エロゲー戦線はとりあえず様子見    2005/4/29

マビノギも無事課金が始まり、自分も絶賛プレイ中。
多いんだか少ないんだかよく分からない変更点は数あるのですが、
日記に書いてしまうとネタバレになってしまうようなのが多すぎて。

メインストリームクエストやRP(街にいるNPCなどを自分で操作出来る)
あたりは思った以上に良い出来。
特にRPは面白いなぁ、ネトゲなのに自キャラ以外が操作出来るのは画期的。
とりあえず幼女テラツヨス。胸当ての意味が全くなくともなんともないぜ。



ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡感想


結局一式ごと購入。割と安く済んだのは幸いか。
それで早速やり始めてみたんですが・・

まさかFEで開始1分後に、妹から声つきでお兄ちゃん言われるとは

最初なんのエロゲーを間違えて買ってきたのかと思いましたよ、
最近のエロゲはやけに手強いシミュレーション。

そんな風に始まったので「もしかしてフルボイス?」かと思わされましたが、
途中に挿入されるイベントムービーだけなようで。
FEで戦闘中声でたら、それはそれで面白かったんだけど。

ただ今回はマップも戦闘も3D。
3Dマップは、最初距離感が掴みにくく苦労しましたが、
敵の移動範囲を表示しやすい(確認しながらこっちの移動が出来る)のでトントン。

3D戦闘は・・まんま今までの戦闘を3Dにした感じか(´・ω・`)
特にマイナスもないけれどプラスもない・・と思ってたんですが、
ペガサスナイトのエロさが並じゃねぇ。

やばい、まさかこいつらがこんな大股おっぴろげてペガサスに乗っていたとは。
ドラゴンナイト(♀)の方は内股に力を入れてる感じが表現出来ているのに、
ペガサスナイトは股開きすぎ。流石天馬騎士。
それとイレース(女魔道士)のミニスカ具合にも勃起。
ウィンドを唱えるたびにドキドキもんですよ。

他に変更点としては、ボーナス経験値というものが追加されたことか。
マップをクリアする毎に貰え、インターミッションでどのキャラへにも自由に振り分けられます。
戦場に出すにはちょっと怖いキャラなんかを2,3レベル上げたりするなんかはお手の物。

これは割と嬉しい変更点。
最近のシリーズでは、転職しても力が一桁なソードマスターとか主人公が多すぎたので。
リセットをしつつ成長を吟味(通称乱数調整)出来るため、時間と愛があればある程度誰でも強キャラに。


ゲーム自体もかなり良い出来なんで満足。
GW中はこれをぼちぼち進めることになりそう。



しょうがない    2005/4/26

パルフェ感想4

ついにこの時が来たか・・
といった感じで里伽子シナリオをプレイ。

自分の似顔絵がケチャップで描かれたオムライスを
「どうしよう…もったいなくて、食べられない…」
と困った顔で言う里伽子は普通にかぁいいし、
外せって言ってるのに、主人公がプレゼントしたアクセサリーを
「やなものは、や」
などと言って頑なに外さない里伽子は情欲に値する。

そんな萌えイベントを経て一線を越えた二人は、溶けた心は離れない〜
といった有様で、終始ラブラブでエンディングへ・・
とか、いくわきゃねぇ
まぁNormalルートだとそんな感じですが。

Trueルートに入ってしまうとただただ圧巻。
評価するにしても
「至る所に伏線が散りばめられた、素晴らしいシナリオ」
とか、自分の言葉ではそんな陳腐な表現しか出来ないし、
ましてはいつものように下ネタに走る気なんて微塵にも起きない。

設定やキャラを、重く(あるいは鬱に)するだけならある程度簡単なことだと思う。
ただ、それらをシナリオに活かせるかどうかはライターの力量次第であり、
パルフェのライターである丸戸氏は見事にそれをやって退けていると感じる。

伏線の張り方、回収は勿論ですが、
里伽子の「重さ」を仁が完全に支えているんですよね。
主人公がこの重さを支え、受け止め、応えきったってのは凄い事だと思うんですよ。

恐らく、里伽子シナリオを大介(ショコラの主人公)で書いたとしても、
それは香奈子シナリオにしかならないと思う。
仁あっての里伽子シナリオ、それを本当に思い知らされる。

そんなひたむきに頑張った末に二人が行き着いたエンディング、エピローグとくりゃ
そりゃ泣くしかない訳で。
本当に幸せそうで、それまで歩んできた道のりを確かに感じられる、素晴らしいハッピーエンド。
ここでの家族の使い方はもう反則に近い、こんな時くらいは号泣してもいい。


総評してみると、やはり神、だとか蝶良作、だとかそんな言葉しか出てこない。
本当に、心に残る良い作品だったと思います。



嵐の前の    2005/4/25

第一話のはっちゃけっぷりで巷の話題をかっさらったフタコイ。
二話、三話と見続けてはいるんですが・・先行きが怪しくなってきたか。
二話は「これ二話目に放映する内容じゃないよなぁ・・」と思い、
三話では「もう戦闘シーンはなかったことされるんでは」と思わされ。

戦闘シーンは終盤お預けなのか、はたまた最後までお預けなのか。
電波も暴走もないフタコイは正直辛い物がある。



ショコラ感想3


チロル→香奈子とクリアし、ついでに収録されていた香奈子ショートストーリーを
プレイしてショコラの方はこれにてコンプ。

総括の方は里伽子をクリアして後パルフェとくっつけて書くとして、
いつも通り個別感想をば。


・チロル

香奈子の踏み台すぎて単体で書くことが少ない。

妖精なんてファンタジー丸出しなキャラを出してどうするんだ・・?
と思っていたら、良い具合に香奈子シナリオのオートブルになってました。

キャラ自体も・・
小さいのがいいからって身長20cmとか、
いくら我が子のサイズが日本人以下だからといってもそりゃ無理な相談ですよ。

ショコラにおいて、ファンタジー要素であるこのキャラを持ち出したのは
正直どうか・・?と思ってしまう。
香奈子シナリオ中でも、こいつが現れるたびにムードが損なわれた感すら。


・香奈子

見事なまでに黒ストの罠にかかりました。

香奈子シナリオも終盤にさしかかろうとしていた時、
具体的に言えば膜破って、さぁこれから地獄を見るぞって時に激しく強制終了。

おいおい勘弁してくれよ・・と思い戯画のサポートを見てみると

・ショコラのコンフィグで黒ストッキングの設定をOFFにすると一部シナリオで  強制終了してしまう

黒ストは強制着用なのか戯画よ。
黒ストを履かせないと攻略出来ないキャラが出るなんて、聞いたことねぇよ、そんなの。

そんな罠にかかりながら進めていたんですが、
その後は香奈子さんが不憫で不憫で・・
それまではそうでもなかったのに、香奈子シナリオに限って
大介(主人公)がヘタレまくって大変ですよ。
というか(前自粛)な事されたら、普通三年どころか百年越しの恋も冷めると思います。

クライマックスからはシナリオの良さも手伝って、
大介君のヘタレっぷりも大分返上できた気はしますが・・
過去の行動にすがってる部分が大きいのでやはり微妙。

そんなところで本編を終え、Re-orderオリジナルのショートストーリーを
やり始めると、香奈子さんのあまりのヒモっぷりに勃起。
主人公に「下着代えたか?」なんて素で心配される香奈子さんは蝶駄目な女。

シナリオ自体は、ショコラとパルフェの間に作られました、
ってのが丸わかりな出来で。某お花の人も出てくるし。
ショコラの過去と未来をどっちとも描いてるので、香奈子シナリオをプレイした人なら
是非ともプレイしたいところ。


期待していた香奈子シナリオも、上に書いたような不満が出てしまったため
後味が悪い結果に。
結局、不満が出ない・・って点だけで評価すると真子シナリオが一番なのかも。
勿論メインを担うのは翠、香奈子(とチロル)なんですけど。



一日二キャラ    2005/4/23

およそ一ヶ月弱の期間を経て、マビノギも明日でオープンβが終了。
続いて明後日からは正式サービス開始と慌ただしい日程になってますな。

とりあえずは課金する予定なのですが、一番の目玉である転生が
あと丸一ヶ月は出来ないので、しばらくはまったりプレイになりそう。
一番嬉しい事としては、バッグの実装により楽譜を大量に持ち歩けるようになることか。
これでエロゲーマーにも東方信者にも対応出来るようになりますよ(`・ω・´)



ショコラ感想2


昨日から続いて美里→翠とクリア。
・・していて思ったんですが、一番の問題は全キャラルートに乗っている
汎用セーブデータを使用している自分自身にある気が。

流石にキャラを攻略する毎に、告白シーンやらエロシーンから始まるのは
情緒も何もあったもんじゃなく。
例えるなら前戯なしで突っ込まれてるかのような。いや突っ込まれたことはないですが。


そんなところで個別感想。

・美里

下手したら橘シェフより捨てキャラかも。

導入から性格、果てはやっていることまで
パルフェにおける由飛のそれに類似。
ということはシナリオも期待出来る・・
そんな風に考えていた時期が俺にもありましたよ。

悪い意味で王道。
特にひねりもないし、最後はよかったね、よかったね・・で終了。
ある意味メインヒロインらしいシナリオではあるのですが、
やはり由飛の後にやってしまうと見劣りしてしまう。

店内における役割も、他のキャラにおける役割も微妙だし、
下手したら一番いなくても問題のないキャラかもしれない。


・翠

コレだよ、コレ。

と思わず言ってしまう程にパルフェクオリティに近いキャラ。主に生々しさが。
シナリオにおける役どころとしては、仁ー里伽子間におけるま〜姉ちゃんの位置にいるため、
里伽子シナリオをやってない自分はまだ比較が出来ないところ。

性格的には玲愛を彷彿とさせるので、
いつ(前自粛)ストンピングしつつ
「あ、あんたの濃さじゃ関係ないわよ!」
と罵り始めやしないかと、ひやひやしながらプレイしていたのは自分だけ・・じゃあるか。

三角関係を上手く描いた良いシナリオだとは思うのですが、
翠シナリオにはパルフェでは全キャラ(里伽子は知らないが)標準装備である
いちゃいちゃ期間がない。逆にプレイしていると胃が痛くなる感じなのでそこがマイナスか。


とまぁこれで残りは香奈子・・とチロルとかいうロリ妖精のみ。
チロルシナリオはどんなものか全く想像出来ないし、
香奈子はどこまでやらかしてくれるの分かったもんじゃないので、今から楽しみ。



チョコパフェ    2005/4/22

☆画野朗氏(とトイノケ氏)が何かをやらかすらしく。

☆画野朗氏が原画って時点でデフォ買いは確定なのですが、
氏はホントにロリだな。(from 独り言以外の何か

作を追う毎に、絵柄がリアルになっていきがちなエロゲンガー業界において、
☆画野朗氏だけは絵柄が逆にロリになっていっているからなぁ。
まぁ「だが、それがいい」な訳ですが。祖父林警告なんてなんともないぜ。



ショコラ感想


前日言ったとおり、パルフェは里伽子さんを残して休止し、
前作であるショコラをプレイ開始。

真子さん→すず→さやかとクリアし、
シナリオだけを省いた全体の印象としては「欠点のあるパルフェ」

ここまで前作の欠点を補い、次作に活かしたシリーズも少ないんじゃなかろうか。
特にゲームの進行が、ショコラでは日付上で一日毎に対し、
パルフェではイベント毎になった事が地味ながらも一番大きい。
プレイしていると、ショコラはなかなかイベントが起きなくてやきもきする感が。
パルフェをやっていると特に。

以下パルフェをプレイ済みな人推奨な個別シナリオ感想。


・真子さん

B97は流石にでかすぎやしないか。

パルフェではいなかった、終始おっとりタイプのキャラ。
性格的な部分はま〜姉ちゃんに引き継がれてはいますが、
ま〜姉ちゃんはそれ以前にブラコンな設定が強すぎるので別物な感じ。

キャラもシナリオも、「メイドさん」を意識した作りになっているので
そっち方向の属性を持っている人なら恐らく理想系。ただ胸はでかし。

終盤は玲愛シナリオを彷彿とさせ、全体を通しても特にそつのないシナリオ・・
なんだけど、いまいちパンチが足りなかったような。
抽象的な表現になりますが、パルフェ(ショコラもそうだけど)で味わう「終始にやにや感」もない。


・さやか

パルフェで出てくる橘シェフがこんな眼鏡キャラだったとは。

エロゲキャラのテンプレ的な
大人しい、目眼をかけた、いじられられがちなペット系キャラ。

シナリオを見ても特に目新しい点がなく、
ぶっちゃけこいつ捨てキャラちゃうんk(以下自粛
パルフェでは鬱憤を晴らすかのように大活躍なんですけど。


・すず

シナリオ開始後に出来る、主人公の新しい義妹。
キャラ的には明日香、設定では恵麻さんと非常に美味しい役どころ。

私的に、ま〜姉ちゃんシナリオと比較も兼ねて、
義妹であるすずシナリオはどうまとめているかが非常に気になっていました。

結論から言うとすずシナリオは「よく纏まっている」
主人公の葛藤もよく表現されているし、
結びつくまでの経緯、
さらに最終的なけじめ・・と、「義妹」としてのシナリオの出来は非常に高いと思う。

ただ、義妹としてのシナリオの出来は良い反面、
根本的にはなんの解決にもなっていないのでは?という感想が出てきた。
トゥルーではなく、ハッピーエンドではそれが解決されているんだけどなぁ、
小さな世界として見ると円満に終わっているだけに惜しい。

ところで「スク水着てお風呂プレイ」のイベントが
主人公の回想では語られているのに、こっちが見た覚えがないのは仕様なのか。


と書き終えてみると、なんかくそ面白くもない感想になってまいましたな。
まぁどうしてもパルフェと比較してしまうのはしょうがないし、
元々それをするためにプレイしているというのもあるのですが。



ショコラでググると素敵    2005/4/21

気づけばFEの新作が発売されていたようで。
蝶がつくほど好きなシリーズなのでやりたくはあるのですが、
流石にハード毎買うのは(GC版ソフトで、本体を持っていないため)きつい・・(;´Д`)



パルフェ日記その3くらい


しまった!これは明日香の罠だ!!(ジャーン ジャーン ジャーン

恐らく時代が時代なら、希代の軍師として名を馳せていたんではなかろうか。
そんな印象を受ながら明日香をクリア。諸葛亮曰く「被害は甚大です」どころじゃない。

開始プレイ直後から、明日香にはただただ萌えるばかりで、
何かがおかしいとは思っていましたが・・まさか罠にはまっていたとは。
まぁそれが分かったところで、射精するくらいしか抗う術もなく。

明日香シナリオは、二転三転させてきた由飛や玲愛シナリオと打って変わって
飾りっ気なしの萌えの一点勝負。
「てんちょ」と「センセ」の立ち位置の違いを利用し、
ここまで凄まじき萌えシナリオを描ききれたのも、シナリオライターである丸戸氏のなせる技か。
ただこれを、昼は「店長」、夜は「家庭教師」と書くと一気に淫猥になる罠。

明日香シナリオの中でも秀逸なのが文化祭イベント。
シナリオ序盤にしてこの質はただごとじゃあない。
そんじょそこらのエロゲなら間違いなくクライマックスレベルのイベント。

とはいえ、明日香がどうこう・・ではなくて
主人公のあまりの格好良さに惚れるイベントではあります。
「気づいたら好きになっていた」が常識であるエロゲーの世界において、
ここまでヒロインのハート(ついでにプレイヤー)をがっちり掴む事ができる仁くんは蝶格好いい。

そんな良イベントにも恵まれていることもあり、
明日香シナリオは素晴らしい出来でございました。
ただ、ラスト付近がごく個人的な理由で痛すぎて、直視出来なかったのが残念といえば残念。
「人間が出来ている」のは本来喜ばしい事ではあるのですが・・我ながらひねくれすぎたか。


続いてま〜姉ちゃんもクリア。

従姉妹、実姉、義姉という主人公との立ち位置を変えてきた、
この姉ちゃんをどう料理するのかは、パルフェをやり始めた時から非常に気になるところでした。
さてどんなものかと蓋を開けてみると

「え、もうやっちゃうの?」

感がひしひしと。
ただその後、実家に帰省した時の正月イベントで

「ちょっ、あんたなんばすっとね!!」

と、思わず九州弁丸出しになってしまうようなイベントが起きてからは
割とどうでもよくなったり。この怒濤のエロイベントは、
プレイヤーに対し、余計な事は考えるなという丸戸氏からのメッセージか。

とはいえ、先に書いた立ち位置に加え、
流石に「実兄の未亡人」という設定は流石に重すぎたか。(これはプレイ開始後30分で分かるネタバレ)
作中で使われる「家族」という定義だけではなく、本当の意味としての「家族」として
扱うことも出来る恵麻さんは、実のところパルフェの中で最も異質なのかもしれない。

なにげに私はパルフェの前作であるショコラをプレイしていなかったので、
里伽子シナリオを前にしてやり始めてたりします。
その中ですずというヒロインが「実の家族」という恵麻さんの立ち位置にいるので
このキャラがどう描かれているのかが気になってたり。まぁすずは単なる義妹ですが。


という訳でしばらくはショコラの方をプレイする予定。
少しやっただけで「ああ、橘シェフってこのヒロインのことね・・」
などとパルフェとの繋がりが分かり、一人ほくそ笑んだりしてます。



ココ夏野パルフェ    2005/4/18

マビノギ内でLeaf ticket(パルフェの主題歌)を演奏したり、
携帯にLeaf ticket取り込んで講義中にエンドレスで聴いてみたり、
頭の中が良い感じにパルフェ一色になっている今日この頃。

由飛に続き、玲愛、かすりとクリアし、
現在進行で明日香シナリオを途中までプレイ。にやけ面が止まらなくなってきて
えも言えぬ危機感を感じたため、とりあえず前二者の感想でも。全く恐ろしいエロゲだ。

玲愛。

玲愛「今日…どこまでにする?」
・・・

玲愛「私的には、その、最後までが希望なんだけど」

初志貫徹。

いい年してツインテールかよ、とか
その上金髪で名前が玲愛(れあ)って、喧嘩売ってるの?とか、
途中まで由飛シナリオと被りまくり、8割方スキップで飛ばせたので「これダメじゃ・・」
とか思ってた自分は、腹を横一文字にかっさばくべきかもしれない。

近年、エロゲーマーの中では絶大な人気を誇る
ツンデレに属するキャラなのですが、こやつのツンデレっぷりは鬼をも殺せる。

オフではマンションで、主人公のお隣さんという位置におり、
仕事では主人公が経営する店のライバル店のチーフという絶妙な関係から
描きだされるシナリオ、並びにツンデレっぷりは見事なもんです。

さらに忘れちゃならないのが、周りの人間からのいじられようですな。
主人公達のバカップルっぷりを
「こやつらめ!ハハハ!」
といった具合に生暖かく見守ってくれる周囲が良いスパイスになってます。

シナリオのクライマックスも実に見事。
というより主人公の落とし前の付け方に惚れる事必死。
ここまで漢らしい主人公もそうそういないんじゃなかろうか。


かすりさんシナリオ。

耳年増な女子という生き物の、なんと可愛らしいことか。

プロローグから主人公に迫りつつ、駆け落ちという形で家から飛び出し、
主人公の店で働くようになるという経緯の持ち主。

本編が始まってからも「主人公にちょっかいを出す年上のお姉さん」っぷりを
いかんなく発揮してくれるのですが、一度服をひっぺ剥がしてみるとかぁいくてしょうがない。
大人の女性らしく黒下着・・かと思いきや黒縞パンであることからも
かすりというキャラを読み取ることが出来るかと。

クライマックスの展開も実に爽やかでよろしいのですが、
エピローグを含め、ちょっと押しが足りなかったかな、という印象。
気持ち由飛シナリオと被る気も。


由飛、玲愛、かすりとクリアし、やはりエロゲーマーとして
脳内萌えランクなんてものを付け始めていたのですが、
続く明日香がまた凄まじいので保留。
パルフェってやつはホント底が知れないぜ・・。



Leaf ticket inダンバ    2005/4/17

ぱすチャCのOPも良いけれど、魂響のデモもなかなか。

ぱすチャCは元々デフォ買いだったのでいいのですが、
このデモを見る限り魂響も捨てがたく。
まぁムービーの質と作品の質は全くもって比例しないのは痛いくらい分かってるんですけども。



マビノギプレイ日記7

ついに



アイス9達成、長かった。
データ上の能力はこの辺見れば分かるとして、9になってからの体験談でも適当に。

数字ランクにすることのお目当てと言えば詠唱時間の短縮。
私も実際使ってみて「うお、はえー」とか思ってたんですが、これが実に罠。

確かに詠唱は早くなってるんですが、アイスの最たる使用用途であるアイスカウンターでは、
アイスの詠唱が終わってもカウンターの硬直が続いたりします。
アイスの詠唱が早く終わってもカウンターの硬直のせいでどのみち動けないってことですね、
体感ではアイスを飛ばすのも動けるタイミングもAまでと変わりません(´・ω・`)

勿論5チャージする時なんかは普通に早いですし、
スマッシュ後やアタック後のアイスならAまでの時より早く行動できます。

結局恩恵としては
・アイス→アタックループでの安定度アップ
・敵を倒す→次の敵にアイスをぶつける、がスムーズになった
くらいでしょうか。特に悪くはないんですがなんか拍子抜けな感じです。

というか



一番嬉しかったのが赤骨にこれだけのダメが出た事という罠。
赤骨くらいならアイスオンリーで倒せます、普通倒しませんが。


これで目下の目標は達成したんで当分スキルでの進展はなさそう。
音楽知識をDにしたことだし、次はクリティカルでも上げようかなと。



戯画は神     2005/4/16

パルフェが面白すぎて狂っちまいそうだぜ!(挨拶

ホント掛け値なしに面白い、ここまでのめり込んだエロゲは久しぶり。
ゆのはなで溜まったフラストレーションを解消するために
やり始めただけなのに、寝食性欲忘れて由飛をクリアしている自分がいる。

良い評判は聞いていましたが、まさかこれ程までとは。
面白いと聞いてプレイするゲームが、自分の期待値を超える事はまずない・・
まぁ私も感想を書くときや、人に勧めるときは誇大して評価するのでそういうものではありますが、
こればっかりは期待を遙かに超える出来。

シナリオは押さえるところはきっちり押さえるし、
落とすところはきっちり落とす。まさに職人芸。
というか家族愛は駄目なんだってば。むせび泣く。いい年して。
ホントこのテーマに弱いな自分。

クリアした由飛も実に萌エロス。
主人公に
「うああ…こいつ、駄目な女だぁ!」」
と言わしめたそのキャラは伊達じゃない。というかそれはこっちが言いたい。

最初はバイト中いきなり歌い出す、頭ん中からっぽな女子だと思っていたのに
終盤になればなるほどよく作りこまれた良いキャラだなぁと。
由飛を語る上で欠かせないのが玲愛なのですが、
十分に挿入欲を掻き立ててくれやがったので、次はこやつにいこうかと。
主人公を含めたこの両キャラの絡みなんかも実に上手い。

久しぶりのエロゲやっててよかったなぁ、クラスの作品出現に嬉しさを隠しきれません。
しばらくは脳内春度が高い日々を過ごせそうです。



週末     2005/4/15

ゆのはな感想は否定的な点を多々含んでいるので、
生暖かい目で読み飛ばしてくれると幸いです(挨拶


声優陣総入れ替え〜ってことで試しにドラえもんを見てみたんですが
違和感バリバリですな。特にドラえもん。
しずか嬢の名台詞(?)「のび太さんのエッチ!」も言ってくれましたが・・なんだかなぁ。
なんかエコーで誤魔化してたような(;´Д`)

精通が始まる前からドラえもんを見てるような
自分みたいなおっさん達は、色々と複雑な想いで見ていたことでしょう。



マビノギプレイ日記6


ダンジョン巡りも終え、レベルもなかなか上がらなくなってきてさあどうしよう。
といった感じの今日この頃。

適当にラビやらフィアやらラビ下級を中心に回っていますが
レベル上げを頑張るゲームじゃないんですよね、これ。
PT組んでD突入して、アヒャーズガーンといった感じで
全滅や特攻を繰り返している時が一番面白い。

まぁそんな事を言っててもしょうがないんで
エンチャ装備でも整えようと



赤クマを狩ってたりします。
こいつはSSにも載っている「賢い 赤クマ トーク商人帽子」
という物を落とし、その中の「赤クマ」の性能が良いため、
効果が得られるlv35以上のプレイヤーにとっては非常に有用な一品となっています。

勿論手に入れるためには赤クマを狩らないといけない〜
ってことで、チラシの裏的(赤)クマの狩り方でも。
Aは良い、Bは普通、Cは悪いと読んで下され、使用武器は二打武器であるハンマー。
アイスやファイアの詠唱の部分は省いてますが、先の行動から素早く詠唱していればOK。
[  ]内の行動は、以降それをずっと繰り返すループ部。


1.(アタック*3→カウンター)→[ ファイア→カウンター ]*n
[安定度A 殲滅力C 燃費C]


いわゆるファイアカウンターループ。
敵を壁端や木などに吹っ飛ばさない限りは
ラグやタイミングも気にしなくてよく、非常に安定する。

ネックは殲滅力と燃費が悪いことですが、
フィアードDでクマがPOPした時など、絶対死にたくない時などにはお勧めな方法。


2.アタック*3→カウンター→[ 後退しながらアイス→カウンター ]*n
[安定度A 殲滅力B 燃費B]


いわゆるアイスカウンターループ。
アイスのタイミングこそ注意しなければなりませんが、
それさえ掴めば非常に安定する方法。

注意すべき点は相手がディフェンスを使った時で、
先にカウンターを使った位置のまま、相手のディフェンスの上からアイスをぶつけてしまうと
次のカウンターが間に合いません。
後退しながらアイスと書いたのはこのディフェンスを見極めるためで、
相手がディフェンスを使った時はアイスの射程ぎりぎりからぶつけてカウンターに繋げると良いです。

アイスが自キャラの間近で当たり、カウンターが間に合わないという時は
カウンターをディフェンスに置き換えるとさらに安定度が増すかと。

ちなみにクマのディフェンスは
1.自キャラに対し直線的にゆっくり向かいながらディフェンス
2.自キャラの周りをゆっくり移動しながらディフェンス

の2パターンがあり、
1の場合は相手がディフェンスしている時間が短い(次の行動が早い)
事を頭に留めておいた方がいいです。
1の場合スマッシュを狙いにいくと潰されますが、2の場合はスマッシュを叩き込めます。


3.アタック*3→カウンター→[ 後退しながらアイス→後退しながらディフェンス→アタック*3→カウンター ]*n
[安定度B 殲滅力A 燃費A]


上のアイスカウンターの、カウンターの部分をディフェンスで補った方法。
カウンター後のアイスのタイミングが遅すぎなければ、スケルトンを相手にする時のように
アイス後、必ず通常攻撃をしてくるルーチンがクマにも当てはまる事を利用します。

問題はディフェンスで受け止めても相手の攻撃が貫通する点。
また、アイスのタイミングを間違えると相手が通常攻撃以外の行動をしてしまうため、
安定度はアイスカウンターのそれよりは下がってしまう感じ。


4.アタック*3→(カウンター)→[ 敵を引きつけてアイス→アタック*1or2→カウンター ]*n
[安定度C 殲滅力A 燃費B]


コボルト狩りなどでよく使われる、相手が向かってきたところを
アイスで足止めし、その上から通常攻撃を叩き込む方法。
通常攻撃後カウンターを挟むのは、アイス後の通常攻撃が
1発入るか2発入るかタイミングによって左右され、その後アイスに繋げにくいため。

クマは足が速く、図体もでかいため自キャラとの距離が掴みにくく、
アイスを撃ち込むタイミングが非常にシビア。
それに加え、いわゆる「座標ずれ」が起こって、その後通常攻撃にいけない場合もあるので
この方法をもって安定してクマを狩る事は難しいかも。


とまぁ実践で使えるのは大体これくらいでしょうか、
ちなみに私は2の方法を使ってます。
ただクマを倒したい、ってだけなら断然1がお勧め。
どのみちファイアカウンターを使う場面は多く、
これでクマを倒せればフィアードやバリ下級でやっかいな、牛にも対応できるので
まずはこれから始めたほうがいいかも。



激しく金欠     2005/4/14

何かが断絶してる人がいたく気に入ってるようなので
ふしぎ星の☆ふたご姫とやらを見てみた。

・・うん、ごめん、いっぱいいっぱい。
変身後のコスは可愛いし、エロ同人誌は見てみたいなぁとか。
そんな腐った感想はいくらでも出てくるのですが。

一番驚いたのはレイン(メインヒロインの髪が青い方)の中の人が
後藤邑子嬢(みずいろの日和役とかそれ散るの小町役)だったことだろうか。
冬コミでこれを貰ってきた自分としてはなかなか衝撃的だった。



ゆのはな2

残していた穂波とゆのはをクリアし無事コンプ。

穂波シナリオは前回の感想で書いた不満点があまり気にならなく、
さくさくテンポよく進み、さくさくエロシーンに・・ってエロすぎるんですが、これ。
そのエロさに全米が勃った。

エロシーンのエロさというよりは、穂波というヒロインのエロさに五体投地。
雪国という田舎を舞台にした、まったりラブストーリーだったはずのに
毎日オナニーしてますとか、そりゃお兄さんもびっくりするわ。

一度タガが外れてからというもの、暇があれば乳繰り合う穂波と主人公をモニターを前にして
「若いなぁ・・」
と、最近老いを感じてきた私はそう思わざるを得ませんでした。
楽しみ方としては大いに間違っている気がする。

とまぁエロさが際だつ穂波シナリオですが、話自体もサブ三人(わかば、椿、穂波)
の中では一番のお気に入り。
というか穂波だけ「ゆのはな」の中核までシナリオが突っ込んでるし、
作り自体も違うんですよね。話によればライター自体違うとの事ですが。

穂波シナリオがそのように満足した出来で一気にテンションもあがり、
いよいよ待ちに待ったゆのはシナリオをやったんですよ。
どのくらい待ったかというと、
「ゆのはのエロシーンを見るまでは死ねねぇ」
ってくらいに。いや、この小生意気なロリ娘を前にしては誰でもそう思うだろうて。

そうしたら・・なんだ、無念。

今まで丁寧すぎるといった程に作り上げられていたのに
ゆのはシナリオになってからはシナリオがぶつ切りの展開が急テンポ。
最後までそれは変わらずそのままエンディングへ・・

その中でも残念だったのがエロシーン。
オレのゆのははこんな簡単に股を開くようなロリっ娘じゃねぇ
ってなもんですよ。

それまでゆのはというキャラクターを散々暖めておきながら
この仕打ちはなぁ、勿体ないの一言。

勿論あくまで自分がこう感じただけですが・・ううむ。
非常に残念でなりませぬ。



とりあえず週休三日     2005/4/11

祝、竹崎界様復活!
暫定復活のようですが、私的にこれ程おめでたいってこともありません。

これからも影ながら応援させていただきます。



ゆのはな

マビノギの合間にちょくちょくとやってます。
ネトゲの息抜きにエロゲー、これお勧めです。ただ息以外のものを抜いてしまうと負け。

そんなプレイスタイルでわかばと椿をクリアしましたが
評判通り面白いですな。笑いあり萌えあり涙・・は今のところないか。

涙の部分は普通はシナリオのクライマックスが務めるもんですが、
このゲームの場合はそれが青臭くって見てらんない。良い意味でも悪い意味でも。
かなり中学生の恋愛的なまだるっこしさや描写があるので、ここは人を選ぶはず。

日常もほのぼのとした中にゆのはのアホさが加わり面白い。
・・んですがあまりにも展開が代わり映えしないというところが気になる。
朝起きる>朝飯食う>バイト行く>帰宅>夕飯>就寝
という流れが作り上げられており、しかもいちいちその都度の描写が
丁寧すぎるところがあるんで中だるみするかも。

まぁこれも一長一短なんですよね・・
一世代前のゲーム、ONEとかKANONなんかはこんな感じだった気もしますし。

とまぁなかなか手放しには褒めにくい。
ホント丁寧すぎて損してるような、そんな微妙な印象。

ただ今進行中の穂波シナリオがまだ途中とはいえかなりの好感触。
メインであるゆのはも残ってますし、これからが勝負か。



春休み最後の週末     2005/4/09

日暮妖々夢の出来が素晴らしいです。まさにフラッシュでここまで出来るのか、と。
一応東方信者の面子をかけてプレイ・・してたんですが、
徹夜(マビノギの)明けであったせいか弾幕見てると吐き気を催してきて無駄に大変なことに。

一応「見物客」ではクリアしましたが、「常人」では出来ませんでした。
ファイナルアトミックバスターが山場だなぁ。
落ち着いたらちゃんと常人クリアを目指すつもり。



マビノギプレイ日記5

マビノギをやり始めてからというもの、年を取り、apが一気に増える土曜日が楽しみで仕方ありません。
まぁそろそろ外見の成長が見るに堪えないものがありますが。14歳ならまだ許せる範囲か。

それはさておき、apが増えてやることと言えば



スキルのランクアップ。
この前の日記通り順調にアイスが伸びていってます。
今日で一気にC→Aに上げられたので試し撃ちしてきましたが



アイスA、クリDで検証。

アイスに弱い赤骨ならなかなか素敵なダメが出てくれます。
通常で20〜40、クリ最高で64くらいまでは確認。
白骨やメタル骨あたりは通常15〜28、クリで40代が出る程度。
ダメの上昇にはそこまで期待してなかったとはいえ、ここまでいけば
そこそこ戦力アップになってるかな?って気はします。

しかし一番嬉しかったのは相手のガードの上からダメが貫通するようになったこと。
白骨で5、赤骨なら13まではガードの上から与えられたりするのでなかなか面白い。

次はお待ちかねの数字ランク・・ですがapが丸々5必要。
来週の土曜日までに後二レベルは上げなければ。

余談ですが、このssを撮るまでに二回程死んでたりします。
ダメが表示されてる間にss撮るのが無駄に難しい、カウンターが不発したりして大変でしたわ。


普通の狩りの話。



ようやくバリDに行ってきました。
街中から直接行ける、あの素敵なDのやつです。

敵はゴブリン、弓ゴブリン、インプなど。
弓ゴブリンはゴブリンと同時に反応しますし、
インプは混成POPじゃなくても二匹同時に襲ってくるのでソロではかなり厳しい感じ。

どちらも殴りさえすればすぐに倒せるので、
PTの人数が多い程楽になるかと。



ボスのオグレ戦士。・・・いやそうとしか読めん(;´Д`)

一人モニターの前で笑いながら殴りかかったんですが、こいつが激強。
行動パターンはゴーレム(地震を含む)に

1.こっちの目の前で方向転換をし、90度ほど回り込んだところでアタック
2.こっちの目の前で止まり地震攻撃

の二つが追加されただけとはいえ、2の行動がいやらしい。
逃げ切れないので殴って応戦するしかないのですが、
相手がパッシブディフェンス持ちな上に目の前で止まる位置が割とランダム(自分の1〜5歩前くらい)
なので実質防ぎきることは不可能かと。

戦ってみて、正直自分の手に余る感じがしたのでソロで戦う気は起きないところ。
大人しくPTでスマハメしたほうがいいかもしれません。

ついでにこいつを倒すと「オーガを倒した」称号が手に入ります。
まだ持ってないって人は機会があれば狙ってみるといいかも。




バリ下級にも吶喊してきました。

敵は褐色、緑、灰色グレムリンに刺ラゴデッサ、
牛、フライングソードあたり。

グレムリンはアイスカウンターで対応可能。
ただ二匹反応されると一匹目を倒し、二匹目が襲ってくる時にアイスが間に合わない
こともあるのでそこそこ危険。

フライングソードはフィアDボスの取り巻きとして登場してましたが
バリ下級では普通に雑魚として出てきます。

基本的に殴り>近づきながらディフェンス>相手のアタックを防御して反撃orライトの詠唱を潰す
が一番安定すると思います。
この方法だとスマッシュは食らってしまいますが、こいつは光ったのを目で確認しづらく、
PTを組んでると音でも反応できないのでどのみちスマッシュは見切りづらいです。

ラゴ様の対処法は割愛。
そして牛ですが



密室部屋に同時に三体出てきたりします。
こいつは複数同時に襲ってくる上に部屋の外にいても反応するくらい敏感なので、
フリーの牛を作らない三人以上のPTで行かないと死体の山を築くことになります。

今まで三回潜りましたがこの密室牛部屋は必ずあります。
辛いですが、ここさえ乗り越えられれば



ボスはただのカモ。
ノーマルボスのオグレ戦士はあんなに強いのになぁ。


マス下級とフィアード下級は未実装くさいので
これで一通りDはクリア・・したのかな。
どのDも一癖ありなかなか面白いです。



蒸し風呂     2005/4/08

すっかり春らしく暖かくなり、春眠暁を〜
などど最近は思っていたのに、今日のくそ暑さといったらもう。
思わずクーラーをつけてしまいそうな程でしたよ・・



フタコイオルタナティブ

「双恋」の方はアニメもゲームも両方やったことだし、
試しに見てみるかー、と思い視聴。

・・OPからヒロイン達が、重火器乱射したり
真剣振り回したりしてるアニメがそこにあった。

多分視聴者の8割以上は
「チャンネル間違えたか?」
と首を傾げたんじゃないだろうか。
確かにヒロインの姿形自体は双恋と同じとはいえ、
やってることは180度違うというか次元が違う。

?マークを浮かべつつ
「ああこれってアニメでもよくある、本編が始まってすぐに
主人公が見てるテレビ番組、ってオチか」
と思ってたら、本編開始後いきなり道路にミサイルが落ちた。

さらに?マークを追加したところで、次の瞬間には
るるとららが触手プレイされているという。
もう訳の分からないまま、肩にはランドセル背負い、
両手には銃を持ち、余すところなくパンチラしつつ戦うロリ双子を鑑賞してました。
さらにシーンが進むとるるららが白濁液まみれになってるし。なんだろうこのアニメは・・

その後は白鐘姉妹視点のシナリオが進みましたが、
最後まで?マークがとれず終了。
ここまで目の前で何が行われているのか分からないアニメは始めてだった気が。

結局「双恋」と「フタコイ」は全然別物で、
フタコイは銃とパンチラと双子・・なアニメとでも言えばいいんだろうか?(;´Д`)
双恋を見ずにフタコイから入った人なら割とすんなり「そういうもの」
として受け入れられそうですが、私みたく双恋を知ってる人間がみると小一時間は理解に苦しみます。

アニメそのものは面白い・・というか目が離せない物になっているので
続きが気になってしょうがありません。
公式サイトでは
「まさかとは思うけどフタコイの限界がたった二倍だなんて思ってないよね?」
なんて言ってるし、これ以上何をしでかすつもりなのやら。



新年度は忙しい     2005/4/05

携帯に続きソファーも新調。
ついでに髪切ったりしてると大分新年度らしく新鮮な気分になれますな。

まぁ身の回りは変わっても
自分が置かれている環境は何一つ変わってないのですが(´・ω・`)
懐も寂しくなったことだしどうにかしなければ。



Wild Arms4

積みゲの一角、Angel typeを崩した勢いでこちらにも着手。
既にプレイ済みの某人から微妙との評価も聞いていましたが、
今までシリーズを全作品やってきた自分としてはもはや義務的にプレイ。

どっちかというと惰性だろうか。
最近エロゲでもコンシューマーでもこういうのが多いような・・(;´Д`)

それで微妙と聞いていたのであまり期待はしてなかったんですが、
実際やってみるとこれがなかなか面白く。

とりあえず今回は声がついたのが大きい。
3の時点で「もうボイスなしじゃ限界かなー」と思っていたのでこれは嬉しいところ。
戦闘ボイスも
「勝負の決め手は腕力だけじゃねぇ!!」
とか
「Linking to the material..」
など結構良い台詞をほざいてくれるので満足。

移動時においても二段ジャンプやスライディングが出来たりと変わってます。
WAシリーズ伝統でもあった、走り始めと方向転換時の慣性もなくなってるし
独自仕様が多い印象。

他には合体攻撃(しかもロマサガみたく閃いて覚える)があったりと、
今のところ特に不満はないような。
あえていうならステータス画面の一枚絵くらいか。まぁ絵に関して言うとなんとも。

そんな感じで結構楽しんでプレイしてるんですが・・
なんかヲタ向けな点が多いですな。
プレイした人なら分かると思うんですが、ストーリーや敵味方の能力とか。
裏を返せばどっかで見たことあるようなのばっかしという。
まぁこの辺は最後までプレイしてみた後に言うべきか。



5頭身以下のキャラはロリとしてソフ倫が規制!(from カトゆー家断絶

おいおいロリコンの同士達よピンチですよ。

とか思ってたら某ircで
「広告がダメでもゲーム中ならいいんだな」

「登場人物が全員ロリならOK」
などと大胆不敵な発言が飛び出し会場は一時騒然に。

しかしこんな規制されてもなぁ。気合いの入ったメーカーはメディ倫行くだろうし、
特に問題はないような。

それにこんなん言い始めたら人権擁護法案の方がよっぽど危ないところですし。
まぁなるようになるか。



ローゼンメイデン・トロイメントは地上波も無ければ水銀燈の出番も無いらしい(from カトゆー家断絶

そういえばローゼン二期の事について一回も書いてなかったなぁと。

ローゼンヲタとして二期放映決定は、全裸で踊り狂うばかりじゃ飽きたらず、
一部の皮がずり剥ける程嬉しい出来事でした。

この吉報を知った時、真っ先に考えたのは「水銀燈がどう扱われるか」
だったんですが、まさかここまでばっさり切り捨てられるとは。
一期のラストで首を吊った水銀党員は粉化してそうだ(´・ω・`)

しかし水銀燈が出ないとなると、ストーリーがどうなるのかさっぱり分かりませんな。
金糸雀を出すにしても、ポスト水銀燈はとてもじゃないけど務まりませんし。
オリジナルキャラを出してくるのか、はてさてどうなることやら。



八分咲き     2005/4/03

夕飯を食ってるときに、ふと頭を「こくまろミルク」という単語が横切り
吹きかけるという事件が。

いっぱいいっぱいなんだろうか・・



マビノギプレイ日記4

結局にょりさんのところのギルドに移住させていただきました。
特に能のない引きこもりですがよろしくお願いします。

ついでに高レベルとか言われましても、私が前いたギルドでは
自分が一番レベル低かったですから。まぁその程度です(´・ω・`)


ついにマリー鯖もバンホール開通・・
したのはいいんですけど、特に書くこともないですな。
イビーたんハァハァだとか、そのくらいか。バリDにはまだ行ってません。


という訳で今回はスキルの話。

マビノギの(戦闘)スキルは、殆どのものが数字ランクになると
能力が跳ねる&キャスティングが短くなるため、
一通りスキルを試した後は一本に絞って上げる事が主流かと思われます。

カウンター、ファイアあたりはキャスティングが短くなれば恩恵はかなりありそうですし、
どんどん威力の上がっていくスマッシュや、地味ながらも確実に効果のあるクリティカルも捨てがたいところ。

とまぁ色々悩んだんですが、狼以降アイス斬りやアイスカウンターばかり
使っている現状を考慮して



アイスボルトを上げることにしました。
アイスカウンターで狩りをしているときなんかはアイスのダメも馬鹿に出来ないし、
悪くはない選択なんじゃなかろうか。まぁ人には絶対お勧めしませんけどね(;´Д`)

キャスティングが短くなることによって、アイス斬りループの時、
アイス後の攻撃が一発か二発か確認してから詠唱しても間に合う・・
とかになればいいんだけどなぁ。

他の理由としては単に数字ランクにするまでにかかるapが少ないとか。
とはいえ数字ランクになるにはあとapが11必要なので、
完成するのは再来週あたりか。長いなぁ。


相も変わらずソロラビD話。



五回ほど戦った結果、さっきゅんの攻略法が分かってきたのでその辺を。


基本的にはファイアカウンター(ファイア>カウンター>ファイア)で攻めます。
これで問題になるのは、サキュバスがライトニングを使ってくることですが・・

サキュバスがライトを詠唱し始めた時、

こちらがファイア詠唱済みならそのままぶち当てて再びファイアカウンターループ。
こちらがカウンターをしていた場合は、カウンターをキャンセルし、
防御を入力したあと後ろに下がります。

距離が十分に開いている(具体的にはライトの射程外)ならガードが間に合います。
とはいえ、そのままライトを食らってしまうことも多々あります。
まぁ防御が成功しようと失敗しようと、その後にする行動は一緒で、
ウィンドミルで応戦します(カウンターじゃ間に合わない)
もしそのまま殴りかかってこないようなら普通に距離をとってファイアカウンター。

ウィンドミルでダウンさせた後はhpPOTを飲みつつ距離をとり、
再びファイアカウンターループ。
もしミル後カウンター(かファイア)が間に合わないようならそのまま逃げるのも手。
ボス部屋の縦半分の距離も逃げれば違う行動をし始めるので立て直せます。


とまぁこんな感じの戦い方でノーミスが見える感じ。
ファイアカウンターをしている時にこちらが食らうダメージはライトだけなので、
そのたびしっかり回復しておけば大丈夫。
ただ、詠唱キャンセルのために殴りにもいけない&そのまま相手のライト斬りコンボを
食らってしまうような距離をとってしまうのだけはNG。

まぁファイア使わないとなると(´・ω・`)知らんがな
壁端でミルスマッシュコンボしかないような。



休みも大詰め     2005/4/02

今更ながら、携帯をMusic Porterに変えてみました。

・・なんというか、長所と短所がはっきりしすぎている機種ですな。
まぁ携帯でエロゲソングを聴けるようになるなんて
良い時代になったもんです。流石に速攻消しましたが(;´Д`)

そして音楽再生用のリモコンに、通話ボタンとマイクがついてるのは面白すぎ。
リモコンに話しかけて電話するなんてシュールすぎる。



弾幕開花宣言 東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower View

ついにきましたよ、東方の新作が。

情報公開が昨日、4/1のエイプリルフールだったので、
本当なのかネタなのかさっぱり分からず、なかなか悶々とした夜を過ごさせていただきました。
エイプリルフールで一番怖いのは、ここぞとばかりにマジネタ出すことだと痛感。

今回、システムは夢時空の続編ってことで対戦形式。
これが吉と出るか凶と出るかは分からないとはいえ、
数ヶ月後「花映塚おもしれぇええええええええ!!」と言ってる自分は容易に想像できる。

ただ対戦・・対戦ですか。
萃夢想をやっても対戦相手がおらず、
ルナアーケードモードパチュ使用で、射撃Aオンリープレイなんてやり始めた
自分のような引きこもりには辛いかもしれませぬ。



Angel Type その2

前回に引き続き、砂緒と恵を攻略したら評価が変わったので一筆。

鬱々とした展開が続いた未憂、詩希に比べ、
砂緒、恵シナリオは明るい・・と言ったら変か、でも前二者と比べるとそんな印象。

それはシナリオが、前二者が「ヒロインを救う」ことに重点を置いているのに対し、
後二者は「主人公を救う」ことに重点を置いていることが影響していると思う。
まぁ砂緒なんかは微妙なところですが、吹っ切れるのが明らかに早いのでこんな分類に。

そもそも主人公自体が爆弾抱えてるんで、それに加えヒロインも爆弾持ってちゃ
重い展開にもなりますわな。
このタイプのシナリオはエロゲではかなり少ないと思う。
ぱっと思いつくのはこなかなシナリオくらいか。

そんな訳で読みやすく、後味が良いのは後二者のシナリオ。
前日書いたとおり、私はハッピーエンド主義者なんで攻略順としてはよかったのかも。

総評としては・・とかいうと普通のエロゲレビューになっちゃうんですが、
個人的には十分楽しめた感じ。
ただ悲しいかな、話が所々ぶつ切りになってるのは否めない。
その辺はこの作品の発売経緯によるところなので、
ある程度事情を知ってる人の方が楽しめるかも。でもそんな人達は既にプレイ済みかな。



普通更新     2005/4/01

おかゆまさき氏の縞パンポエムは胸を打つ物がありますな。
気づけば今では1エロゲに1縞パンってくらいに普及してきた縞パンですが、
その魅力というかエロスは言葉に表現出来ないものがありました。
それこそ考えるんじゃない、感じるんだ、って具合に。

それをポエムとして表現したおかゆ氏は天才。
ただ自分を含めて病院に行く必要はあると思う。



舞-HiME26話

今まで散々登場キャラをぶっ壊しまくってきた舞-HiMEもついに最終回。


前回の続きから深優さんがアンチマテリアライザー発動。

やっぱり全員復活ですかorz
まぁ覚悟はしていたことなんで、マグロ状態のヒロイン達を眺めつつ再見。


再び前回の続きから舞衣vs命。

流石にラストだけあってちゃんと描かれてるなーと思ってたら
楯登場orz
もういいよ、お前帰れと。
大体その剣なによ、鍔らしい鍔もないくせに鍔競り合いするなと。

そんな展開だったので終始 ('A`)なまま終わり、エピローグに。


ああ、エピローグはいい・・なぁ?
なんだろう、複雑な気分だ。
ハッピーエンド主義な自分にとっては理想としていたものではあったけど、
やはり今までの展開からして腑に落ちない感じ。

とりあえず奈緒がシスターになってたのは意外すぎ、
公式では14歳とか書いてあるし・・シスターって職業?(;´Д`)


とまぁそんな感じで終わっちゃいました、舞-HiME。

詰まるところ、後半の鬱展開とエンディングとの折り合いを
自分の中でどうつけるのか、によってこの作品に対する評価が変わってくると思います。

作品自体の折り合いはこれでしょうがない感じだしなぁ、
結局鬱展開とハッピーエンドは両立しないってところだろうか。

とはいえ今まで超が付くほど楽しんで見ていたのも事実。
引き続きゲーム版や漫画版を楽しむことにします。