雑文

9月16日(日)
冷蔵庫の中の麦茶をおもいっきり飲んだら

料理に使うだし汁でした。

お母様、だし汁がもの凄く減っている

原因は私です。



友達と遊ぶ約束をして、待ち合わせの時間を過ぎても

来ません。

10分、20分、30分たちました。

「遅いなぁ〜。」

と思っていたら。友達が来ました。

しかし友達は違う方向へいってしまいました。

私はあわてて追いかけて、

「おいおい、冗談はよせよっ!」

と少し強く背中をたたいたら

・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

違う人でした。








いや〜、しかし世の中似てる人が3人はいると言いますが本当ですね。

実感しましたよ。あはははは。










すいません!
嘘ついてました!どう見ても他人です!!!



9月17日(月)
「チャラー♪チャララーラ♪」(携帯電話の着信音)

「はい、アリマです。」

「フジイさん、わしです。シライですが・・・」

「いや、ですから私はアリマです・・・」

「あぁ〜、そうでしたか間違ってしまいましたわ。すいませんでした。」

「ピッ、ツー、ツー、ツー・・・・」


かれこれ同じ人ご老人からの間違い電話が7回・・・










お爺さん

フジイさんとは連絡が取れてるんですか?























私は気になって夜も安心して眠れません!!



9月18日(火)
「バサッ!!」

「うあぁぁ!なんだ!前が見えない!何が降って・・・」

「ズボッ!!」(溝に落ちた音)

「うわぁぁ!痛いぃぃぃぃ!」

「ゴン!」(標識に頭をぶつけた音)

「ぬぉぉぉ!い、痛いぃぃぃぃ!!」


「ちょと!家のシーツ汚れてないでしょうね!!」

謎は全て解けました。

どうやらシーツを干しているときにおばさんが誤って

シーツを落としてしまったようです。

それにしても全て見ていたのに私の心配よりも自分の家の

シーツの心配をするとはさすがおばさんです。

シーツをおばさんに渡すときに、

「たっく、かんべんしてよね!」

この一言がいつまでも私の心の中に響いてました・・・










あぁー、心も体も痛いよママン!!



9月20日(木)
友達と電話をしていて

「この前、家に泊まりに来たときあったでしょ。」

「あぁ、あったね。」

「そのときにさ、お前寝言で変なこと言ってたからさ。」

「へぇ〜、なんて言ってたの?」

「あぁ、なんか サザエさんに殺されるだか刺されるって

ずっと言っていたからさ。今になって気になってきてさー」

「サザエさん!?しかも殺されそうなの!?」

「そう。」







サザエさんに殺されそうだった私・・・

あのサザエさんが殺意をいだくほどのイタズラ・・・

私はいったいどんな悪さをしたのでしょうか?


















とりあえずカツオくんを超えたのは確実です!



9月22日(土)
この前の雑文で私が寝言を言うと

書きました。自分では寝言なんて言ってない

と思ってました。まあ、寝てる自分がわかる

はずないんですが・・・

いろいろな友達に私が寝言を言ってるか

聞いてみると、やはり言っているみたいです。

さて、私が言った寝言は





「危ない・・・」

「溺れる・・・溺れる・・・」

「かめはめ波・・・撃てるかな・・・」

「ゼットン・・・」

「眠い・・・眠い・・・」





なんてことを言ったことがあるみたいです。

「溺れる」「危ない」はわかりますが

「かめはめ波撃てるかな」「ゼットン」は謎です。

ましてや寝ているのに「眠い」もっと謎です。

私はいったいどんな夢をみているのでしょう。













自分の夢に興味津々で眠れません。



9月23日(日)
今日は天気が良かったですね。

こんな日はのんびり散歩するのが好きです。

散歩に行こうとしたら、家のおじいさんが

「庭掃除を手伝ってくれ。」

と言ってきたので、庭掃除も悪くないなと思い

手伝いました。

雑草を抜いて、おじいさんが切った木の枝やらを

かたずけました。

青空の下久しぶりにおじいさんと話しながら掃除、とても

いいものでした。

しばらく掃除をしていると、背中の中がもぞもぞします。

なんだろうと思いおじいさんに

「背中になにかいる?」

と聞いてみましたが、

「ん、何もおらんぞ。」

気のせいかと思いまた掃除をはじめました。

しかしやはりもぞもぞします。

「本当に何もいない?」

「ああ、本当に何もおらん。」

しかしもぞもぞと・・・!!

そうか!服に中にいるんだ!

そう思いすぐに服を脱いで再びおじいちゃんに確認

「背中に何かいるでしょう!!」

「だから何もおらんて・・・ん、おるね。」

「何が!!何がおるの!!」

「ちょと大きい蜘蛛がおる。」

「蜘・・・蛛・・・」


「ぬわぁぁぁぁぁぁ!!」

はい、私パニックです。

蜘蛛は大嫌いなんです。小さい蜘蛛でも逃げ出します。

当然触れません。

「早く蜘蛛とってくれ!!早く!!死ぬー!死んじゃうー!!」

「わかったから、こっちこい。」

猛ダッシュでおじいさんの所へ行きました、すると

「バチン!!」

おもいっきり平手打ち。

「痛いぃぃぃ!」

「退治してやったぞ。」











背中におじいさんの手形と潰れた蜘蛛が一匹・・・










こんなおじいちゃんが大好きです!でも蜘蛛は手でとってくれたら先生嬉しか
ったな(泣)



9月25日(火)
私はよく散歩にいきます。

ぶらぶらと。

本屋へ行ったり、CDを見に行ったりと。

天気のいい日の散歩はとても気持ちいいです。

嫌なこととかも忘れてしまいます。



この前散歩をしていたときのこと、

道を渡ろうとして車がいなくなるのを待っていました。

そのとき一人のおじいさんが運転する車止まって

「ニコッ♪」

と笑顔で道を譲ってくれました。ちゃんと手で

「渡っていいですよ。」

というジェスチャー付きで。私も

「ニコッ♪」

と笑顔でありがとうございますという意味をこめておじぎをしました。

そして道を渡ろうとしたときに



「ぐぃぃぃぃん!」

いきなりおじいさんの車が急発進!!





もう少しで私は轢かれるところでした・・・

その後のおじいさんの一言





「こらぁぁぁ!お前は命を捨てるきかー!!」



「えっ・・・」



さっきわざわざ車を止めてくれましたよね?

笑顔も見せてくれましたよね?

手でジェスチャーもしてくれましたよね?





もしかしてさっきの車が止まってくれたのは・・・

笑顔は・・・

ジェスチャーは・・・

ここを渡ったら轢くよという意味のジェスチャーだったんですか?








「なん人たりとも俺の前は渡せねー!!」だったんですか?













ジェスチャー間違いは命取りです!!



9月27日(木)
皆さんこんばんは。

今、地震がありました。けっこう大きかったです。

ニュースでは震度3だそうです。




でも何故なんでしょう?




地震があるとついつい蛍光灯の紐を見てしまうのは?

皆さんも見てしまいますよね?

私だけじゃないですよね?




まぁ、人間だからしょうがないですよね。




しかし、地震が起こるとついつい

「地震だ!」

と言ってしまいますね。

部屋に一人きりなのに・・・

誰もいないのに・・・

皆さんも言ってしまいますよね?

私だけじゃないですよね!




まぁ、人間だからしょうがないですよね。




あと、ついつい鯰(なまず)が一生懸命交尾をしているんだなって

思いますよね。

皆さんも思いますよね!!

私だけじゃないですよね!!




まぁ、人間だからしょうがないですよね!




・  ・  ・  ・  ・  ・














石を投げないでください!
お前だけだって言わないでください!うわぁぁぁん(泣)



9月30日(日)
皆さんドライブは好きですか?

私はちょくちょくドライブします。

まぁ、運転はあまり上手ではありませんが・・・


友達が免許をとりました。そこでドライブに行くことに

なったんです。

それが地獄の始まりでした・・・

まずは私の家でしばらく雑談とかをしていました。そして夜の10時になり

「暇だね・・・ライブがしたいな。車貸せよ。」

と友達が言いました。

私は快くOKを出してドライブに出発しました。

最初は車も少なくて順調でした。が、私は何処へ向かっているのか

わかりませんでした。

「何処へ向かっているの?」

と聞いてみると

「ん、わからない。まぁ、なるようになるでしょう」

「そっか。」

このときは別に何も気にしませんでした。私もドライブのときは何処へ

行くか決めないで車を走らせますから。

そして、3時間ぐらい車を走らせ、

「お腹がすいたね。何か食う?」

「そうだね。ラーメンでも食う?」

そしてラーメン屋に行きラーメンを食べました。

今までのは地獄のドライブのプロローグです。

いよいよ本編の始まりが迫るのでした・・・

次回へ続く・・・





さーて次回のサ○エさんは!?





ハーイ!ハーイ!チャーン!ハーイ!バーブー!ハーイ!バーブー!











あぁー
皆さんが私を見捨てていくのがわかる〜





感想くれると管理人は踊りだします。

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