ユンケル農家   2005/10/31

とりあえずはホロウ(Fate)と、はじてつ(はじめてのおてつだい)
を進行中。ホロウの感想はネタバレなしの方向で。


ホロウに関しては相変わらずのきのこ氏ワールド。
ファンディスクという位置づけながらも、そのボリュームと物語性は
これまた相変わらず感嘆もの。この辺は型月FDの伝統でもあるか。
周回するのが前提の作りでありながら、飽きさせない構成も褒めちぎるしかなく。

しかしきのこ氏の文章を読んでると神経が高ぶってしょうがない。
なにげない地の文の中にすら、
>>いつも通り、速やかに残酷に済ませましょう
なんて表現が折り混じっていたりして。そりゃ血潮もたぎるってもんですよ。
やはりきのこ氏の戦闘や、それに繋がる描写力はちょいとずば抜けてる。

勿論これからプレイ再開&コンプする予定ですが、感想を逐一には書かないつもり。
何か書きたいところがあれば適当に書き殴っていこうかと。



一方はじてつ

ホロウと並べると方向性が全く感じられないチョイスに、
私事ながらほとほとあきれ果てる。まぁこの事を知り合いに話したら
「ああ、やっぱり買ったのね」
的な反応を貰いましたが。そんなに想定範囲内ですか。

それでちょいとプレイしてみましたが・・
薄々感じていたことながら「はじめて」シリーズっぽくない。
そもそも値段からして「おるすばん価格」じゃないですし。

ゲーム的には、真っ当なロリ双子(3組いるけれど)との
喫茶店経営シミュレーションアドベンチャーに成り下がり。
いや作りは丁寧になっているし、ゲーム的にも確実に面白くはなっているんですけども。
はじめてシリーズの売りと言えば
「トイレの洗浄音から始まりエロに終わる、ロリ双子とのお手軽淫行三昧生活」
だと自分で勝手に思っているので。
少なくとも、開始五分後のしーしープレイがなくなってしまったのはどうしようもなく残念。

とはいえ、はじめてシリーズという事を考慮しなければなかなかに良い出来。
経営シミュパートはともかく、ストーリー性は付与されているしキャラも可愛い。
特に攻略可能な三組のヒロインの内、一組がショタ双子だというセンスに脱帽。
や、実際はキャラ説明にある通りおにゃのこなのですが。
出会いから中盤までのショタ扱いっぷりがあまりにガチすぎて、
本当にショタでもよかったんではと思い始める始末。主人公が二穴責めされるとか。

それでこちらは息抜き程度に進めていこうかと。
感想については・・まぁ何かあればぼちぼちと。



28日戦線の物に関してはぼちぼち   2005/10/28

ローゼン(メイデン)ってどのへんが萌えるのよ?

という知り合いの問いに対し、酷く返答に困ってしまう件。
ローゼンの作品としての魅力はともかく、(キャラ)萌えってのは
元々感覚的なもので、言葉にするのが難しいってのは常々思っているのだけれど・・

>>こんな可愛らしい子達が人間な訳ないじゃないか

と言ってみて自分で至極納得してしまった。
股下サイズの乙女達と戯れる事に幸せを感じてもいいじゃない。



最近の私的マビノギ熱の再発具合ったらありゃしない。
木曜日にパッチもあたり、新たに
「既存武器に精霊を宿らせ、パートナーにするとともに力を得る」
という精霊武器なんてものが実装されたので、早速作ってみたんですよ。




うん、名前に関してギルメンにもの凄い勢いでダメだし食らった。
いやこれでも他人に見せられるギリギリのラインを選定したつもりなんですけども。
本当は「初夜前幼な妻」だとか「未開通幼な姫」「剥き出し箱入り娘」
なんかにしようと思ってましたし。ネーミングセンスに関しては言ってくれるな。

しかしこの宿らせた精霊(♀剣精霊)、天真爛漫なロリっ娘かと思いきや
>>それっていま聞かなきゃだめなこと? 空気読めよ…ちっ…
など、そのマスターへの思いやりが微塵にも感じられない口調
言葉責めされてる感が否めません。これが人をなじる、っていうことか。




現在の成長の程はこんな感じ。
・・とは言っても早速このバッソを放棄して2hsに浮気してしまおうかとも。
ペッカに潜ってみると、いくらキャラ性能があっても足りないということに気づかされたからなぁ。



パンツと一つ屋根の下   2005/10/24

エビバーガーでも食ってろピザ。

と自分に言ってしまいたくなる程エビバーガー食いまくりの今日この頃。
プロ野球関連の優勝セールでは一番嬉しい仕様かもしれないなぁ。



思春期 感想5

雪来をクリアしようやくコンプ。

デザート的な扱いで最後まで残しておいたこの清楚可憐な娘っ子。
エロス娘もいいけれど、やっぱり女の子はお淑やかじゃないとなぁ。
なんて腐った思考に陥いりながらプレイした訳ですが、
いざエロシーンに突入してみるとなにこの過敏少女。

その気はないのに、体だけが異常に反応してしまうという
エロティシズムはどうしてこう魅力的な上にそそるのか。
初体験時に、痛みに耐えてるかと思い気にかけた直後
>>>き、気持ちいいから続けてくださいっ!
なんて、そりゃもう思わず五回程繰り返し言わせたくなるってもんですよ。

そんなドエロイ雪来さんですが、それでもはしたない、ではなく
エロカワイイの域に収まってしまうんだよなぁ。
あくまで清楚で可憐に、快楽には耐えるけれど溺れてしまうというサジ加減が絶妙すぎる。
さらに初体験後は、萌えに関しても加速を増す一方。
物腰の柔らかさから、ツンデレと表現するには違和感のあるような
「素直になれないヤキモチやき」といった感じで。

しかし雪来に関しては、書いても書いても語り尽くせない程
魅力が溢れるキャラなのだけれど、主人公のヘタレ具合がここに来て爆発しまして。
シナリオもきちんとソツなく纏めているだけに、ここだけが不満になってしまい
残念でしょうがありませぬ。白濁液が多いだけじゃもう主人公は務まらない・・かもしれない。


総評としては・・やっぱり対小児性愛者決戦兵器としての側面が強すぎるか。
赤飯前の幼女だろうと平気、むしろ好きこのんで食ってみせるぜ!
といった人でないとあまり強く勧められる作品ではないのは確か。
文章に顔文字が使われているところもさらに人を選ぶところ。

あとは全員、アウトラインがほぼ同じという短所を含めても
エロを中心とした良質なキャラ萌えゲーとして十分な出来かと。
というか雪来さんがエロ可愛いすぎるので、それだけで私的には十二分に満足。



ナンバリングがどうなってるのかさっぱり   2005/10/22

とうとう始まったローゼンメイデン第二期ことトロイメント。
ティッシュの用意は十分かチビ人間共、といった感じで鑑賞開始。

始まりはメイデン達の誕生(背景)に幾らか触れつつ
場面は図書館で勉強するジュン、という図へと。
その後もジュンの勉強をしている姿が頻繁に描写されていたりと、
脱・引き篭もりに一歩踏み出した段階、というのがこやつの今回における設定か。

その後はいきなり現れる雛苺の尻、かぼちゃパンツ、そしてスパンキング。
この場面でどれだけの同士がティッシュに手を伸ばしたことか・・
逸る下半身を抑えていると、今度は全身を使ってこちらの脳天にしがみつくという暴挙。
もう参った、ギブアップ。とりあえず(大声では言えない物を)注ぎ込んでもよろしいか。

この辺はもう雛苺の独壇場と言っても過言ではなかろうて・・
普通に捉えればジュンの新生活と対照的に、以前と変わらないメイデン達の
日常を描写する目的だったんだろうけども。翠星石はもう完全に汚れキャラ化か。

最後は謎の第七ドールである薔薇水晶のお披露目で終了。
眼帯装備という設定はやっぱり片眼がないってことなのかなぁ。
でもそれだと水銀燈と被ってしまうし、その辺がどうなることやら。



メガネという名の絶対障壁   2005/10/20

ネトゲ内における有名税ほど高く付く物もないという悟り。
何事も程ほどに。廃人プレイは計画的に。



思春期 感想4

近年絶滅危惧種である眼鏡っ娘、智恵理をクリア。

内気で天然の巨乳(Rune比)眼鏡ッ娘キャラ、ってのはもの凄い久しぶりに見たような。
古より受け継がれてきた眼鏡キャラの特徴をそのまま具現化したような感じで。

それで智恵理は眼鏡キャラという時点で私的にはかなりのマイナススタート。
本当、なんで眼鏡をかけているというだけでこんなに興醒めしてしまうんだろうか。
前世で眼鏡に謀られて無念の死でも遂げたとしか思えねぇ(自分が)。

そんな私的好感度どん底から始まった智恵理ですが、
プレイしてみると・・うん、結局エロイのな。
所々の行動が、愛情表現を通り越して求愛行動の域に達してるような。

エロシーンになってもそれは勢いを増し、
特に

>>あの…もみもみってしてもいい?

Yes,Yes,Yes.

>>じゃ、じゃあ…しこしこってするのは?

...YesYesYesYes!!!


という流れはあまりにもエロガッパ。
ここまで擬音を巧みに操る娘っ子も珍しい・・ほんに智恵理は末恐ろしいご奉仕上手じゃて。

正直、眼鏡っ娘=エロイ。
という構図が自分の中で堅固になるという結果に。
シナリオ自体は終盤かなりの超展開になってしまったので、
そこでさらに眼鏡キャラのシナリオ=出涸らしという構図も強まってしまったなぁ。



身内ネタリバース   2005/10/17

本日未明、マビノギをプレイしていた某ギルド所属、N氏が
ギルドチャットを使いオナ○ーを実況するという事件が発生。
犯行は二度に及び、辺りは一時騒然となりましたが、
異常に気づき駆けつけた家族らによって同氏は無事保護されました。

事件に対し、N氏は「おっきが収まらなかった」「マビノギをやりたがったが、オナ○ーもしたかった」
など、犯行を全面的に認める意向を示している。

現場は閑静なエリン郊外。突然の惨劇に対し、関係者は
「今時プリキュアをネタにするなんて信じられない、ふたご姫や陰陽大戦を使うべきだった」
など今なお動揺を隠しきれない様子だ。



舞-乙HiME 第二話感想

余った時間をマビノギに費やしすぎてアニメぐらいしか。


今回から乙女生活開始・・かと思いきや、アリカが入学させろやと学園巻き込んでの大騒動。
アホ毛ならぬおさげで感情を表現するなど、アリカのアホキャラが定着してきた感じだなぁ。

乙女養成学校という学園の雰囲気は、最初のシーンからして
「おはようございます、(アカネ)お姉さま」
・・なんだかお嬢様学校という舞台がヲタ業界に定着してきた感が。
処女はお姉さまに恋してるとも言う。

それにしても予想以上に登場キャラが多い。
新旧キャラ入り交じっての作品というと、最近ようやく無終の醜を飾った
某作品が思い出されてなんとも言えないのだけれど。
アリカ自身は強烈な個性を持っているからいいとしても、
旧キャラ陣はシズル、ナツキ(とマシロ)を筆頭に、今回は汚れキャラを一身に引き受けてそうな
シホが現れてきたしなぁ。他の新キャラを上手く魅せれるかどうかがやや不安。

しかし旧キャラで一番割を食わされてるのは間違いなく二三さんだよなぁ。
マシロお付きのメイドとしてのポジションはアオイに奪われてるし・・
もしかして街中に建ち望む彫像止まりの扱いになってしまうのか。
私的に戦うメイドさん、としてはもの凄い好きなのだけれど。



ソウルゴーハッピー   2005/10/13

上海アリス幻楽団様、東方花映塚ネット対戦パッチを配布開始。

ということで少しやってみたのだけれど、Low設定でも大概FPS30止まり。
どうも自回線がへっぽこというのに加え、関東圏の人と対戦する場合は
こちらの九州在住という地理的な要因もあるとかなんとか。地方ヲタは障害が大きいなぁ。


あと全然関係ありませんが、上手く撮れたんで
セイレーンたん置いておきますね(マビノギG2S3ネタバレ注意)



思春期 感想3

マビノギに大きく時間をとられつつもみあをクリア。

ナマイキでワガママで口うるさくて、色仕掛けしてくる割には
主人公との出会いの時から胸の薄さを指摘されるという幼さ溢れるヒロインっぷり。
すずめが無意識にエロスを醸し出すのに対し、みあは意識的にエロスをお目に掛けるのが対照的。
しかし、みあの方は幼さをひけらかし過ぎやしないか。

胸に関しては完全に膨らみ前、身体的性徴の程も赤飯前。
極めつけは

>>つるっつるで毛の一本も生えてなくて、まだ閉じて何もはみ出てない肉の合わさり

という作中の描写で、これには開発陣の
「おい、プレイヤー達はちゃんと着いてきているのか?」
「ああ、このくらいで挫けるような奴らじゃねぇよ」
という声が聞こえてきそうな勢いだったなぁ。あまりにガチロリ過ぎる。

確かにギャグゲーであれば、ただただ面白おかしく描けばいいし、
泣きゲーだったら、ただただ感動的に描けばいい。
じゃあロリゲーなら、ただただ幼く描けばいいんじゃないの?
って言うのは分からなくもないけど、一応これのタイトル思春期だから。
もうちょっと大人への階段を上っていく少女達の輝きっていうの、そういうのが欲しいわけですよ。
エンディングで「生理きたー!!」とか言ってる場合じゃないし>自分

そんな感じで一般人お断りな感じがひしひしと伝わってくる
みあのキャラ周りですが、シナリオの方はすずめに続いて真面目な物。
(作中から)妹になる、ということは家族にもなるということ。
そのあたりを上手く絡ませて、設定も然るべく生かせたんじゃないかと。
シナリオについて回るヒロイン達の感情は思春期らしいんだけどなぁ。



お転婆姫マシロ   2005/10/08

舞-乙HiME一話を拝観。

いきなり始まる戦闘、現れる化け物、場面変われば砂漠を進む砂上船。
正直チャンネル間違えたか?と思う程舞-(乙)HiMEのイメージに結びつかない幕開けだったなぁ。
その後も中世の町並みの中を走る電車、など世界観は相当前作と違うやね。

キャラに関しても、主人公であるアリカの初登場シーンは初っ端から砂漠で行き倒れ。
次に現れたかと思えば飢えてげっそりとした風体で物乞い開始。・・これは本当に主人公なのか。
性格自体はミーハーなアホの子と、まぁ主人公らしい性格といえばそうなのかも。

その後は主人公周りのキャラを巻き込んで戦闘シーン。
魔法少女vs機動兵器(見た目は)ってのはすごい構図やな、と思いつつ見てると
アリカの能力をほのめかしながら、最後は静留の連接剣で敵を輪切りにして終了。
キャラとしては静留が一番前作から違和感ないなぁ、相変わらずカウンセリングも必要そう。

予想外の開幕に驚かされたものの、掴みとしてはぼちぼちな出来ではないかと。
来週からは乙女生活も開始するみたいなので、当面はそこでの日常をどこまで描けるか、かなぁ。


しかし素人目にはアリカとマシロが腹違いの姉妹っぽく見えてしまうのはどうにかならんのか。
最終的に王位継承問題で二派に分かれてバトロワ開始、とか妄想してしまう。



変わり行く季節が足を閉ざせても   2005/10/05

これは紫様に似すぎやしないか。

コスプレコーディネイト自体はマビノギ内でもちらほら見かけるけれど、
そんな中でもこれは屈指の出来映えかと。ZUN帽の代用品まで持ってくるとは・・



思春期 感想2

手始めにすずめをクリア。

挑発的なエロリ妹としてはどこに出しても恥ずかしくなかろうて。

純粋な愛情と無邪気な好奇心、そしてお○ちんちんへの飽くなき探求心を
忘れない、素晴らしく天真爛漫な娘っ子。
・・いや本能に任せたストレートな言動、ってやつはロリ娘の魅力の一つだと思うのですが、
その中でもすずめはお○んちんに特化しすぎな訳で。
現れたかと思えばお○んちん、口を開けばお○んちん。お○んちん言い過ぎだよこの馬鹿ペニス。

それでもここまで無邪気に下半身に飛びつかれると、はしたないを通り越して
不思議な魅力を感じられるというか・・。なんていうんだろう、イノセントエロス?
臆面もなしに口走る卑語を持って主人公を出迎える、それがRune娘の嗜み。

とまぁ基本的にはエロス娘全開のシナリオなんですが、
深く突っ込むと・・さくらむすびだなぁ。
兄と妹の愛という禁忌、それによって起こる障害、離縁、挫折。

あまりに重っ苦しいテーマなので少々げんなりしながら進めていたのだけれど、
こっちの解決策はまた考えさせられるものが。

頭ごなしに関係を否定されるのではなく、家族や親友に助けられ、励まされ。
愛情は当人同士の問題だけれど、関係は周囲を含めた問題。
そこの折り合いを上手く付け、円満なハッピーエンドで終わらせる・・
うん、やっぱりこの展開の方が私的に合ってる。
もっとも、さくらむすびと一番異なる点は残された時間の有無かもしれないけれど。

すずめだけではなく、ヒロインが全員妹・・
ということで、今後それぞれどう調理されていくかが気になるところ。
雪来あたりはまた重っ苦しいシナリオになりそうなので、とりあえずはメガネかみあか。



お兄ちゃん、罠だらけだよ   2005/10/02

生まれて初めてナンバー「あ-1」なんて原付を目撃。
恐らくは近年の市町村合併における副産物だとは思うのだけれど、
こんなナンバーじゃ目に付きすぎてうかつに交通違反も出来なさそうだ。



思春期 感想

気づけば店頭にて見覚えのある絵柄が目に入ったので即刻購入。
完全に絵買いしてしまうのは、この作品の原画家である野々原氏(と画野朗氏)くらいなもの。

最近アップデートされたマビノギに現を抜かしたりして少し放置していたのですが、
ちょいとプレイしてみるといきなり妹が目の前でパンツをはきかえ始めまして。

導入自体は「おにーちゃーん、朝ご飯できたよー!」
といった、兄である主人公を妹のヒロインが起こしに来るお約束の展開だったのに、
そのあと妹が主人公の部屋に入ってきて

主人公「すずめ(妹の名前)、なにやってんだ?」
すずめ「ん?パンツはいてるんだよ?

とか、いやその会話は確実におかしい。
そもそも探していたパンツがお兄ちゃんの部屋にありました、なんてどこの孔明の罠なのか。

その後も「終わったの?精通」だとか「お兄ちゃんはムケてるの?ムケてないの?」
なんて無邪気にドエロい発言を連発してかなりのエロ妹っぷりをアピール。
全く、これだからRuneの妹は侮れない。

まぁよく考えてみればタイトルは「思春期」ですし、
なにげにタイトルらしい会話なのかな・・?と思っているとストーリーは全然そんなことはなくて。

最初は話したとおりのエロ妹と、隣に住む幼馴染みの二人しか
ヒロインがいなかったのに、進めてみると途中で妹が一人増えやがりまして。

それは、まぁ「妹二人のダブルメインヒロインってのは面白そうだなー」
といったくらいだったのに、その後すぐさまもう一人妹が増えてたりしまして。
最終的には幼馴染みまで妹にクラスチェンジし、妹四人のヒロインという設定に。
全員が同居、という事を考えると某シスプリも真っ青なハーレム状況。

とまぁこんなトンデモなハーレム設定ですが、日常自体はかなり面白く。
基本はトラブルメーカー兼ムードメーカーであるみあが場をかき回し、
学校では主人公のクラスメートの二人が犬猿的な夫婦漫才で盛り上げ、
家に帰ればバカップル夫婦の両親がお持てなし、と割とそつがない。

妹四人という設定も、同じ立ち位置にいるヒロイン達の個性を出す事に関しては
Runeのお手の物だからなぁ。メインライターさん自体は新人みたいですが、
学園ラブコメ、基、学園エロハーレムラブコメとしての掴みはバッチリ。