河野和正 KAWANO Kazumasa カワノ・カズマサ
GK 1970/11/7生 185cm/78kg(94年) 大分県出身
中津工(86)〜マツダSC東洋〜マツダ/広島(89)〜名古屋(97)〜横浜M(97)〜名古屋(97)〜C大阪(99)

所属 UN リーグ リーグ戦 リーグカップ 天皇杯 その他の試合 備考
出場 得点 出場 得点 出場 得点
1992 広島 - J - - 8 0 2 0    
1993 広島 - J 21 0 6 0 4 0    
1994 広島 - J 17 0 1 0 3 0 チャンピオンシップ2試合0得点  
1995 広島 - J 15 0 - - 0 0    
1996 広島 - J 4 0 0 0 0 0    
1997 名古屋
横浜M
16
36
J
J
0
10
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
 
レンタル移籍
1998 名古屋 16 J 6 0 0 0 3 0    
1999 C大阪 21 J1 0 0 2 0 0 0   レンタル移籍 
2000 C大阪 21 J1 0 0 1 0 2 0   完全移籍 
2001 C大阪 21 J1 12 0 2 0 0 0    
2002 C大阪 21 J2 13 0 - - 0 0    
広島計 5年   J1 57 0 15 0 9 0 チャンピオンシップ2試合0得点  
J2 0 0
J総計 11年   J1 85 0 20 0 14 0 チャンピオンシップ2試合0得点  
J2 13 0

 トータルバランスに優れたゴールキーパー。安定したセービングとハイボールの処理に定評があった。

 中津工卒業後にサンフレッチェの前身であるマツダに加入。サンフレッチェでは控えゴールキーパーという存在だったが、正GKの前川が怪我の多い選手であった為、河野の出番も多く、初期サンフレッチェの重要な試合には彼の姿がよく見られた。サンフレッチェとして初の公式戦である92年ヤマザキナビスコカップでは9試合中8試合で守護神の座を務めた。94年サントリーシリーズでは優勝争い真っ只中で出番が回って来たが、河野は安定したセービングでチームの初優勝に貢献し、さらにはその年のチャンピオンシップでもゴールを守った。

 97年には名古屋へ移籍。その年に横浜Mへレンタル移籍し、10試合に出場。99年からはC大阪に移籍し、2002年まで現役を続ける。基本的には助っ人として呼ばれた横浜M時代を除き控えGKという立場がほとんどだった河野だが、その安定したプレイぶりは重宝されていた。引退後はC大阪の育成スタッフとなりチームを支えている(2003年現在)。

 前述したように控えGKという立場ながら出場機会の多かった河野は、初期サンフレッチェ、特にバクスター時代を振り返る時には欠かせない選手の1人だろう。また彼のような人材が控えというポジションにいたということが、サンフレッチェを人呼んで「GK大国」足らしめていたことは疑いない。


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