雑文

12月1日(土)
ディズニーのチョコエッグが、売っていたので、
どんなのだろうと好奇心から、買ってしまった。
ドナルドもあるかな〜、なんて、、、思いつつ。

でたのは、白雪姫の小人だった。あ〜、がっくり。
で、ほかには、何があるのかと表を見てみると、ドナルドはなかった。
それに、好きなキャラは含まれていなかった。

2段がでたら、ドナルドはいってるかな〜。
なんて、思うZでした。



12月2日(日)
ずっとずっと虐められて

時には涙すら流しそうになりました・・・

奴等の虐め方はかなりえげつなく精神的に虐めてくるんです・・・

精神的に参っているのを親に悟られないように頑張ってきたのですが

ついには親にもばれて・・・

でも親はせんなことを世間様にばれたらどうしようとしか考えない・・・


私が何をしたのでしょうか?

何故、私を苦しめるのですか?

私を苦しめるのは楽しいですか?


しかし、ついに奴等も私の前からいなくなります。

ずっとずっと私を苦しめてきた奴等。

もう二度と会いたくは無い奴等。

でも、いなくなっても心の傷は消えない・・・




奴等が誰かって?

それはね、








39本のアダルトビデオ(10月28日、11月2日、4日、5日、24日雑文参照)
ですよ!! というわけでビデオ友達に返してきま〜す♪グッバイ・フォーエバー♪



12月3日(月)
やっとアダルトビデオが処分されました。

しかし、最後の最後まで私を苦しめてくれました。

その話はまた次の機会に。



私は工場でアルバイトしています。

アルバイトには班がありまして

1班10名ほどで構成されています。

私はその中の一番下っ端です。

そして班長さんは女性です。

しかも若くてお美しい女性です。

私がミスをしても優しく励ましてくれます。

もう、メロメロです。

オフィス・ラブならぬファクトリー・ラブになりたいものです。

ファクトリー・ラブ・・・なにかメタリックな感じがしますなぁ〜

「俺、ファクトリー・ラブしてるんだ!」

何気にカッコイイと思うのは私だけでしょうか?

しかし、

「俺、工場恋愛してるんだ!」

と言うと一気にみすぼらしく思うのは私だけでしょうか?






まぁ、どちらにしろ私では不可能ですけどね。



12月4日(火)
39本のアダルトビデオが処理されました。

やっと呪縛から解き放たれます。

しかし、最後の最後まで私は苦しめられたのでした。


39本のアダルトビデオ。内容は熟女ノモとホモビデオ。

はっきりいってこんな物は使い道がありません。

その手の人には涎が出るほどステキな宝物かもしれませんが

私はそんな趣味有りません。私はお姉様が好きなんです!

大好きなんです!眼鏡をかけていればなおのこと・・・

はっ!すいません、取り乱しました。

このアダルトビデオを私に押し付けた友達もそおいう趣味は有りません

ただ私を驚かそうと一生懸命集めたみたいです。

いったいどうしたら大量の熟女&ホモビデオが集まるのか知りませんが

その集めた実行力があるのなら他の事に使ってもらいたかったです。

まぁ、若気の至りですかね?

ただ、集めるのは簡単でも、処分するのが難しい・・・いったいどうするべきか・・・


友「なぁ、コレどうするよ・・・」

友「捨てるしかないでしょう。」

友「何処に?」

私「う〜ん・・・小学校の校庭にさりげなく置いておくのは?」

友「次の日の小学生の行動が手にとるようにわかるな。」

友「それはダメでしょう。」


こんな馬鹿げた事を真剣な顔で話し合う男5人。

すでに話し合いは1時間を超えようとしていました。

その時に


友「これ・・・売れないかな?」


と1人が言い出しました。


友「売れるとは思うけど・・・なぁ。」

友「いったい、誰が売りに行くんだよ。」

友「そうそう。」

私「俺はパスだぞ!こいつ等には十分苦しめられた!」

友「そんなの誰だって嫌だよ。」

友「うーん・・・」


話は平行線をたどりました。誰が売りに行くのか。

当然売りに行きたい奴なんていません。

そして誰が売りに行くかはゲームで決めることにしました。


私「俺もやるのかよ!俺はいいだろ!?」

友「そんなこと言うなよ。コレもディスティニー(宿命・運命)だ。」

私「そんな運命いやじゃーーー!」


問答無用で私の意見は却下され

「負けたらアダルトビデオ売りに行きな!!ゲーム大会」が行われたのでした。

使用するゲームはスーパーファミコンの「ストリートファイターU」

有名な格闘ゲームです。格闘ゲームは少し自信があります。

「この勝負取った!!」

このときの私の顔は、正義のヒーローを完璧な作戦で罠にハメ勝ちを確信した

悪の幹部の顔をしていたでしょう。

深夜1時30分。世界一熱いゲーム大会がひっそりと開催されたのでした。



皆さんは「ストリートファイター」で誰を使いますか?

リュウですか?ケンですか?ガイルですか?はたまた春麗ですか?



私は当然






赤きサイクロン!!ザンギエフです!!明日に続く



12月5日(水)
ゲーム大会のルールは5人のリーグ戦

つまり自分以外の4人と戦って1番多く勝った人が優勝。

逆に1番多く負けた人が

39本のアダルトビデオを売って来いということです。

キャラクターの変更はなし。


友「おい、アリマはキャラ誰?」

私「俺はもちろんザンギエフ!!」

友「わかった。」


私の頭の中は懐かしのストリートファイターUでいっぱいでした。

ザンギエフでいっぱいでした。

完全に罰ゲームのことを忘れてました。

そして

そのとき友達の目が光ったことに私は気がつきませんでした。


早速大会が始まりました。

結果は私の惨敗・・・0勝5敗でした。

私は大きなミスをしていました。今のゲームのザンギエフと

「ストリートファイターU」のザンギエフは全然違うのです。

当然ゲーム事態の性能も違います。

ですから、扱いづらいのなんのって・・・

しかも相手は全員エドモンド本田です。

百烈張り手だけでザンギエフは手が出ません。

私がキャラクターにザンギエフを選んだ時点で最下位確定だったんです。

友達の目の輝きは

「この勝負もらった!!」

っという輝きだったのです。

気分は仮面ラ○ダー1号、2号二人の同時攻撃に一杯一杯の怪人です。

正義の味方なのに2対1とは卑怯ナリ・・・

まぁ、今回は4対1だったんですけどね。


納得出来ない私はもう1回と頼みました。しかし私の意見は却下されました。


私「どう考えたってはめただろ!!」

友「ザンギエフを選んだお前が悪い。」

友「そーだそーだ。」×3

私「ぐっ・・・」


しかし、私は必死に頼み込みました。


友「しょうがない、ゲームじゃ得意、不得意があるからジャンケンで決めよう。

ただし、1回勝負でコレで最後だからな。」

私「ありがとうごぜいますだ〜。お代官様〜。」


いざジャンケン!!

「ジャンケンポン!」×5

友「グー」

友「グー」

友「グー」

友「グー」

私「チョキ・・・」


なっ、なんと1発で決着がついてしまいました。

悲しい・・・





どうやら神様は私にアダルトビデオを処理しろと言っているみたいです。







神よ!これは試練なんですか?
    だったらこんな試練いりません!!明日へ続く



12月6日(木)
私「本当に行かなくちゃダメ?」

友「決まりだからね。」

私「一つ質問。何故に自転車?俺の車で行けばいいじゃん。」

友「これから向かう地獄・・・夜風に当たって少しでも心を落ち着けるよう

俺たちの出来る精一杯の気持ちさ。」

私「そんな気持ちいらんわ!寒いから嫌。俺の車で行く。それにお前たちは?」

友「勿論お前の車で行くさ♪」

私「それおかしいだろ!?」

友「いや、だって5人も乗ると一杯一杯じゃん。」

私「そうだけど・・・」

友「これも罰ゲームの内だと思って頑張れ。」



こうして私はアダルトビデオが入った

紙袋×2を持って友達の自転車に向かうのでした。



時間は午前3時。空に見える星も綺麗です。

そんな星が輝く中39本アダルトビデオを持って

自転車を爆走している男が1人・・・・

なんか涙がこぼれそう。


と、その時1台の車が私の前に来ました。


男「ちょっと止まって。」

私「???」


私はこれは危険だと思い無視して行こうとしました。

すると車の中から1人の男の人が出てきて私を捕まえました。


私「!!!」


私はパニックです。何故に見ず知らずの男に捕まらないといけないのか?

このまま私はボコボコにされて臓器だけ採られて海に捨てられる!?

なんてことが頭の中をよぎりました。


警「警察の者なんだけどね、ちょっといいかな?」


警察の方でした。少しホッとしました。

が、警察と聞いて体の中でますますパニックになる自分もいました。


私「け、警察の方ですか・・・な、何なんですか?」

警「いやね、自転車無灯で走っていたでしょ。しかもかなりのスピードで。

それは危ないでしょう。」

私「そ、そうですよね。これからは注意します。スイマセンでした。」


どうやら、無灯がいけなかったようです。たしかに無灯は危ないです。

車を運転するようになってから余計に

自転車の無灯が危険だと思うようになりました。

皆さん、夜はちゃんとライトを点けましょうね。


ライトを点けて出発しようとしたときに


警「ちょっと待って。それ君の自転車?

いやね、最近自転車の盗難が頻繁に起こっているからね。」


これ私の自転車じゃないです・・・なんか雲行きが怪しくなってきました・・・


私「いいえ、友達の自転車です。」

警「本当に?なんで友達の自転車でこんな時間に走っているの?」

私「えっと・・・それは・・・ちょっと用事がありまして・・・」

警「こんな遅くにどんな用事があるの?」


口が裂けてもアダルトビデオ売りに行くなんて言えません。

しかも熟女&ホモビデオだなんて。


私「いや・・・えっと・・・コンビニに行こうと思いまして・・・」

警「本当に?怪しいな。」


とっさに嘘をいってしまいました・・・ああーだって本当のことなんて

言えやしない、言えやしないよ。


警「それに何?その大きな2つの紙袋は。」


ぬわぁぁぁぁぁ!来た!ついに来た!

禁断の質問が!どうしよう!!どうしよう!!

体の中で小さな私が

悶絶しながら暴れているのがよくわかりました。


私「え・・・あの・・・何なんでしょう?」


ノオォォォォォ!怪しさ大爆発!質問に質問で返してどうする!

自分の首を自分で絞めてどうする!!しかも荒縄で!!


警「ん!?ちょっと見せなさい!!」


はうぅぅぅぅぅぅ!それはダメー!!

そのパンドラの箱を開けてはダメー!


私「いや、それは・・・マズイかも・・・」

警「いいから見せなさい!」


見られました・・・終わった・・・私・・・終わった・・・


警「なっ!?」


その後は見なかったことにしてくれたのか

普通に私の住所と電話番号を聞かれ友達に電話して

ちゃんと友達の自転車だと確認が取れた後に解放されました。



ただね、住所とか聞いているときの警察の方の

何か痛い者を哀れむ目が忘れられません。



唯一ついえることは



もう失う物は何も無し!!ちなみに売りに行った店は閉まってました。アー最悪



12月7日(金)
皆さん夜道は気よつけましょう。


ある夜のこと

友達(男)がバイト帰りに

下半身裸の男に抱きつかれました。

友達いわく、今でこそ笑えるけどその時は

かなりの恐怖だったそうです。


皆さん夜道は気よつけましょう。


ある夜のこと

父の上司が強盗に襲われたことがあるそうです。

上司は柔道3段でとっさにキックをお見舞いして

強盗を撃退したと自慢げに父に話してきたそうです。

しかし凄いですね、強盗を撃退するなんて。

しかもキックで。柔道なのにキックで。

いったいどんなキックなんでしょうか。柔道キック?


皆さん夜道は気よつけましょう。


特に赤色灯が光っていないパトカーには気よつけましょう。

特に大量の熟女&ホモビデオを持っているときは十二分に注意しましょう。

もし見つかろうものなら





ある意味で強盗より厄介ですぞ。



12月8日
車を運転中に

自転車に乗りながら

犬の散歩をしているオバチャンを見ました。

散歩は飼い主も一緒に歩いてしてこそ

散歩になるのではと思うのですがどうなんでしょう。

自転車で散歩中に犬が突然自転車とは違う方向に

走り出したらそれこそ危険ですしね。

自転車で散歩するならするで

ちゃんと犬のペースに合わせて自転車を漕いであげてください。

今回見た自転車での散歩。

普通に漕ぐオバチャンに対して

必死で走るチワワと思われる小型犬。

その必死に走る姿を見ていると

悲しくなってくるのは何故なんでしょうか。

でも犬からしてみれば必死にご主人様を追いかけている

から幸せかもしれませんね。

まぁ犬になってみないとわからないですけど。





私も必死で走っているんですよね。

私の場合は追いかけているのではなく





常に何かに追われているんですけどね。



12月9日(日)
人間って不思議な生き物ですよね。

今日もこのような人間の不思議に遭遇しました。



私「よう、久しぶり。」

男「お、おう。久しぶり。」

私「こんな所で何しに。」

男「ちょっと買い物にな。君は?」

私「俺も買い物。」

男「元気にやってるの?」

私「もちろん、そっちは?」

男「おう、元気だよ。」

私「もう行くわ。それじゃ。」

男「ああ、それじゃ。」



友「ねえ、今の誰?」

私「さぁ・・・知らない人・・・」

友「知らない人って・・・君から声をかけたじゃん!」

私「そうだけどさ・・・ま、よくある事でしょ♪」

友「ないってそんな事・・・」



まったくの赤の他人なのに

まるで昔からの知り合いのように話せるなんて





人間って不思議〜♪



12月10日(月)
暴れん坊将軍さまへ


























将軍さま暴れすぎです。



12月11日(火)
バイトの帰り道

ふと夜空を見上げると

そこには美しく輝く

たくさんの星達がいます。





普通の人なら美しい星達を見て心が安らぐでしょう。

しかし

バイトと学校で一杯一杯の私は











全ての星が死兆星に見えてきます!!



12月12日(水)
日本中の溝とか自販機の下とかに落ちている

小銭を集めたらどれぐらいの額になるのだろう?

かなりの額になると思うんですよ。

そしてそのお金は車(CIVIC EK9)を買うために使って

いやいや、ここはドーンと家を建てる頭金にでも

待てよ、いっそうのこと会社でも作って・・・


そんなことを講義の間中、ズーッと考えておりました。妄想全開。


しかしよくよく考えてみると

何故に落ちている小銭?何故にお札は入っていない?

そもそも妄想なのだから落ちている小銭ではなく

宝くじが当たったらとかもっとスケールの大きいことを想えばいいのに・・・





こんなことで自分の器の小ささを再認識。



12月15日(土)
先輩の車の中、ふとミニ四駆のことを思い出した。

あれは小学生のころ

私は興奮した闘牛のようにミニ四駆にのめりこんでいた時期がありました。

私の誕生日のプレゼントもミニ四駆を要求しました。

しかし、ミニ四駆だけじゃ1000円にもなりません。

そこで

「5000円やるから好きなように使って来い。」

と父親が5000円をくれました。

お金を手にすると私はダッシュで自転車に乗り

近くのおもちゃ屋さんにむかいました。

その速さエイトマンもビックリ。

5000円をほとんど使いきってミニ四駆1台とパーツを買いました。

家に帰ると速攻で作り始めました。そして完成。

まず間違いなく今まで作ったミニ四駆の中で1番お金のかかったマシンです。

モーターなんか1つ1900円ぐらいのを使っています。

早速廊下で走らすと、やはり速い。これは友達と競争しなくてはいけないと思い

友達の家に行きました。

その友達のミニ四駆は速く、私はいつも負けていました

そしてその速さを羨ましく感じていました。

しかし今回は違います!!今回は逆に羨ましがらせます!!

さんざん5000円のミニ四駆を自慢したあと外で勝負をしました。


いざ勝負。ミニ四駆にスイッチを入れて2人一緒に手を離します。

おお!おおう!

私のミニ四駆が勝っています!!さすが5000円!!

「俺が本気になればこんなもんさ。」なんてことを思っていたら

私のミニ四駆は勢い良く壁に激突。その反動で向きが変わり

溝に向かってGO TO HELL。

溝の中を激走したのちに下水の中に消えていきました・・・

下水溝に行く瞬間私は悪魔を見た気がします。

その瞬間、最高の誕生日が最悪の誕生日になりました。



5000円のミニ四駆が・・・まだ少ししか走らせていないミニ四駆が・・・

私の誕生日が・・・





でもですね

私は最速のミニ四駆を作ったと信じています。





だって最速で私のもとから天に召されたんですもの。





感想くれると管理人は踊りだします。

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