年の瀬   2005/12/30

コミケも残り一日。
今はただ戦士達の全員生還を祈るのみ。



テイルズオブジアビス 感想2

一周目クリア&隠しボスまでは撃破。
そこそこやりこんでプレイ時間は50時間と少々なくらいに。

分かりやすい主人公の成長物語、目的は同じなれど選んだ手段が違った相手との対立、
そして世界救済と纏めれば実に王道的なストーリー。
キャラ、特に主人公の設定なんかは表も裏も斬新的だし、
そこも上手く絡ませて活用できていた印象。

敵側のキャラも、あらかた序盤にお披露目を終わらせ
そこから主人公側との対立や因縁を描いていくので非常に魅力的に。
主人公側のキャラとその昔一悶着あった奴らばかりで、
その辺の回顧録と合わせて始まる戦闘ってのはたまらないなぁ。
そういった物語があるので戦闘後、敵の最期の瞬間も盛り上がること。

アリエッタの最期なんかはもうやりきれなくて。
幼さからの純粋さや一途な想い、それが掛け違っていく展開は悶絶物。
他にはやっぱりアッシュかなぁ。
このキャラも大概運命に翻弄されているというか、
役割的にも物語的にも美味しいところをかっさらっていきますし。

ホント最近のテイルズはなにげにストーリーもいいからあなどれない。
レジェンディアの家族愛描写も素晴らしかったし、
キャラ間の絡み、人間模様に関して力を入れてるのが分かるなぁ。
後は前回の日記に書いたように、色恋沙汰方面が
しっかりしていればエロゲヲタ的にも大満足なんだけれども。



凍てつく玩具   2005/12/26

クリスマス当日の真っ昼間に
コンビニへWebマネー買いに行ってる時点でお察し。
マビノギにインしてみると、何故かギルチャがいつもに増して
盛り上がっていたのもさらにお察し。おまいら愛してる。



テイルズオブジアビス 感想

私的タイトルデフォ買いの筆頭シリーズ。
多分に終盤。レベル50前後まで。
ファンタジアを源流に持つ、藤島絵のシンフォニアチーム作品だけあって
安定した作り。完成度の高さはなかなかのもので。

新要素の中で目を引くのは、やっぱり戦闘フィールドを自由に駆け回れるという
フリーランシステム。ご大層なネーミングで言えばフレックスレンジリニアモーションバトルシステム
今までもリバースでの3ライン制、シンフォニアでの擬似的な3D戦闘フィールドはあったものの
今作でのアクション性は段違い。移動によって回避を試みるなんて事は珍しくないように。

とにかく今まで上下前後だけだった戦闘システムに加え、奥行き、
左右が加わって単純に奥深さが増した感じかなぁ。リバースみたいにテンポが悪いということもなく。
技や術に関しても、それで性能面での差異化が出来ているし、
それまでてんで使えなかった既存の技が化けたりしていてなかなか面白く。
例えば真空破斬。射程の長さに加え左右にめっぽう強くなり、
前方180度をカバーした挙げ句長射程というなかなかの鬼性能。

剣士や弓使い、術士といったオーソドックスなキャラの中、一人
人形士、人形にしがみついたまま戦うという風変わりなアニス
近接パワー型、技的にはファラとプレセアを混ぜたような性能。
ぶっちゃけ人形というよりぬいぐるみで、関節もないのか
異様に手足がぶらぶらしててめっさ弱そうではあるんですが。
アニス自身も単にしがみついてるだけで今にも振り落とされそう。
それなのに立派に戦えるってのは・・まぁ、乙女の秘密ってやつですか。

キャラ自体は個性的な奴らが勢揃い。
主人公からして公爵子息という上流階級で、世間知らずのお坊ちゃま。
わがままで自分勝手で配慮に欠けるとことんダメな主人公で
最初は何かと思ったけれど、これ程分かりやすい成長ストーリーを描けるキャラもいないなぁと。

そんな感じで主人公は立派に育っていくんでいいんですが、
なにげに女性陣が問題。
ロリコン共の期待の星だったアニスは腹黒いったらありゃしない。
財産目当てに主人公に言い寄ってきた挙げ句、いざ見切りを付けたら
言いたい放題ぼろくそに貶してくれるとか、あまりに世知辛くて泣けてくる。
幼馴染み兼王女兼許嫁と、それってなんてエロゲー?と聞きたくなるような設定の
ナタリアも、主人公公認の元に二股かけやがるしなぁ。
唯一主人公にかしずいてくれる、伊達にメインヒロインしていないティア
主人公に胸をメロンと形容されるような巨乳キャラだし。激しくスレ違い。
あと戦闘中に主人公が敵を倒して喜ぶ毎に「調子に乗らないで」と突っ込むのはやめてください。

戦闘システムは過去最高の出来だと言っていいし、
ストーリーも悪くないし、キャラメイキングも悪くはない。
ただキャラの立ち回り、主に色沙汰方面に関して弱いのが惜しいかなぁ。
この辺自分がエロゲーマーであることを自覚させられるというか、
こんなんでマイナス採点するなよと自分に突っ込みたくもあり。



がぶーって、お願い   2005/12/21

現在進行中のゲーム、
TH2XぱすチャC++Galzooアビス(とFE、マビノギ)

TH2XとぱすチャC++は、どちらもエロ補完と
購買目的が被っている事に今更気づいたり。

TH2Xの方は「もっとセックスする!」なんて迷言が出るなど、
ちょいとエロテキストに難があったのはご愛敬か。
確かにその表現はどうよ?とは思うけれど、
自分は「エロ」を求めているだけで「エロさ」を求めてる訳じゃないから
特に問題はありませんでしたが。エロ補完ってのはそんなもんじゃないかしら。



GALZOOアイランド 感想

ヒロインを悉く幼女に出来るとの感想を聞いて着手。
幼女アイランドと化して楽しんでいます。

派手さこそありませんが、育成ややり込み、
戦闘システムやD探索などは非常によく出来た作り。
大作ではないけれど、小粒な良作。という言葉がよく似合う作品じゃないかと。

とにかく多種多様なキャラの中から、自分の気に入ったキャラに
心ゆくまで愛情を注ぎ込めるという仕様がいいなぁ。
勿論キャラ間に性能の差はありますが、
手間暇と愛情さえかければてんでダメだったキャラも主力に。
好きなキャラで好きなように好きなだけ楽しんでくださいといった感じで。

そのキャラを鍛えるための手段が本当に愛情、精子注ぎ込めばいいってところが
また素晴らしい。犯せば犯す程強くなるとか。
子種注いで妊娠させて、そして出産の代わりに幼女化(転生)。
誰だよこんな事思いついた野郎は。本当にありがとうございます。
ちなみにこの転生時にボーナスとしてキャラ能力やスキルが強化されるって寸法です。
この転生の仕様はマビノギとそれと同じような感じと捉えて貰ってもいいかも。

ただですね、幼女形態にエロシーンがないのはなんの間違いですかと。
こんなヒロイン総幼女化可能という素晴らしい仕様でありながらエロシーンなし。
あまりに生殺しな仕打ちに愚息も昇天しそうですよ。
他にも褒め千切れる点は多々あるというのに、ここだけがネックだなぁ。


そんな自己願望を剥き出しにしながら現在ラスダンまで。
敵の7割はサワーで屠っていくという、なんともバランスを無視した
戦い方&構成なれど割といけるもので。

キャラ自体の取りこぼしが少なからずあるため、このまま二周目に突入かなぁ。
元々一周ではカバーしきれないほどのイベント量&引き継ぎあり、
と周回性も考慮された作りなあたりもまた良いのだけれど。



がおーっ、ちょっと吠えてみた   2005/12/18

ようやくリアル修羅場終了。
積みに積まれたゲームを目の前に、どれから手をつけたものやら。



ローゼンメイデントロイメント 9話感想

とうとう蒼星石の死亡フラグが完遂。
覚悟していたこととはいえ、あまりの直球ど真ん中っぷりに泣きそう。

これでもう容赦ないヒロイン殺しゲームが始まってしまうのかなぁ。
ローゼンではアリスゲームの仕様上、仕方のない成り行きとはいえ、
手法としては最悪に最高なものだと思ってしまうし。
舞-HiME以来、ヒロインが消えていくたびに悶えつつも
楽しんでいる自分がいてちょっと嫌悪感が。

再三の説得にも関わらず、蒼星石に突き放された
翠星石の今後の立ち回りも気掛かりでしょうがない。
今回のように塞ぎ込んだり、悲壮感漂う姿を今後延々と見せられた日には
たまったもんじゃないからなぁ。
目が虚ろになった姿を描かれた日には首を吊りかねない。

次回予告を見る限りでは雛苺も相当危ない。
タイトルが雛苺ではなく巴だというところが気になるけれど、
明らかにゼンマイが切れる前の様子というか、挙動がおかしい。
果たして二話連続でのヒロイン退場になるんだろうか。

とりあえず今後、いままで日常を彩ってきたドタバタ人形活劇が
なくなることは必死かなぁ。
打って変わって鬱展開まっしぐら、ということになれば色々と堪えそうだ。



ファンタジーアース プレイ日記その2

β2開始から一週間と少し経過。
それまでに二回バージョンアップがあり、運営としてはそこそこ頑張ってる印象。
ただ修正が斜め上というか、戦争のシステム自体は改善されてきたけれど
職間のバランスがまだまだ。一番プレイヤーの不満が噴出する点でもあるので、
これをしっかり調整出来るかが今後の問題かなぁ。




そんな自分はβ2開始二日目にして弓スカから火皿(ソーサラー)へ転職。
弓スカの性能以前に、初期クエを達成すれば貰えるsp(スキルポイント)を
Waitingオンラインの弊害だかで貰えなかったのが最たる理由。
ちなみに今では鯖状況も改善され、待たされることは少なくなったかと。




転職してから一番感じたのはMob狩りのしやすさ。
火魔法の特性としてDot効果(継続してダメを与える毒みたいなもの)があるのですが、
これが敵の防御を無視して固定ダメを与えられるので1ランク上の敵も楽々狩れます。
ただしそうするとマビノギを越える程の即死オンライン。
流れ矢一つ当たっただけで死亡という、なかなかスリリングな狩りが楽しめ・・るのか?
常に敵の攻撃を避け続けながら狩りをしなければいけないので、かなり忙しいというか。
ログアウトしてないとゆっくり茶も飲めません。




戦争での火皿の立ち回りは遠距離からの牽制と削り(主観)
とにかく弾幕を張りつつ敵を近づけさせるなといった感じで。

初級火魔法であるファイアランスは弾速が遅いため、
タイマン時や逃げる相手へのトドメには使いにくいです。
必要な時以外は特定の敵は狙わず、とりあえず密集地帯に撃っといた方が吉。




ただ中級魔法のスパークフレアになると強烈。
かなり攻撃範囲が広いので敵兵まとめて焼き尽くせます。
戦況や位置取り次第ではかなり有効で




こんな感じで崖上から敵陣の斜め前方〜側面を狙える位置を確保できるともう最高。
思う存分敵兵密集地帯に火弾ぶち込めます。ナパームで石器時代に戻してやれ!

ただあまりやりすぎると矢やら魔法やらが雨あられのように飛んできたり、
強引にかいくぐってきたウォーリアに追いかけ回されるハメになるので要注意。




間違った使い方。
レイプ会場に一人突っ込んで放火しまくる図。

嫌がらせとしては最高で、やってる方はかなり楽しいのだけれど
結果的には無意味。結局は堪えきれずに召還解除してきた敵兵に嬲り殺されるのがオチ。
ついでにこんなキチガイに付き合ってくれた獣国の皆様、本当に申し訳ありません。


とまぁこんな感じで敵兵を燃やしてる分には楽しいのですが、
これで結局長続きするのか?という懸念があるなぁ。

現状でもテスト時間中は常時戦争起こりっぱなし&参加可能というのは
お手軽で、暇つぶしには良いのだけれどそれだけに飽きが早そうというか。
まぁ戦争一本で延々楽しめるようなシステムにしてくれ、
というのも高望みしすぎなのかもしれませんが。



幻想大地   2005/12/9



そんなこんなでFEβ2開始。
おもいっきしフルタイムログインとかしてましたが、気にしないで、私は平気。

途中までssの保存の仕方が分からなかったり、
デフォのss撮影ソフトがへっぽこ(強制的にインターフェースが隠れたり)だったりで
ろくな画像はありませんが、一応体験レポでも。



キャラ選択画面。
以前はエロフ女王の国で始めようかなー、と言ってましたが、
初動でβ2新規追加三ヵ国にそれぞれ500人ずつ、
エロフ国を含む既存二国にはたったの150人程度しか
プレイヤーが流れなかったので急遽所属をおっぱい姫将軍国に変更。
職業は最近マビの方で弓を使ってる事もありなんとなくスカウトに。




全体マップ。
五カ国が世界を群雄割拠するというのがFEの設定であり世界観。
中央大陸は各国が入り乱れ、ともすれば五つ巴になる激戦区らしいとかなんとか。

自分が所属した国は右上にあるオーレオール大陸にあるので
とりあえずそこに移動することにしました。
ちなみに移動はロマサガ形式。全体マップから任意の場所に飛べます。




移動中




移動中・・




・・・

どう見てもウェイティングオンラインです、本当にありがとうございました。

今回一番痛感した目下の問題点。
鯖が弱いのか初日だからなのか、マップ移動のローディングがめっさ遅いです。
鯖状態によっては平気で5分10分待たされるのでテンポもへったくれもなく。
しかもこれ、強制フルスクリーン動作(タスク切り替え不可)なので
裏で暇つぶしとか出来ません。助けて。

ちなみに何故かWaiting画面だけはss保存出来なかったので
画像は適当に似せて作ったものです。そんなに撮らせたくないんだろうか。

正直感想の8割方がウェイティングオンラインということで占められてるので
あとのレポは適当に。




mob狩り図。
弓使いの場合だと、基本はキーボードのESDFで移動、
ポイント(カーソル移動)で弓の照準合わせ、左クリックで発射(スキル発動)といった感じ。
なので画面内(の前方)であればどこへでも矢を飛ばせたりします。この辺のアクション性は○。

この仕様のためか、あまりズームアウトできないのが特徴。
限界でこのss程度の視界。視野はキャラの前方120度程度+周囲といったところかと。

実際狩ってみると、こっちが攻撃しても敵が接近して反撃してくるというのは少なく、
大抵遠距離から反撃してきたり、前後左右動き回ったり、一目散に逃げたりで
攻撃を当て続けるのはかなり一苦労です。
ただ、上手く敵の動きを先読みして射抜く事が出来た時なんかは爽快。
敵の攻撃はキャラ移動、軸をずらせば避けれるので
この辺の回避動作もなかなか熱くさせるものが。




戦場図。
FEの最大の売りといえば戦争。最大50人vs50人の大規模戦争が楽しめること。

・・なんですが、なんだろう、バランスが悪い・・
対人戦自体は、前に出すぎるな!やられるぞ!といった感じで
数の暴力で押したり押されたり、集中砲火を浴びて速攻死んだりと
戦争の無常観を味わうことは出来るんですが、問題は召還システム。




一定の条件を満たせばプレイヤーキャラが特定のNPCに変身できる
というもので、この変身後のキャラが強いこと強いこと。
馬に乗って槍で人を串刺しにしつつ戦場を駆けめぐれるナイトや、
砲撃で人をゴミのように蹴散らす事ができるジャイアントやら。
一体や二体ならまだしも、10人に1人(戦場に計10人)程度はこの姿で戦闘しているので
生身のキャラでちまちま戦うのが馬鹿らしくなるというか。
変身後の能力は固定(だと思う)ので、今後キャラが成長していけば
ましになるのかもしれませんが、少なくとも現状は完全にバランスブレイカー。


とまぁざっとこんな感じでしょうか。
マップ移動こそ時間はかかりますが、
聞いていたより戦闘のラグは少なかった気はします。
とはいえ、鯖の改善は必須。



真冬の陽気   2005/12/7

おそばせながらイチョウもすっかり色付き、今が一番綺麗な時期・・
かと思えば、雪やみぞれやで季節感ぶち壊し。
一気に平年以下の気温が続く日々になり、寒いったらありゃしない。



リリカルなのはA's 10話感想

真相解明。
結局仮面の正体はリーゼ姉妹で、グレアム提督も一枚噛んでいた形に。
仮面の正体がばれた時、正体を察していたクロノはともかく
リーゼ達も特に慌てなかったのは意外というか。
その後の提督とのやり取りでも波乱はないし、分裂もなし。
ここまで暗躍しといて封印をクロノの一存に任せるのはちょっと拍子抜け。

なのはサイドは割と普通にはやて、というか闇の書の管理人格と戦闘。
当然かの如くラスボス(暫定)が説得に応じる訳もなく、
ラーニングされたSLBを撃たれたり触手プレイされたりと散々な目に。
触手プレイでなのはは純粋に身体を縛られてる感じだったけれど、
フェイトは足を取られて強制M字開脚とか、どう見ても挿入直前です、本当にry。
全くフェイトはスタッフ陣から間違った方向に愛されてるなぁ。

しかしそのフェイトも闇の書に吸収されるという予想外の展開。
あえて今回アリサやすずかに、なのはの正体を気づかせた意図も
イマイチ掴めないし、どうにも先が読めない。
ここまで予想しづらく続きが気になるアニメってのも舞-HiME以来だなぁ。



楽しみじゃあるけれど   2005/12/4

FEβ2参加へ向けての準備が忙しいこと。
クライアントDLから会員登録etc。
その中でも■eの総合ネトゲサービス機関であるPlayOnlineへの
会員登録のめんどくささと言ったら並みじゃない。

専用のクライアントランチャーを使わなければならないわ、
そのクライアントが強制フルスクリーン化する上に
alt+tabでの窓切り替えが出来ないので、メールで送られてきたIDやPassを確認出来ないわ。

しかし一番の問題は長時間かけてようやく登録し終えた後。

ナビゲータ:以上が会員情報になります、ご確認下さい
自分:あーはい分かった分かった
↓(画面切り替え)
ナビゲータ:もう一度情報をご確認の上、お手元に情報の控えを残すようお願いします
自分:んなめどいことするかっつーの
↓(画面切り替え)
ナビゲータ:お客様が控えた会員情報が正しいかご確認させていただきます。
以下のボックスに情報を入力してください


(゚д゚)

とこんなコンボを食らったんで本気でモニターぶん投げようかと思った。
いくら何でもしつこすぎやしないか。
いやまぁ自分みたいに控え残さなかったり、情報紛失するヤツが多かったから
こういう仕様にしたのかもしれませんが・・それにしてもしつこい。


■eへの怒りをぶつけてたら長文になってしまったので感想云々は後日。
とりあえず真紅が作ってくれたクッキーなら毒でもなんでもなんのその。



汁集めの日々   2005/12/1

智代アフターが予想外に早く終わってしまったので
姉汁に手を出してみたんですが、凄い、この精液搾取装置

最近はシナリオ重視のエロゲも、エロ方面の強化に余念がないというのにも関わらず
それらをあざ笑うかのような桁外れのエロス。圧倒的じゃないか、彼の軍は。
次々と殉死を遂げていく子孫達の亡骸(通称:ティッシュ霊園)を見ると、
何の備えもなくこのゲームに一人息子を立ち向かわせるのはあまりに無謀な気がしてきます。
要:精力増強剤の類。

ゲームの方はというと、ものの一時間も経てば身体が悲鳴を上げるので
なかなか進まなく。
とりあえず幼さと姉との見事なまでのコラボレーションを果たしている
杏子姉ちゃんからプレイしているのですが・・果たして何時コンプできるのやら。





なにげに普段使わない方のメアド、ぶっちゃけるとac.jp
メールをチェックしているとなんか届いてました。いいのか、当選させて。

β1をプレイしていた先行組からはあまりいい評判こそ聞かないとはいえ、
仮にも二度βテスターに応募した身、じっくり楽しまさせてもらおうかと。
さしあたり、エロゲヲタらしくエロフ女王のいる連合王国あたりで旗揚げ予定。



リリカルなのはA's 9話感想

予想外の急展開。
ヴォルケン組はヴィータとザフィーラを残し退場。はやて覚醒etc。
ここまで一話で話が進むとは思わなんだ。

今回のを見ると仮面の正体はリーゼ姉妹で確定なのかなぁ。
確かに以前の空間転移、ハッキング関連の辻褄は合うとはいえ、
その後が続かないからないと思っていたのだけれど。
ラスボス化はありえないだろうし、当て馬か共同戦線展開あたりで落ち着くんだろうか。

しかし燃えさかる炎の中から現れるなのはさんは勇ましすぎ。
出てきた後は杖を下段に構え「悪魔らしいやり方で、話を聞いて貰うから」の一言。
どう考えてもリリカルというよりラジカルです、本当にry。
新番組、悪魔法少女ラジカルなのはA's、始まりますっ。