おめでとーわたしー   2006/2/27

気づけばPSP版海の檻歌でウーナがやたら可愛らしくなっている件。
(左から二番目のピンクポニテの娘っ子)

空の軌跡SCも発売間近という事で関連サイトを回っていたのに
とんだ散財衝動トラップ。このキャラグラは実に危険。
この上顔窓付きで常時世話焼き幼馴染み&恋愛感情だだ漏れっぷりを
演じられたらと思うともう・・これってなんてエロトリロジー?

ちなみに我が家のPS2は以前書いた通り徴収されたっきり
帰ってこないのでそっち方面のコンシューマーゲーは放置中。
ディスガイア2を始めやりたいゲームもちらほら出始めたのでそろそろ対処しようかと。



舞-乙HiME20話 感想

百合園満開。
要所要所のあまりに直接的な肉体的接触に性欲を持て余す。

まさにエロ分補填回だったなぁ。
基本的にお色気シーンはない作品だけれど、
6話のスク水触手回や今回といいやるときには徹底してやるところが素敵。

マシロ×アリカのシーンは、単にマシロが嫌がるアリカを押し倒した挙げ句
強引にアリカの股の間に身体を割り込ませて接吻を迫るだけという・・
すいません、どう考えても詳細に状況説明をすればするほどド肉欲です。

かたやトモエ×シズルのシーンは、あっさりとトモエを受け入れるシズルに
動揺を隠せなく・・むしろネコでもオーケーなその有様に。
受け入れたと見せかけて実は、という展開を普通に予想してみれば
次回予告でその可能性も打ち砕かれたみたいで。
何らかの細工は仕組んであるんだろうけれど、幼児退行までしてしまった
シズルが今後どう動いていくかが見物。

メインストーリーの方も大分動いた感じかなぁ。
以前からその謎めいたシルエットで様々な推測を飛び交わせた
マイスターオトメ、フィアとの衝突やら懐かしいキャラの封印解除やら。
フィアの方は具体的に姿がお披露目されたのに
その能力というか手に持ってる馬鹿でかい物はなんなんですかと。

確実に面白くはなってきているけれど、
何気に残すところ後6話しかないのは気にかかるところ。
このペースで進むとなると、伏線やネタを消化しきれるんだろうか。



もう、幼児いうたらあかーん   2006/2/22

えー、ギルドウォーズ関連の情報を求めて当HPに迷い込んでしまった
検索者の皆様方、本当に何かと申し訳ありません。
ついでに生きててすいません。

とまぁこれだけだと何ですので、最近自分の中で流行っているビルドでも。
R/Wのハンマーペット型。スキルは
フェロウシャスストライク、チャームアニマル、イレジスティブルブロウ、ハンマーバッシュ
アプライポイズン、トロルアングエント、リザレクションシグネットまでは固定。
残り一枠は状況に応じてタイガーフューリー、ストームチェイサー、
ライトニングリフレックス、アンチドートシグネットあたりから択一。


アパム、アパム!回復、回復してくれ!アパーーム!!

Rのエネ回復力&エキスパーティーズによるエネ効率を近接攻撃につぎ込んだ変則型。
フェロウシャスによるエネ回復&攻撃も合わせ、延々とイレジスティブルを撃ち続けることが
出来るので火力はなかなかのもの。回避ブロックもなんのその。
ハンマーバッシュはコンボ目的よりも主にスキル妨害のために使った方がいいかも。

接触時、また状態異常やhexを食らい、まともに動けない時にも弓に持ち替え、
アプライポイズンをかければ毒を配れる利点も。
ペット攻撃も合わせ、無力化されにくいのは大きなメリットかと。

根本的に脆い、ペットが死ぬと半人前以下などの問題もありますが
Rが近接で他職、特にW相手ですら真正面からねじ伏せていく様は壮観。
変わり種好きや常にエネ運用に悩まされているW使いの方々は一度お試しあれ。



よつのは 感想2

以下急激にヲタ成分上昇。
早々とコンプしてしまう程のハマり様。

のんさん(のの)に脳みそを溶かされた後も、立て続けに繰り出される
萌え攻勢は圧倒的。こちとら休む暇もなく。

精神年齢が18歳未満ってのは祖父林に引っかからないのかなぁ
と思わせる、姉・妹属性両完備の衣織やら
「もはやツンデレではない(圧倒的にデレ分過多)」(萌え経済白書より)
と思わせるやら
真っ当なシナリオ構成&全く突っ込まれる事のない猫耳バンドが眩しい亜凜沙やら。

亜凜沙は他三人のシナリオでは基本的に登場しないこともあり
そのシナリオもかなり異色。いいとこ取りの回想集ではなく、ほぼ完全に回想物語。
そのお陰で結果的に時系列に沿って語られていく、通常のシナリオ構成と
同じような形になっているので受け入れられやすさ的にはピカイチかも。
キャラ的にももどかしい程の幼馴染み感が出ていて良好。

祭は萌え方面を見ればのんさんに次ぐ次席候補とはいえ、
どうしても縞パンを捨てたという事実が足を引っ張ってしょうがなく。
その昔は縞パンを愛用していた少女が、三年ぶりに会ってみれば
黒下着にクラスチェンジしていました、とか。
縞パニストからしてみれば泣く泣く萌えるしかないという状態に。

衣織はその乳のでかさ故かストライクゾーンを外れてしまってイマイチ。
二人きりの時は妹化、人前に出れば姉化と、なかなか新しい属性を
ご賞味する事が出来る点では評価できるやも。

全員クリアした後も萌えゲー、という位置づけは変わらないかなぁ。
回想集、回想ゲーという構成は物語性を薄めたけれど、
そのお陰で選りすぐりの良イベントの数々に恵まれましたというか。
フルコースではなく、延々とメインディッシュを食べているようなゲーム。

しかしまぁ、有り体に言ってしまえばのんさんの可愛さは異常だってことで一つ。



好きになった子がたまたまロリだっただけ   2006/2/18

最近のアニメはちまちまと。

舞-乙HiMEは16話から一気に話が動いてぐっと面白くなってきた感じ。
茜&カズ君イベントの結末を見たときこそ「今回犠牲は最小限に抑えるのかな?」
と思いもしたものの、結局容赦のない展開にいきり立ち。

新番組の中では「びんちょうタン」が異色かなぁ。
というよりなんなんだろう、この幼女生活視姦型アニメは・・
ほのぼのした中にも情欲トラップが仕掛けられているので多い日も安心。



よつのは 感想

新作らしい新作に手を出していなかったのでひっそりと。
・・なはずだったのだけれど、あまりにののが可愛らしいので
感想を書き綴らなくはいられなく。
というか「のの」って文中に挿入すると紛らわしいですね、
ですので「俺の嫁」と表現してもいいですか?ってくらいに愛くるしい。
初めて見た…純粋にロリヲタ共を萌え殺すためだけに生まれた人間を…!!

お話自体は
たまたまお隣になったロリっ子が、勝手に懐いてくれて
家のことから何からナニまでやってくれていじらしく尽くしてくれる。
という何でもないエロゲーにとってはありふれたもの。

ののというキャラもそれに習い、
それって何てエロゲー?と言うに相応しい人物像。
主人公やプレイヤーにとっては都合が良く、
後ろめたいこともなく決して裏切らない天使みたいな女の子。

だけど結局それが理想像、だという事を痛感させられた次第。
付け加えるならば「理想の幼女像」。キモくてすいません。
ロリっ気のあるお兄さん方は一度来てみて触ってみるとよろしいかと。

けれどよつのはというゲーム自体は割と癖がありまして。
やっていることは同窓会で、回想ゲーとでもいいましょうか、
作中でのプレイ期間は3日ほどで残りは殆どが思い出話で構成されてます。
一人をクリアしたと思えばまた少し設定の違った「ifストーリー」が始まり
キャラ毎に計二つのお話が楽しめるあたりも独特。

まだののをクリアしただけなので判断を下すには先走りすぎているとは思いますが、
とりあえず今は巧みなギミックや伏線、感動のラブストーリーなんかを求めるタイプの
ゲームではなくてただただ萌え死ぬ類の物じゃないかと。
今はそう、ののに愛情やら口には出せないような物をひたすら注ぎ込むのみ。

最後に、このCGは神の産物としか思えない。



私、くだらない話とか興味ないから   2006/2/14

今日はバレンタインということで近所のファミレスに行ってきました。
いや、全く関係ないと見せかけてわずかばかりの触れ合いが欲しかったという
そんなささやかな願いがあったとか、もういいじゃないかそんなことは。

しかしそんな中注文したすき焼き鍋(うどん付き)は
どう見ても肉うどんに分類される代物。
うわー生卵まで付いて豪勢なうどんだなぁ。あはははは・・

もはや身も心もマイナスK。
最近の怒濤のような毒男イベントに身体がついていけません。



車輪の国、向日葵の少女 感想2

と言うわけでエロゲも進むってなもんですよ。
作品の出来も相まって一気にクリア・・したんですが・・

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『作品を丸々一周したのに一回もエロシーンが見れなかった』
エロが薄いだとかコンシューマー化前提だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

と思わずポルナレフAAを貼りたくなってしまいそうな結末に。
形式上はハーレムエンドに分類されるものらしいけれど
隠しようのない童貞エンドに軽い絶望を。

そんなところにつまずきはしましたが、作品自体は実に素晴らしいもので。

どこか人として欠けていた少女達が主人公と接し、生活していく中で見せる
懸命さや強さは非常に胸を打つものが。克己という言葉が頭をよぎるところ。
伏線の張り巡らせ方や回収、活用の仕方も上々。
現実とはかけ離れた世界ながらも、肝心なところで
ファンタジー要素を一切使わなかった点も好印象。

最終的なオチの付け方やなにげにスケールがこぢんまりしすぎているなど
目に付くところもありますが、それらを補って余りある程の出来かと。
重たいところはとことん重く、鬱なシーンもてんこ盛り、
主人公は良くも悪くも独創的、と人を選ぶ作品ではあると思いますが
それらを許容出来る人ならなかなかにお勧め。


私的ベストシナリオは夏咲。名ヒロイン賞はまなに。
さちと灯花のシナリオはどうしてもヒロインとサブヒロインの物語である
面が強いので、主人公対ヒロインの構図である夏咲シナリオの方が
受け入れやすかったかなぁ。他のシナリオに比べると主人公の感情も割と素直。

まなの健気さと強さは群を抜きすぎた感。
しょせん幼女と高をくくってハァハァしていたらまさかの展開。
こういうキャラがいるからロリ担当は侮れない。



今日もビリッと頑張るぞー   2006/2/11

ふとコンビニに足を延ばすと、店内のバレンタインコーナーに
小学生と思わしき女児達がはしゃいでまして。

ああ、もうそんな時期だっけかと時節柄を感じる一方、
そのあまりに微笑ましい光景に思わず頬を弛ませていていたのだけれど・・

邪な視線に気づいたのか、その中の一人がこちらを振り返り
いかにもキモッという台詞が聞こえてきそうなリアクションを取られる羽目に。
ばっきゃろう、こちとら車で来てるのに涙で前が見えねぇじゃねーか・・



車輪の国、向日葵の少女 感想

そんな訳で二次元に救いを求めました。
いよいよもって救いがない。

それで現在さちのストーリーを終えたところまで。

この特別高等法という特殊な法律を軸に成り立つ
独特の世界観はたまらないものがあるなぁ。
明らかに現実とはかけ離れていて、狂った世界だと感じるのに
『1日が12時間しかない』ようなヒロインを前にして
興味を惹き付けられない訳もなく。

『軽妙なタッチで描いた』と公式の紹介文にもあるように
文章も独特。その主な原因となっているのは主人公のキャラ。
プロローグでいきなり独白を始めたかと思えば
突然のハードM告白。奇抜にも程がある。

基本的には飛び級や若年にしての会社設立(と成功)など、
どうでも良い方向の裏経歴があったりする程の完全超人。
それでも嫌みったらしいキャラに感じないのは
肝心な所で情に厚かったり、それこそハードMだったり憎めないところがあるからやも。
そんな中『特別高等人(見習い)』というメイン設定は
ヒロインを指導、監察するという面で使われているし、
ここまで物理的や多岐に渡ってヒロインと対等でない主人公も珍しい。

とりあえずはこの辺の型破りな人物、世界設定が目に付くところかなぁ。
独創的でさえあれば良いというものではないとは思うけれど、
ここまで突き抜けられると変な魅力が。

微妙に長くなってしまったので今回はここまで。
「さち編」の感想は次回に続く・・かも。



loldin様珍道記   2006/2/5

このGW(ギルドウォーズ)を題材にしたMADだか
プロモーションムービーの出来の良さといったら半端ないなぁ。

GWのモーションの一つ一つを見てみると、思わず笑ってしまうようなものも
少なくないのですがそれをここまでのものに仕上げてしまうとは。
制作者のセンスと参加者のチームワークに脱帽。

とはいえゲーム内容とのギャップももの凄いものが。
決して世界の各所で踊り狂う事が目的のネトゲではない、のだった。



ギルドウォーズ 感想4

懲りもせずに続GW雑記。
最近これ以外の事に手が着いていないのでなんとかしないとなぁ。


最近はPvPをやる際、ギルドの面子とTA(チームアリーナ)に繰り出すようになりました。
PTの面子を選べないRA(ランダムアリーナ、開始ボタンを押すと勝手に人員が補充される)
とは違い、任意にPTが組めるのでPT単位でのデッキ構築が重要になったり。




最初は勝てることの方が少なかったのだけれど、回数を重ねる毎にこんな感じに。
この後結局12連勝だかまでこぎ着けたのはいいものの、
10連勝以降は国際鯖に飛ばされるのか最後は外国人PTに叩きのめされるハメに。
しかし勝っても負けてもgg(good game)と声を掛けてくれる外国人達を少しは見習わないとなぁ。

ちなみに分かる人が見れば分かるように、ssの通り今自分はW/N(ウォーリア/ネクロ)やってます。
スキルデッキは
フレンジディスラプトチョップディスメンバーアックスレーキ
ラッシュリザレクションシグネットプレイグタッチグレンスバランス

基本的にはディスメンバーとアックスレーキで敵の動きを封じつつ
フレンジやラッシュで追い打ちを掛ける形。
目下最大のターゲットである対Mo(モンク)では、いかに回復スペルを
ディスラプトで封じれるかがポイント。メンドエイルあたりを封じることが出来ればしめたモノ。
防衛手段としては状態異常はプレイグ、態勢復帰にはグレンスで。
グレンスはエリートスキルだけあってその性能はピカイチ。
使いどころさえ間違わなければ一気に200程度回復&与ダメを狙えるのは大きい感じ。

とまぁ分からない人にはさっぱり分からない講釈を垂れた後でなんですが、
W一人で出来る仕事ってのは決して多くはなく。
近接攻撃によって相手へのプレッシャーをどれだけかけることが出来るか、
くらいが目指される立ち回りかなぁ。

色々と風当たりの強い職業ではありますが、数々の妨害スキルを受け
必死にもがく様は涙を誘うものもあり、そこが愛すべき要因なのやも。
Moなし、W1状況下での切り込み隊長役なんかの無謀さも嫌いじゃない。