変なスランプ 2005/9/28
東方想月綺(体験版ver0.03a)における、夢想妙珠モーション中の霊夢の腋っぷりに
劣情を抱かずにはいられなく。
これから時代は乳揺れじゃなく腋見せか。
ゲームに関しては、以前書いた通り東方とスパロボとを上手く融合させた素晴らしき物。
今回は霊夢ルートの追加、ということで既存の魔理沙ルートでは登場しなかった
霊夢や妖夢、さらには秋霜玉からVIVITなんかも参戦していて中々の顔ぶれ。
先に挙げた霊夢の腋や、二百由句を一閃する妖夢、
飛翔韋駄天でやたらめったら避ける橙なんかを見たい人は是非プレイをば。
・・「20%の確率で完全回避(&三マス後退)」のはずなんだけどなぁ、
どこぞのオープンゲット&分身するゲッター2並みに回避しやがる感が。
このみ、姫百合姉妹(縞パン候補) 2005/9/24
なにやら本当に18禁版トゥハート2が出るとかなんとか。
エロなしならエロなしの、エロありならエロありの楽しみ方があるので
発売に関しては諸手を挙げて歓迎。誰がふきふきの餌食になるのやら。
とはいえ、いいんちょに尺シーンがあるとすれば
それだけは確実にイメージをぶち壊すような。(注:声優)
まぁ元々エロさが滲み出ていたからいい・・のか?
スーパーロボット対戦J 感想3
ようやく一周完走。
ユニット自体は前回の日記の時点である程度出揃っていたので
あまり目新しいところはなかったり。
あえて言うなれば(ブレンの)クィンシィとジョナサンが仲間になり、
しかも二人でチャクラエクステンション撃ち始めたくらいだろうか。二人ともバロンズゥ乗りなのに。
シナリオのオリジナル部分に関しては・・まぁいつものノリというか。
けれど一番乳を揺らしたサブパイロットの個別エンドがある
ってのは評価すべきところなのかもしれない。
ヒロインが攻略可能なスパロボ、ってのもなんだかなぁって気もしますが、
ヒロインによって機体の武器演出が変わったりもするので、その辺のアイデアは良かったかと。
これでGBAで出すスパロボも最後になるんだろうか。
次の携帯スパロボがDSやPsPで出るとすれば、声は付いてくると思うので
その辺の追加要素がどうなるか楽しみなところ。
某ソフマップ事件 2005/9/21
「自分にとっては他愛のないものでも…
他の人によっては、何よりも重い場合がある」
ということを乙女姉さんじゃあるまいし
リアルで、しかもこんな形で身をもって学んでる奴がいるとは。
安易に物事を貶すな、ってのは肝に銘じておかにゃならんねぇ。
というか、この台詞を確認するためにつよきすを起動し、
挙げ句の果てにカニシナリオを一周してしまう自分はどうかと思った。
スーパーロボット対戦J 感想2
現在40話も越えたところというのに、まだ終わりません。
話によれば52話まであるとか、携帯スパロボにしては例を見ないボリュームなのでは。
それで参戦ユニットも徐々に増える中、
主人公にもようやく後継機がやってきたのだけれど、こいつがまた凄い。
何が凄いって、サブパイロット三人を含め、全員の乳揺れカットインが新しくなるのが凄い。
前回の日記で書いた通り、既に主人公機だけで
四種類もの乳揺れを堪能出来たというのにこの仕様。
合計で八種類もの乳揺れを擁する主人公機を見ていると、
戦いに来たのか乳を見せに来たのか分からなくなります。凄い最新鋭機だ。
しかしゲームを進めている内に気づいたのだけれど、
今回はシナリオに関しても凄いことになっていますな。
基本的には新規参戦作品のシナリオに沿ってストーリーが進んでいく。
というのは従来のスパロボと同じなんだけれど、変に作品同士を絡ませているというか。
いくらなんでも、(ブレンの)クインシィに墜とされて
無人島イベントが発生するカガリとアスランはないだろうと。
(マジンガーの)甲児と(フルメタの)宗介が同じ高校(陣代)に通ってる、とかもなぁ。
原作のイベントを改変するってのは、それを知ってる身からすると変な感じなもので。
とりあえず残り10話も切ってることだし、さくっと一周終わらせるべきか。
相変わらずスパロボをやっていると時間が湯水のように流れていく・・
デンジャラスプラン 2005/9/18
「もう人類はダメだから、俺がなんとかしてやるよ」
的なシナリオはとうの昔にお腹一杯を通り越してるよなぁ。
まぁこれを嫌ってしまうと大半のアニメや(コンシューマー)ゲーが楽しめなくなるのだけれど。
スーパーロボット対戦J 感想
いつの間にか発売されていた感じのする今作。
初めて情報が出たのはほんの1,2ヶ月前、丁度サルファをプレイしていた時だったような。
それで結局惰性で手を出してみたのだけれど、なにこの乳揺れ度。
今作は主人公の他に、主人公機のサブパイロットという形で
三人の女キャラがいるのだけれど、どいつもこいつも全員揺れやがりまして。
サルファの時のセレーナを初めて見た時なんかは
「おいおい、単に乳揺らせばいいってもんじゃないっすよ」
と思っていたけれど、今回こうまで執拗に揺らされると
「ああ、こいつら(スタッフ)本当におっぱいが好きなんだなぁ・・」
と変に関心させられます。助けて。
しかしよくよく考えてみると、全員乳揺れするってことは没個性なんじゃないかと。
勿論顔や性格は違えど、どいつもこいつもブルンブルン。
三人も同じ立ち位置にいるのだから、一人くらいは貧乳が欲しかったなと。
まぁ率直に言えば一人くらいはロリキャラをいれとけってことなんですけども。
最近のオリジナルスパロボキャラは平均年齢が高すぎるから困る。
それで乳揺れ談義はこれくらいにして、今作の他の特徴としては
UCガンダムやゲッターといったスパロボ常連作が参戦していないってことでしょうか。
女主人公で始めた場合、一話はナデシコ勢がメインキャラで始まったりなかなかの新鮮さが。
ただマジンガーやコンバトラー、ボルテスといった作品は未だに
参戦していて、スタッフの狙いはいまいち分からなかったり。
もう昭和スパロボから平成スパロボへ、っていう作品で揃えていいと思うのだけれど。
しかしマジンガーの場合は、最近発売されたOVAからキャラを持ってきているのかなんなのか。
甲児君なんて据え置き機のキャラグラと比べたら200%以上美化されてます。
種キャラの隣においても違和感ないってのは凄い。
とまぁ色々と目新しいところはあれど、基本はスパロボ。
やはり楽しむところは新しい戦闘ムービーか。
みんな頑張ってるなぁ 2005/9/15
なにやらカトゆーさんが同人誌製作、しかも漫画担当で関わっている件。
(カトゆー家断絶 戯れ言 より)
もの凄い勢いで期待。
とりあえず、リハビリを兼ねてトップ絵を更新してみてはどうか。(と言い続けて何年経つのだろう)
げいむ乱舞界さん、つよきすライタータカヒロ氏へ突撃インタビュー
マビノギをプレイしていると、ひろにょりさんが
「タカヒロ氏に何か聞きたいことある?」
と衝撃の発言をし、及ばずながら提案したのが数日前。
今回のインタビュー記事の発表において、
本当に自分の意見が採用されていて嬉し恥ずかしな状況の真っ直中。
それで自分の出した意見
>>つよきすにおける、よっぴーの位置づけは?
に対するタカヒロ氏の答えが
>>なごみが直球だとすると、よっぴーは変化球みたいな感じです。
>>ちゃんとストライクとれてるかな?
>>人によってはデッドボールかもしれませんが、
>>個人的にああいうキャラは好きなので書けてよかったです。
とのこと。
よっぴーシナリオに対する自分の見解、というまでもない感想は
5日の日記を見て貰うとして・・
>>なごみが直球だとすると、よっぴーは変化球みたいな感じです。
成る程、確かにこれはライター本人が述べてるだけあって言い得て妙。
よっぴー程切れ味の良い変化球もそうそうないからなぁ・・
と同時に、やっぱりなごみは直球なのか。
>>人によってはデッドボールかもしれませんが
本当はよっぴーのキャラ、というよりもシナリオの位置づけが気になっていたんだけれど、
ここを見るとシナリオに対する答えにもなっているのかな。
実際、世間ではデッドボールを食らって再起不能になっているプレイヤーも多いみたいですが
>>個人的にああいうキャラは好きなので書けてよかったです。
なにげここが重要だと思ったり。
書きたい、と思って書かれたシナリオはやっぱりひと味違う。
なんだかんだで自分も凄い好きです、よっぴーのキャラとシナリオ。
自分の知りたかった事を知ることが出来た。ってのはやっぱり気持ちいいもので。
インタビューワーであるひろにょり氏と、コメンテーターのタカヒロ氏には感謝しきれませぬ。
他にこのインタビューの中で気になったこととしては
>>ユーザーに特に伝わって欲しいものはなんですか? という質問に対する
>>作品の楽しい雰囲気でしょうか。
>>(中略)後は主人公の成長とともに、強気な女の子達が
>>少しずつ振り向いてくる感じを
>>楽しんで頂けたら、と思います。
というところだろうか。
ここで「ツンデレ」ではなくこの答えを聞けたことは収穫だと思う。
これらの事は全て、少なくとも自分には感じることが出来たので。
民を安祥ならしむ 2005/9/12
「水銀党」に一票を投じたのは自分だけじゃないはず。
テイルズオブレジェンディア 感想2
ちまちまプレイしていたこれもようやくクリア。
ゲーム構成が今までのテイルズシリーズやRPGとは違い、
いわゆる始まりからラスボスを倒すまでの「本編」と、
位置づけ的にはエピローグにあたる「キャラクタークエスト」とを合わせた二段構成という
面白い作りになっていたり。
シナリオに関しても、本編の方はデュエルセイバーの妹シナリオを
彷彿とさせるキモウト全開なストーリーだったのだけれど、
キャラクエ(キャラクタークエスト)の方になると異様に出来が良くて。
家族愛と絆が盛りだくさんのこのシナリオは、好みもあるだろうけどホントに良いなぁ。
全六編で構成されるキャラクエの内、半分の三編は泣けるレベル。
RPGは勿論、そこいらのAVGよりも余程出来が良いんじゃなかろうか。
ただ戦闘システムは・・前に書いた通り「いつものテイルズ」を越えるものではなく。
公式で売りにしているクロスオーバーリムスシステムも、
実際プレイしてみると「ああ、3Dっぽくなったかなぁ?」ってくらいで。
逆に技を出してもキャラが敵の裏側に滑り込んでスカる事が多かったり、
レバー↓+Xの技を出そうとするとパッシングスルーが暴発したり、
戦闘中に操作キャラが変更出来なかったり。
そういった粗の方が目立ってイマイチ評価出来ないところ。
ついでに今現在「秘奥義」の存在が確認出来ないのもマイナスポイント。
テイルズなのにシナリオの方で楽しめた。
ってのは嬉しい誤算なのかなんなのか。
リバース、レジェンディアといまいち戦闘にのめり込めない作品が続いているので、
その辺は早くもシリーズ最新作として発表されたアビスに期待かなぁ。
はい、あなたの子孫になり損ねた者達の墓標 2005/9/8
台風(14号)の県内被害は比較的軽微。
某新聞によれば、どうも上手い具合に九州山地が風除けになるような
進路をとってくれたとかなんとか。自然ってやつはスケールがでかい。
つよきす 感想4
フカヒレを踏み台にしつつなごみをクリアしコンプ。
正直、ココナッツことなごみは唯一の年下、かつ後輩ヒロインでありながら
ちっとも可愛げがなく、主人公を見下したようなふとぶてしい野郎だと。
・・そうプレイ前は思ってたんですがね。
ここにきてツンデレゲーとしての性質を遺憾なく発揮してくれやがりまして。
そっけなかった彼女が一度振り向いたら、といった
ツンデレとしては実に王道的なシナリオ展開。
「センパイ」と呼ぶ口調が徐々に柔らかくなっていくのに対し
頬を弛ませていく事が出来る・・んむ、このダメ人間養成コースが素晴らしい。
比較的最初から主人公との仲が良いつよきすヒロイン陣の中で、
なごみのようなキャラは逆に珍しく。
しかしなごみシナリオで忘れちゃいけないのがカレー屋の店長じゃなかろうか。
立ち絵もなく、完全に捨てキャラ的存在かと思いきや
割と重要な役割を与えられていたり。
>>よーし気に入ったぞお前!
>>厨房裏で蟹沢をファックしていいぞ!
なんて言動がフカヒレに負けず劣らず笑わせてくれて。
というかここの台詞はじっくり声を聞いてみるとなお笑える。
とまぁこれにてつよきすも終了。
全体的な感想は少しずつ書いているけれど、
やはり日常、楽しい学園生活が売りなんじゃないかと。
特に親友との楽しい一時、という描写が秀逸。
フカヒレにスバル、それにカニと主人公という悪友的間柄が演じる日常。
いわゆる親友との「だべり」という物をここまで描いた作品はなかなか見あたらない。
このエロス村から来たエロス娘が 2005/9/5
何時の間にやらクーリエ様内のコンテンツ、
東方うpろだ2内のth_4275、th_4276にて
騒霊ピアニストが降臨している件。(上海アリス幻樂団アレンジ曲リンク集 様より)
技術的なことはさっぱり分からないけれど、リアルでここまで弾けるとは。
何時けーね様に尻を掘られてもおかしくない素晴らしさ。
つよきす 感想3
隙を見つけつつ乙女、祈、姫、よっぴーとクリア。
当たり前の事とはいえ、どのルートもカニのそれと比べたら
カニ自身とフカヒレの出番は少なく。
この二人はギャグ&汚れ担当と、つよきすの日常の面白さを演出する核となっているキャラなので
こいつらがいないとどこか物足りない。
勿論、他のキャラ達も魅力は掃いて捨てるほどあるのだけれど。
個別のシナリオに突っ込むと、祈先生はどうしてもおまけシナリオ的な印象が強い、
よっぴーは後で書くとして他の二人はやはりカニシナリオと同じようにオーソドックス。
乙女姉さんは出演作品間違ってねぇ?ってくらいの姉っぷりが素敵。
前二作と姉ゲーのシナリオを描き続けてきたライター、タカヒロ氏の本領発揮といったところか。
一見完璧に見えて、どこか弱さのある姉ってのはどうしてこうも魅力なのかね。
姫シナリオはどちらかというと主人公の魅力が生きていて。
エリカ(姫)が最初から主人公に好感を持っているタイプのお嬢様ではないため、
エリカを振り向かせようとする主人公の努力がひたむきで、読んでいて気持ちが良かった。
パートナーとして認められるために高みを目指す、という構図はエロゲーの主人公では割と珍しいもの。
改めて言うこともないキャラ立ちと掛け合い、日常の面白さもあり
やはり普通の学園ラブコメととしてなら満点に近いかな。
それ以上の物語としての面白さを求めるのも贅沢なことだろうて。
でよっぴーシナリオ。
>>優しくて可愛くて家事が出来て尽くしてくれそうなタイプを嫌うやつはいねーべ
とは作中でのイガグリの言葉。本来は誰にでも好かれる優等生でありながら実は・・
というのはつよきすきっての罠設定。本来は一番メインヒロインに相応しい設定なのだけれど。
以下ネタバレにつき反転。
流石にこやつの感想をネタバレなしで書くのは難しい。
独占欲と歪んだ愛。
それを描いたこのシナリオは、どうしても君望のマナマナ、スクイズの言葉のそれを彷彿とさせる。
けれどライターが伝えたいであろうこと、主人公が出した答えは
先の二つとは大きく違う。
主人公が独占欲と愛に溺れてそのまま自滅、最後まで鬱シナリオで通すというのが先の二つ。
これに対してつよきすの主人公は、最後までヒロインを救おうというスタンス。
解決策を見いだそうとし、ヒロインと真正面から向き合っていくレオ(主人公)は
本当に魅力的な奴だと思う。
確かにつよきす内では異彩を放つよっぴーシナリオだけれど
こういった点から私的にはかなり高評価・・というより良い物を見せてもらった、といった感じか。
こんな主題でありながら、ハッピーエンドで終わらせる事が出来るタカヒロ氏はただもんじゃない。
砲身の角度を下に修正…されたし 2005/9/2
子供と遊ぶのは二次元内だけで十分。
つよきす 感想2
微妙に忙しい中カニ娘をクリア。
元々ヒロインという立場でありながら、ギャグ担当を担う程
はっちゃけたキャラだったのですが、まさかエロシーンまで笑わせてくれるとは。
エロゲーとしてそれはどうよ?とも思ったりするけれど、
最中のやり取りが実に主人公とカニらしくて。
そもそも、こいつらはお互い放尿し合う事から
恋愛感情が芽生え始めるってところが素晴らしい。そして何かが間違ってる。
仮にも幼馴染み、という設定でありながらこのアプローチが特殊すぎるからなぁ。
幼馴染みシナリオという枠を見事なまでにぶち壊してくれたような。
とはいえ、大まかなシナリオの展開自体はかなりオーソドックス。
どちらかといえば一昔前の恋愛ドラマ、漫画的な展開だけれど
さほどマンネリさを感じさせないところは流石といったところ。
それもやっぱりキャラが立っているからなんだろうなぁ。
テンプレのキャラがテンプレのシナリオを演じるのはつまらないだけだけど、
つよきすのキャラみたいに個性が有り余ってるような奴らが演じるとまた違った味が。
しかしヒロインに自分から告白できる主人公は貴重だってことを痛感。
「へたれ」が標準装備されているエロゲー主人公が多い中、
つよきすの主人公みたく自分からアプローチしていく奴は
プレイしていて気持ちいいやね。