我らがシンクロ部隊がついにテレビ出演をすることになりました ニュースステーション進出です
そんなわけで 宣伝をニュースステーションのHPから無断借用してしまいました。見た方テレ朝
には内緒にしておいてください テレ朝の方文句がありましたらすぐに消しますので連絡下さい。



 
 

10/20(水)放送予定 「男のシンクロ」

9月も20日を過ぎるとかなり過ごしやすい日が多くなってきました。
今年の夏に取材をした「水もの」最後の企画がまもなくできあがります。

テーマは「男のシンクロ」
ええ?何それ!見たくない!!!
9割方の男性の方はそう叫ばれますが、聞くのと見るのでは大違い。
これがなかなか面白いのです。

 

 

 
現在シンクロナイズドスイミングの全米第2位の選手は男性です。
ラスベガスで今最も人気のある水中ショーのプロスイマーは元フランスのシンクロチャンピオンです。
彼らの演技ははっきり言って凄い!
パワーに勝る分、女性よりもスピーディーでメリハリの利いた演技が可能なのでしょう。本当に圧倒されるほどの素晴らしさです。

 
シンクロナイズドスイミングはもともと女子競技と規定されているのでオリンピックや世界選手権には男性は出場できません。しかし、国内の大会やちょっとした国内大会への出場に関しては認めている国もあるのです。

 
男性シンクロ選手に聞いてみると、彼らはもともと体操やダンスを勉強してい
たが、シンクロを始めてからはその面白さにのめり込んでしまったということでした。水の中で自分の肉体を使って何かを表現するというのはかなり「はまる」もののようですね。

 
そして、日本にも「はまってしまった」男性たちがいたのです。
それもなんと男子高校生たち!!!

「僕たちもシンクロをやりたい」と川越高校の競泳部のスイマーたちは12年前から、1ヶ月間だけ特訓に次ぐ特訓を重ね、文化祭のためにシンクロを行っているのです。

 
川越高校といえば創立100年の歴史ある男子校。
32人の男子部員が一斉にジャンプをしたり、美しく変化する模様を水面に描いていく模様はうっとり、感動ものです。

今回取材のために川越まで車を走らせてくれた運転手さんは、「こりゃオリンピックのシンクロより面白いな。来年は子供を連れて見に来よう。」なんて言ってました。とにかく一度見たらびっくりです。

この模様は取材はすでに終了し、現在編集中です。

女性の方に、そして、近頃笑い足りない方に
自信を持っておすすめいたします。
もちろん男性の方も大歓迎。是非ご覧ください。

 

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