京都シティハーフマラソン奮戦記


2002年3月10日(日)
市民ランナーではすごく人気のある京都シティハーフマラソンに参加しました。
私がマラソン大会に出るようになって初めての2回目のマラソン大会。
抽選で2人に1人は落ちるという大会やけど、見事に参加できることとなりました。
でも、1週間前にABC篠山マラソンでフルを走ったばかり・・・


レース前日まで

3月3日(日)に篠山マラソンでフルを走ったばかりやのに1週間後には次のレース・・
もちろんフルを走ったばかりの体がそう簡単に回復するわけがないし、
その後の練習ももちろん力が入らなかった。
特に内ももの痛みはひどく、普通に歩くのが精一杯!仕事に行くのも嫌やった。
そんな状態でもレースは待ってくれへんし、とにかく早く回復しないといけない。
嫌をなしに翌日(月曜)から練習を再開し、少しでも走るようにこころがけてた。

よく人に聞かれる。「いったい何がそうさせるん?」(^^;)

実は今回のマラソン大会に関してひとつトラブルが発生してしまった。
合格通知をもらって喜んでみたものの、よくよく見るとゼッケンbェやたら若い・・?
(番号は忘れた)
通常、ゼッケンは1〜2300は登記登録選手で、1〜50は男子の招待選手。
101〜1300は男子その他選手だが、明らかにその中に私の番号が入っている。
(私はもちろん一般の選手)
なんかおかしいなあと思って実行委員に問い合わせてみると、やはり間違いとのこと。
向こうの人は「私共のミスか、お宅様のミスか分からないけど。。」と言ってたけど、
多分私のミスでしょう・・(^^;)
去年までは封書での申し込みだけやったのが今回初めてインターネットでの申し込みがあり、そのときに私は間違えて『登録選手』のところに印をして申し込んだみたい。。
結局受け付けのときに一般のゼッケンと交換してもらったけど、その番号は『8427』。
一般男子は8500番までしかないし、この大会はゼッケン通りにきちんと整列させることにしている。
ということは最後尾!(@_@)
今回もハーフベストを更新するつもりでいたのに、最後尾からでは絶対に不可能や・・
半ばあきらめでレースに臨んだ・・

出発

当日は走快ねっとのさぼちゃんと寝屋川市駅で待ち合わせをし、一緒に急行に乗って京都へ。
丸太町で下車し、マラソン会場である平安神宮のみやこメッセまで歩いていった。
去年は走快ねっとにも登録してなかったので1人で車で行き、京都大学病院に停めたのを覚えている。
あれはあれで結構高くついたなあ・・

みやこメッセの男子更衣場にはみぞさん、とっちゃん、弘さんらがすでにおられた。
とっちゃんは比較的家が近いということで場所のほうを確保してくれたおかげで
着替えもさほど困らず助かったわ。

今回のゼッケンの話をみんなにしたら、「大きい番号でも前に並んでる人はいるよ〜」と言う意見も出てきたし、
思い切って中盤より前のほうに並ぶことを決意する。
よくよく考えたら、1週間前の篠山マラソンでも、「何でこの番号の人がこんな前にいるん?」って
思ったことがあったし、番号が違っていても並んでいるところにふさわしいレースができればいいんや!
って勝手に自分に言い聞かせ、スターと地点に立った。


つづく