雑文

4月15日(月)
フランスのルイ14世に嫁いだマリーテレーズ。

彼女はこのような言葉を残しています。

「私には2つの情熱がある。それは王とチョコレート。」


私にだって情熱はあります。

松嶋菜々子でしょ 稲森いずみでしょ 菅野美穂でしょ 

常盤貴子でしょ 本上まなみでしょ 藤原紀香でしょ

鈴木京香でしょ 瀬戸朝香でしょ 奥菜恵でしょ 

酒井法子でしょ 天海祐希でしょ 竹内由結子でしょ・・・

どうです、私の方が情熱は沢山ありますね。

マリーテレーズなんか目じゃありません。はっはっはっ

まぁ私の場合は幾ら情熱注いでも何も返ってきませんが。はっはっはっ


無駄な情熱なら誰にも負けませんぞ。



4月14日(日)
本日でバイトが14連勤でした。

ちなみに19連勤中の14連勤です。

後5日でバイト休みが貰えます。

いゃほー



バイトから帰ってきたら、お隣りさんが飼っていた犬「リスケ」が

天寿を全うしたをことを母親から知らされました。

最後は飼い主に見守られて天国に行ったようです。

リスケが大好きだった私はショックを受けました。

目を閉じればリスケとの思い出が浮かび上がってきます。

ボールで遊んだこと、追いかけっこをしたこと、

一緒に海に行って泳いだこと・・・本当に楽しかったです。


リスケへ

お前との思い出の中で忘れたくても忘れられないのは全身真っ赤事件だよな。

昔嫌がるお前を無理やりペンキで全身真っ赤に塗ったことがあったよな、

あの時はお前を変身させてやりたかったんだよ。

「電撃戦隊チェンジマン」のチェンジレッドに。チェンジレッドに変身させた後、

俺はおばさんや親にもの凄く怒られて泣きながらお前を洗ったよな。

それでもペンキが落ちなくてお前は全身の毛を刈られたよな。

あの時のお前の姿は絶対に忘れない。いや忘れられない。

今思えばアホだよな。ゴメンな。

最後に、数々の楽しい思い出をありがとうな。天国に行っても

元気で走り回ってろよ。俺もこっちで元気でやっていくから。

じゃあな。



4月11日(木)
結局、朝の満員電車は乗りませんでした。

ラッシュの時間を避けて大学に行きました。

まぁ前々から1限目に講義があるときはそうしていたんですがね。

と、いうわけで朝は5時起きです。

そして用意を済ませたりなんやかんやして

大学に着いたのが7時30分。

講義が始まるのは9時。1時間半も時間があります。

さすがにこの時間は人が居ない。

はっはっはっ、この大学は俺様のモノだー、はっはっはっ

そんなことを考えていたら目の前を用務員のおじさんが横切っていきました。

プチ大学征服速攻終了。

別にやることが無いので「ボーッ」としてました。

「ボーッ」と・・・


友「おい!おい!」

私「ん・・・んぁ?」

友「何寝てるんだよ。」

私「へ・・・へ!?」


慌てて携帯電話の時計を見るとお昼の12時35分でした。


友「お前1限目の講義サボっただろ。まったく。」


1限目だけじゃなく2限目もです。


私「ああ、そうね。」

友「3限目の講義行くぞ。」

私「ああ。」


1限目の講義に出るために大学に来たのに

大学に着いてから寝てしまうというアホなことをしてしまった私。

あげくに2限目も出てない始末。

ミイラ取りがミイラになった瞬間。



4月10日(水)
明日は久々に1限目から講義があります。

朝、乗る電車は当然満員電車です。

今から気持ちが重くなってきます。

はぁー・・・

願わくば綺麗なお姉さんに挟まれますように。

そうしたら辛い満員電車もパラダイスになります。

地獄に仏



4月9日(火)
今日バイト先の工場の作業服の夏バージョンを

貰いました。

新しい作業服を着たら「頑張るぞ!」みたいな

気持ちになるから不思議です。

町を歩いていて真新しいセーラー服とかを見ても

何故か「頑張るぞ!」みたいな気持ちになります。

と、いうか元気が出てくるから不思議です。

皆さんもそうですよね?



4月8日(月)
バイトから帰ってきて自分の部屋に入るなり

ゴロンと横になる。

そしてコンポの電源を入れてCDを流す。

CDはセラニポージ。

部屋の中はセラニポージのやわらかな曲と不思議な歌詞で包まれます。

リラックスする瞬間。

「はー、今日も疲れたなー」

そんなことを思いながら私が寝返りを打つと

目の前に大きなムカデさんがいました。

固まる私。

ズンズンこちらに向かってくる大きなムカデさん。

「に、逃げなきゃ!やられる!」

逃げ出す私。

そんな私を追ってくる大きなムカデさん(18cmぐらい)

ヒィィィィ!!

く、くそー・・・こうなったらやられる前にやれだ!

私は掃除機を持ち出しました。立場逆転。

ふっふっふっ・・・吸ってやる!吸ってやるぞ!!

スイッチオン

ギュイイイイイン!

ズボッ

大きなムカデさんは勢い良く掃除機に吸われてしまいました。

これが私の力だ!!(いいえ、掃除機の力です。)


「またつまらぬ者を吸ってしまった・・・」


気分は「ルパン三世」の石川五右衛門。

いや、掃除機振り回して闘う石川五右衛門もどうかと思いますが。



4月7日(日)
昨日は泊まりに行ってしまい

約束の健康診断の話をUPできませんでした。すいません。

それでは健康診断の話です。





大学で健康診断がありました。

検尿、身長体重測定、視力検査、血圧、心電図、レントゲン

このうち心電図は運動部の属している人しか受けないので

サークルに入っていない私は残りの5つだけでした。


事前に渡された食事のアンケートを提出して健康診断のスタートです。

先ず初めに検尿をやります。

健康診断会場が大学の体育館ですから当然体育館のトイレでオシッコを採取する

ことになるのですが体育館のトイレは小さいのです。

小さい方をするために使うのが3つ、大きい方は2つしかありません

そんなトイレに100以上の男が検尿のために群がりますから

トイレの前は長蛇の列です。昔ファミコン版のドラゴンクエスト3が

発売された時の長蛇の列みたいです。すいません大げさに言いました。

しかしながら待つこと待つこと、トイレに入るのに1時間近くかかります。

何もすることがないので待っている時間が長い長い。

近くに友達でもいればいいのですがいません。

別にすることもないのでボーッと待っていました。検尿カップ持って。


どれぐらい待ったでしょうか。とりあえずトイレの前まで来ました。

しかしながら待ちに待ってたどり着いたトイレは何か神々しいものを

感じます。きっと天竺を目の前にした三蔵法師達もこんな気持ちだったのかなぁ

としみじみ考えてしまいました。いやはやこんなことでしみじみする自分もアレです


こんなこと思われたら三蔵法師だって孫悟空を刺客によこすかもしれませんね。

そしてよいよトイレの中へ。

後少しで終わりです。あー長い道のりでした。

1人2人とオシッコの採取が終わり外へ出て行きます。


そして私の番も近づいてきました。

後1人、後1人で私の番が回ってきます。もうそこまで来ています。

あーもう少しで検尿呪縛から解放されます。

そんな時に悲劇が起きたのでした。


1人の男性がオシッコの採取を終わらせました。

長いこと待たされやっと検尿が終わる。ふーやれやれだぜ。

そんな気持ちだったと思います。

意気揚揚とトイレの外へ足を運ぶ彼。

そんな時に


ツルッ!


彼は転んでしまいました。トイレの中で。オシッコの入ったカップを持ったまま。

その尿の入ったカップは私の所へ飛んできました

否、カップは彼がしっかり持っていました。ですからオシッコだけが私のもとへ・・・

そしてオシッコは私のズボンにかかりました。しかも見事に股間の部分に。

もう最悪です。

私は急いでトイレットペーパーを入手し、ズボンにかかったオシッコを拭きました。

しかしどんなに拭いても後は残ります。

これでは私がオシッコを漏らしたみたいです。

周りからは笑い声が聞こえてきます。もう笑いたければ笑うがいいさ。

そしてひたすら謝り続けるオシッコの生みの親の彼。


男「すいません!すいません!すいません!」

私「いいですから、事故ですから気にしてませんから。」


嘘です、もの凄く気にします。

とりあえず検尿を済ますと私は健康診断の会場である体育館を逃げ出しました。

さすがに他人のオシッコがかかったズボンを履いたまま健康診断はできません。

はやくお漏らし状態のズボンをどうにかしたい。

幸いにも大学から歩いて7,8分した所に

友達が1人暮らししているアパートがあります。

その友達に助けを求めようと考えました。


大学を出て友達のアパートに向かう途中に一組の親子とすれ違いました。

その親子ともう少しですれ違うという時に子どもが


子ども「うわー、あの人オシッコちびってるよ〜。」

母親「コラッ!指を差すんじゃありません!!」


違う!違うんだ!これは私が漏らしたのではないんだ!

そんなことを心の中で叫びながら早足で友達の所へ。

もう子どもって残酷。


アパートに着きました。早速友達が住んでいる部屋に。


ピンポーンッ


友「はーい、どちら?」

私「俺だよ、アリマだよ。」

友「おうアリマか、今開けるわ。」


ガチャッ


友「な、何だお前!その歳でお漏らしか!?」

私「違う違う。他人にオシッコかけられたんだって。」

友「な・・・お前ってそおいう趣味が・・・」

私「違うわボケー!」


これが健康診断でのお話です。まさかオシッコをかけられるとは・・・

人生何が起こるかわかりませんね。

皆さんも気おつけてください。いつオシッコが飛んでくるかわかりませんよ。



4月5日(金)
古本屋で漫画を探していたら


「何言ってるの、それは違うでしょ。」

「いやいや。」

「なるほど。」

「そうそう。、そうなんだよ。」

「ほーら、やっぱり犯人はこいつだ。」


と漫画(名探偵コナン)を読みながら漫画に向かって話をしていた

おじさんを発見しました。


「いや〜コナン君は面白い。」


いやいや、おじさんの方が面白いですよ。



本当は大学の健康診断の話を書こうとしたのですが、書いていて長くなったので

明日続きを書いてUPします。

早く寝ないと土曜は朝からバイトなもので。



4月4日(木)
最近、バイト先の工場の機械の調子が悪いです。


班「ふー・・・ただでさえ先月から機械の調子が悪くて

生産数が減っているのに・・・」

私「また機械の調子が悪くなったんですか?」

班「そうなの、コンベアのベルトが切れちゃたの。」

私「それじゃあ、今日はこの機械は?」

班「今日は直りそうも無いから中止。」

私「わかりました。」

班「しかし、ベルトが切れるとはね・・・」

私「そうですね。」

班「私も切れちゃおうかな♪」

私「・・・・・。」


最後の班長の「切れちゃおうかな♪」は可愛く言ってましたが

目はマジでした。

と、いうわけで私は土、日とバイト確定です。






私も切れちゃおうかな♪



4月3日(水)
ハックション!!

私の周りで花粉症が流行っています。

ハックション!!

ちゅーわけで

流行に敏感なナウでヤングな僕ちゃんも

花粉症になってみました〜

ハックション!!

これでチョベリグって感じ〜

ハックション!!

マンモスウレピー!!







どうやら頭の中まで花粉がまわったみたいです



4月2日(火)
昨日書いきましたが腹が立つおもちゃ屋店員。

彼はその後3ヶ月も経たないうちにおもちゃ屋から

姿を消しました。

彼は私以外のお子様にも悪い態度をとっていたらしいです。

実際、私は1度

彼が抱くと声がでる人形(こんな商品ですよと知ってもらうために触ってOKな展示
品)

を触っていた女の子に

「触るな」と注意していたのを目撃したことがあります。

そんな彼ですが

ある日ついにお客として来ていたお子様を泣かしてしまい

そのお子様が親に密告、

その親がおもちゃ屋の店長に苦情を言いました。

そんなことが2,3回あったらしく

ついに彼は死の宣告(クビ)を言い渡されてしまいました。


おもちゃ屋の店員なのにお客としてきた子どもに悪態をとる。

もしかして彼は子どもが嫌いだったのかもしれません。

子ども嫌いなおもちゃ屋店員。

そうだとしらた何故彼はおもちゃ屋の店員になったんでしょうかね。

あきらかに茨の道を進んでましたね。

自分から進んで茨の道に進むとはもしや彼は凄い人なのかも知れませんな。





まぁーそんなはずないか。



4月1日(月)
前に書こうとした怒れる「ぷよぷよ」の思い出です。


小学校4年生の時のことです。

家の近くにおもちゃ屋があったんです。

そこにはお試しゲームが置いてありました。

市販のゲームを無料で体験できるやつです。

小学4年生のお小遣いなんてたかが知れてます。

ですかお試しゲームなんて砂漠のオアシスみたいなのもです。

なんせ無料なんでうからね。そんなお試しゲームですから

当然お金の無い子どもは群がります。お菓子に集まる蟻のごとく。

ですからなかなかお試しゲームをやることができません。


ある日のことたまたまメガドライブの「ぷよぷよ通」のお試しゲーム

が空いていました。貧乏な私は速攻で飛びつきました。

そして1人プレイをしました。プレイをして4、5分経ったぐらいでしょうか、

ちょうど操作にも慣れ始めたころいきなり誰かが入ってきました。

見ると若い男の店員さんでした。

その店員は何も言わずにいきなりリセットボタンを押しました。

画面が最初のメニュウーの画面へ変わりました。

すると店員はいきなり2人で対戦を選びました。

この間も店員は無言。私は何がなんだかわかりませんでした。


そして対戦開始

1回目は私がボコボコにやられました。

2回目も私がボコボコにやられました。

3回目も4回目も5回目も完膚なきまでにボコボコにされました。


このときの私は

何なんだよこの店員は!いきなり入ってきて!

しかも子ども相手に本気だしやがって!

なんて怒りが込み上げてました。

なんせ5回も対戦したあげくに5回ともボコボコにされたんですから。

そう思いながら店員の方を見るといきなり


店員「君、下手くそすぎ。ふよふよやる資格がないね。」


なんて言いやがりました。

ブチッ

完璧に頭に来ました。こいつの側には居たくない

私は何も言わずにその場を立ち去りました。


その場を立ち去りましたが怒りが治まらない私。

むしろ頭の中は店員に言われた

「君、下手くそすぎ。ふよふよやる資格がないね。」

でいっぱいです。しかもエコーがかかってます。

この怒りどうしてくれよう・・・

そいだ、逆襲してやろう

私は店の奥の女の子のおもちゃコーナーに足を運びました。

そして綺麗に棚に並べてあった「リカちゃん人形」を数個持つと

ウルトラマンの怪獣が売られている場所に行き

無造作に怪獣が入っている篭に持ってきた「リカちゃん人形」を

入れました。次に「怪獣の人形」を数体持ち、女の子のおもちゃコーナーに

戻り「リカちゃん人形」が並べられていた棚に「怪獣の人形」を並べました。

これを繰り返して「リカちゃん人形」と「怪獣の人形」を入れ替えてやろう

こうしたら後片付けがたいへんだろう。我ながらなんて悪い奴なんだ。

越後屋おぬしも悪よのう、いやいやお代官様こそ。

私を怒らすとこうなるんだ。はっはっはっ。


今考えるとかなりアホな作戦です。しかし、その時はベリー・グッドでナイスな

作戦だと思ったんです。


そして着実に作戦を実行しました。

もちろんその間は店員に見つかってはいけません。

気分はスパイ大作戦。チャ♪チャ♪チャ♪チャーラ♪(スパイ大作戦の音楽)

人形の入れ替えをすること数十回。

その間、「怪獣人形」が入っていた篭がいっぱいになってしまい

「リカちゃん人形」が入らなくなるというアクシデントがありましたが

そこらへんは溢れても気にせずに入れました。

何とか気がつかれづに作戦を終了させると

私は気分すっきり店を後にしました。


それにしても思い出すだけで腹が立ちます、あの若い男の店員。

今でも顔をはっきり覚えてます。あーくそー。

以上が怒れる「ぷよぷよ」の思い出です。
あー今日はエイプリールフールでしたね・・・エイプリールフールなんて嫌いだ〜。





感想くれると管理人は踊りだします。

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