2002年の中国旅行、2006年のカナダ旅行と定年後に家内と二人で海外旅行に出かけましたが、先日テレビでエジプト特集を見ていたら急にエジプトに行ってみたくなり、早速旅行社のパンフレットを集めて検討しました。
世界の文明の発祥地でもあり、学生時代から是非一度は訪れてみたいと思っていた夢がかなったというところです。
幸い家内も古代文明には以前から少し興味を持っていたみたいで特に異論はなかったようです。
でも折角行くのならエジプトらしい暑さが体験できる夏が良いのではないかと相談して、あえて真夏の時期を選んで行くことにしました。
今回は中国旅行でもお世話になった「JTB旅物語」主催旅行の「エジプト満喫10日間」という企画旅行に便乗させてもらうことにしました。
エジプト旅行(2007.06.29〜07.07.27)
世界文明発祥の地
エジプトに行って来ました。
6月末から10日間程、真夏のエジプトを訪ねました。
若いときから機会があれば是非一度は行ってみたいと思っていましたが、お互いが元気でいる今しかチャンスがないと決心し、思い切って出かけました。
カイロを出発点にナイル川に沿ってアスワン、アブ・シンベル、ルクソールと約1,600kmの長旅でした。
真夏のエジプトはやはり暑かったです。
日中は平均でも40度の灼熱。アスワンではわざわざ持参した摂氏50度まで測れる温度計がピタリと50度を指して動かなくなりました。
おまけに湿度が低いとあって、まさに灼熱地獄の旅でした。
でも今から約4,500年前の数々の巨大な石の遺跡を眺めていると暑さも忘れるぐらい圧倒的な迫力で迫ってきて、あっという間の10日間でした。
機械もない時代にどうしてこのような巨大な石が隙間もなく精密に積み上げられたのかの謎はいくら説明されても解くことが出来ませんでしたが、人類の先祖の叡知に脱帽というところです。
数々の遺跡内の彫刻物に施された色鮮やかな色彩が長い年月を経て、特別に保護することもなく今も尚見られるというのはまさに驚異の世界でした。
日本に帰ってきて、時差ぼけと下痢と疲れ?で2日間ほどボケーとしていましたが、機会があれば今度はトルコあたりにも是非出かけてみたいと思いますが...

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スケジュール |
| 6/29 |
関西空港23:55→カタール・ドーハへ 飛行時間12時間 |
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ドーハ市内観光→ドーハ空港10:00 |
| 6/30 |
ドーハ空港13:15→エジプト・カイロ空港16:40着 |
| 7/01 |
ギザのスフィンクス観光(第1・第2・第3)
OP:赤・屈折・階段ビラミッド及びサッカラ博物館
ナイル川ディナークルーズ
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| 7/02 |
カ聖マリア教会、聖ジョウジ教会、モハメドアリモスク、ハーン・ハリーリ・ハザール見学、エジプト考古学博物館
OP:スフィンクス音と光のショウ見学
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| 7/03 |
アレキサンドリア市内観光ト〜カタコンベの墓〜ポンペイの柱〜
カイトベイの要塞〜アレキサンドリア国立博物館
ギザ駅20:10→アスワンへ(ナイルエキスプレス寝台車)12時間
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| 7/04 |
コムオンボ神殿見学→ホルス神殿見学
→アブシンベルへ:アブシンベル神殿(ラムセス2世)見学
OP:アブシンベル音と光のショウ |
| 7/05 |
アブシンベル神殿の夜明け鑑賞→アスワンハイダム見学
切り掛けのオベリスク見学→ファルーカーでナイル川セーリング |
| 7/06 |
イシス神殿見学→ルクソール・ナイル川東岸観光
カルナック神殿見学→ルクソール神殿見学 |
| 7/07 |
ルクソール・ナイル川西岸観光
王家の谷→ハトシェプスト女王葬祭殿→メムノンの巨像
ルクソール空港:16:10カタール空港519便
ドーハ着19:00→ドーハ発23:45 |
| 7/08 |
関西空港着15:55 |
2007.06.30
エジプト・カイロ到着。
日本から約11時間の時差があるので、29日の23:55に関空を出発したのに、カイロ着は翌日の16:40だから本当に時差の感覚は難しい。
カイロには夕方着だったので、この日はホテルに直行だ。
早速時計を現地時間に修正して、明日からのエジプト旅行に備える事にした。
ホテルも「ジョセル パートナー」というなかなかグレードの高いホテルで安心した。
2007.07.01
いよいよ今日からエジプト旅行の始まり。先ずはカイロのピラミッドの見学!
午前中は世界遺産ギザの3大ピラミッドの見学とスフィンクス見学。
特に1日300人限定のクフ王のピラミッドのなかへ入場出来るとのことなので期待は膨らむ。
夜はナイル川クルージング!ベリーダンス楽しみながらのディナー。
午後からはメンフィスのサッカラ遺跡とダハシュールの屈折ピラミッドを観光。
2007.07.02
午前は専用バスでカイロ市内の半日観光
ビザンチン様式の壮麗なモハメド・アリモスクへ
さらにオールドカイロ観光から聖ジョウジ教会見物。
午後からは
エジプト考古学博物館見学とハーン・ハリーリ・バザールでショッピング観光。
2007.07.03
ジセフパートナーホテルを早朝7:00に出発。
今日は専用観光バスで終日アレキサンドリア市内観光。
カタコンベの墓、ポンペイの柱、カイトベイの要塞を見物後、アレキサンドリア国立博物館入場。
20:10 カイロ・ギザ駅発の寝台特急列車ナイルエキスプレス(1等車)でアスワン駅まで約12時間の旅。
2007.06.29〜30
関西空港23:55→カタール・ドーハへ まずは飛行時間12時間の旅のはじまりです。
狭い飛行機の中で、12時間も座っているとさすがに足腰も痛くなってくるので、何回か機内を歩き回ったがあまり効果もないので、ひたすら寝ようとしたがなかなか眠ることも出来ずまいった。
カタールのドーハ空港に到着後、カイロまで乗り継ぐのだが当初の予定と違って、乗り継ぎ便まで8時間ほど余裕が出来てしまったので、一旦カタールで一時出国の手続きをとって観光バスでドーハ市内の見物に出かけることになった。
カタール市内では、有名なアルジャジーラ放送局、ラクダ市場、かってオリンピック予選での日本サッカーチームの「ドーハの悲劇」で有名なドーハサッカー場などを見物することが出来た。
アブシンベルホテルからコンボイに集合し、他の観光客と一緒に、重装備の警察車両の先導でサハラ砂漠をアスワンに向けて出発。
途中アスワン・ハイダム寄り、近くの砂漠の砂が綺麗なところでペットボトルに記念の砂を採取。
昼食はボートに乗船して離れ島にあるレストラン Dokkaでターゲン(エジプト風シチュー)を食べる
昼食後、フィラェ島に上陸し、イシス神殿を見学。
その巨大な石造神殿にびっくり!
2007.07.05
早朝5時40分ホテルを発って、アブ・シンベル宮殿の夜明けとナセル湖から登る感動的な朝日を見物に出かける。
午後再度サハラ砂漠を通ってアスワンに戻り、イシス神殿観光に出かける。
ホテルまではファルーカ(帆掛け船)に乗ってナイル川セーリングを楽しむ。
ルクソールからアブシンベルまでの200キロは砂漠の中を走るので、観光客の専用バスの前後には重装備の警官の車両がピッタリと護衛してくれている。
警備の物々しさにはびっくりだ。
2007.07.04
ナイルエキスプレス号で12時間の旅も終わり、アスワン駅に到着しました。カイロよりかなり南部に位置するので、気温もかなり上がりそうだ。
一部予定を変更して、専用バスでアスワンのオベリスクの石切場を見学。
ここの石切場から切り出された石灰岩でアブシンベル宮殿などが建てられたらしいとの説明だった。
カルナック神殿とルクソール神殿
2007.07.06
アスワン バスマホテルを7:30出発。
今日午前中はコムオンボ神殿、ホルス神殿見学。午後からはルクソールのカナック神殿、ルクソール神殿を見学。宿泊ホテルはホテル イベロテル。
ルクソール空港よりカタール・ドーハ経由で日本帰国の途へ
2007.07.07
ルクソール・ホテルイベロテルを7:00出発。
今日は最後のエジプト滞在。
ルクソール・ナイル川西岸観光。王家の谷への途中、メムノン巨像見学。
王家の谷ではツタンカーメンのお墓に入場。
その後最後の訪問地、ハトシェプト女王の葬祭殿を訪問。巨大さに驚嘆!