雑文

10月6日(日)
10日ぶりの更新です


9月の終わり頃から大学も本格的に始まりました

毎回ステキな課題orレポートを出してくださるナイス教授がたのおかげで

バイトの残業が終わったあとヒィヒィいいながら課題orレポートをやっています

久々の残業の後の宿題に体力がついていかずパソコンを起動する時間も

ありませんでした。息抜き程度にリンク先のHPを覗くことはありましたがね

っと、いうわけで今月更新があまりできないと思います。申し訳ございません


えっ元々更新サボってるじゃんって・・・スイマセン



班「アリマくん、今月はもの凄く忙しいから残業覚悟しといてね。」


私3ヶ月前から毎回残業で定時に帰ったこと無いんですが班長



10月11日(金)

タモリ「・・・」

私「・・・」

タモリ「それじゃお友達を・・」

客「帰れー!帰れ―!」



こんな夢を見ました。目覚めも悪く今日一日嫌な事が起きる予感がします

あっ・・・レポート完成してないや



10月13(日)
保健所から子犬が1匹家に来ました

母と2人で名前を考えていた時


私「犬だから『イヌ』って名前がいいかな。」

母「何言ってるのダメダメ。それにメスなんだから可愛い名前にしなさい。」

私「じゃ『イヌ子』。」

母「かわってない!『子』を付ければいいってもんじゃないでしょ!」

私「うーん、アメリカンに『ドッグ』は?」

母「英語にしただけじゃない!」

私「フレンチ風に『ジュテーム・イヌ』なんてどう?」

母「売れない芸人みたいで可哀想じゃない!何でイヌに拘るの?」

私「場所は大草原。俺が大きな声で『イヌおいで!』と叫ぶと遠くの方から

尻尾をフリフリしながら走ってよって来る犬。高原の清々しい風を浴びながら

追いかけっこをする『待て〜イヌ♪こっちだぞ〜イヌ♪』それが夢なんよ。」

母「馬鹿じゃない、くだらん夢なんて持つな。」

私「くだらんとは何だよ・・・っと冗談はこれくらいにして本当は名前付けるのが

恥ずかしいのよ。何故だか知らないけど。」

母「恥ずかしいってアンタは処女か!」

私「処女とか言うな!だったら自分の方はどんな名前を考えてるんだよ。」

母「ん?この仔保健所から家に連れてくる時に私の車の中でゲロ吐いたのよ。

だから『ゲロ子』なんてどうかしら?」





どうかしらって・・・

母上、アンタの方が可哀想だよ



10月16日(水)
大学の学食一人ボーッとしていたときのことです

後ろの席から女の子達の話し声が聞こえてきました


「これカワイイー♪欲しいな。」

「私はこっちの方が欲しいけどな。」

「これもいいよね!」

「あっ本当、カワイイ〜♪」

「もう欲しいモノがありすぎる〜」


雑誌らしきモノを見ながらアレが欲しいコレが欲しいと楽しそうに話していました

私も今欲しいモノがあるんですよ

喉から手が出るくらい欲しいモノがあるんですよ

欲しい!欲しいよー!!

お願いです神様!

もう人が読みかけで挟んだしおりをページ数をずらして挟み直しませんから!

人のパソコンの壁紙をおもいっきりスケベな画像に変えませんから!

どうか、どうか私めに



バイトの休みをください!もう限界なんですマジで・・・



10月20日(日)
日曜日のバイト

高い確率で私と社員さんの2人しかいません

広い工場内でたった一機だけ稼動している機械の音が

工場全体に寂しいメロディを響かせます

そんな寂しいメロディを一番近くで聞きながら黙々と作業をする私

そして私の作業する位置から見える机で一人何かを書いている社員さん

寂しさが支配する世界



業績が悪化して倒産寸前の町外れの工場

社長はなんとか資金を練ろうと机に向かっています

その後姿が寂しくて・・・

たった一人の社員はありもしない注文のノルマために

日曜も返上して働いています

流れる汗が哀れで・・・


日曜日のバイトはついついこんなことを妄想してしまいます

自分を哀れな社員に置き換えている自分の頭の方が哀れですな




10月23日(水)



班「アリマ君て毎日ここに居るよね〜」



私の記憶が確かならば

アルバイトくん達の予定は班長が決めてると思うんですが

っというか貴方が出ろ言ってますやん

さり気なく班長にイジメられている気が・・・


工場内イジメ



10月27日(日)
市内でブラジル人だかサラリーマンが2人組みの男に

突然バットで殴られ怪我を負ったそうです

しかも現場が私がバイト先の工場のにすぐ近くだということで

家族が心配してくれました


 母「あんた、気おつけなきゃいかんよ。」

 父「あまり残業するんじゃないぞ。」

祖母「もうバイトなんかしなくていいよ。」


皆優しい言葉をかけてくれます一人を除いて


祖父「なーにバットで襲われたなら真剣白刃取り決めてやれ!

剣道やっとただろ!」


いや剣道をやっていたからって真剣白刃取りは出来ません。つーかそんなもん

教えてくれるわけがないです。時代劇の見すぎです


祖父「そしてバットを奪って逆に殴打してやれ、天誅言うて脳天割ったれ」


さらっと無茶言います。脳天割ったら死にますよ。それとも私の人殺しをやらせた


んですか?


祖父「なんていったてワシの孫だからな」


アナタの孫だからこそなおさら無理なんだって



10月30日(水)
バイトが終わり自転車で家に向かっていたときのこと


警「はーい、ちょっと止まってね。」


パトカーに乗って巡回中のお巡りさんに呼び止められました


警「こんな遅い時間に何処に行くの?」

私「アルバイトの帰りなんです。」

警「ほーアルバイトの帰り。何のバイトしとるの?」

私「工場でバイトしてます。」

警「工場で、へー。ところでさぁ自転車のライト点けないと。」

私「あっ、すいません。」


注意されているとパトカーからもう一人お巡りさんが降りてきました


警「あっ・・・」

警&私「 ? 」

警「アンタ2前に交番の前で接触事故起こした人でしょう。」

私「えっ、はい。」

警「やっぱりねー」

警「じゃあ例の?」

警「そう。例の牛丼の人。」

私「えっ?」


2日前に軽い接触事故を起こしました。その時に吉野家の牛丼弁当を買っていた

のも覚えています。しかし「例の牛丼の人」とは何なんですか?

私は交番でなんて噂されているんでしょうか?

私、牛丼で何かやらかしたんでしょうか?

何なんだ!何なんだ!


気になってレポートができないじゃないですか!(いいえ、頭が悪いからです)





感想くれると管理人は踊りだします。

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