波の検査装置と、キセノンレーザー治療器です。心臓の検査は、カラードプラーという方法で、ちょっとだけいい検査ができるようになっています。データは、USBメモリーに入れてお渡しすることも可能になりました。

その他の当院施設

検査室

血液検査、血液生化学検査、血液顕微鏡検査    
糞便検査、尿検査、一般病理検査、血液凝固系検査

処置室  歯科用設備

眼底カメラ(網膜の様子まで鮮明に撮影できます。)

入院設備
(20頭以上を管理する事ができます。)

ICU設備(動物用高酸素ルーム)

ペットホテル(要予約)

レントゲンの設備は、リアルタイムで透視の動画を記録可能です。
超大型犬においてもかなり鮮明な写真が撮影可能となっています。

 

どんなことができるの?具体例と一言。

内視鏡検査

内視鏡検査は、麻酔下で行う検査です。麻酔をかけて、体を切ることなく、食道や胃や腸の状態を観察できます。胃の腫瘍を見つけることもできます。

でも、一番多いのは胃の中に間違って飲みこんでしまった異物を取り出すことだったりします。

 
胃の腫瘍 胃の中の異物 胃の潰瘍  

胃の中の異物でも、内視鏡で取り出すことのできる大きさは限られます。あまりに大きすぎる場合にはやっぱり切除しないといけない場合もあります。

 

レントゲン室



小動物専用X線装置 VPX-120F の写真VPX-120F のパネル写真選択的心血管造影所見

 
一番上の写真

こういう感じです。モニターにより、リアルタイムで体の内部が観察できます。撮影台は、長くて、かなりの大きなサイズも撮影可能です。

 

 

 

 

真ん中の写真

動物用ですので、犬のパネルがあります。
場所ごとに条件を設定し、さらに手作業でその子に合わせた微調整を行い撮影します。フィルムも高感度のフィルムを使用しています。撮影も従来のものよりも撮影時間の短縮によりより綺麗なレントゲン写真を実現しました。

 

一番下の写真

血管や、消化管の中に、造影剤を入れたときの模様をリアルタイムで監察する透視システムが入りました。

関節の特殊な撮影時に、これらを用いることで、より素早く的確なポジションを定める事ができます。

また、血管に造影剤を流して観察することで、血管のおかしな流れやつまりまですぐにわかります。少しだけ特殊な検査も可能となってます。


特長

高解像イメージインテンシファイアの写真●高解像イメージインテンシファイアを搭載
先進の入力蛍光面構造と高い真空度の高解像I.I.を搭載。高解像度と高コントラストを実現しました。

高感度CCDカメラの写真●検査部位を鮮明に描出する高感度CCDカメラを搭載
透視画像の高画質化に応える、高感度CCDカメラを採用。にじみ、歪み、残像のないつねに安定したシャープな透視像が、的確な動態観察を可能にしました。
高性能X線管の写真
●高性能X線管を装備
透視焦点0.3mm、撮影焦点1.0mmの高性能X線管を標準装備。エキゾチックアニマルから大型犬まで、シャープな透視像と鮮鋭度に優れたX線写真が得られます。まさに小動物臨床に適したX線管といえます。

 

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