第2回対外試合を8/31に戸田橋下の荒川河川敷グラウンドで行いました。参加者は
川合、宮本、梁井、濱田、横溝、藤田、中村、富田B、小見山、藤原、山路、
川合知人、宮本知人、藤田知人<BR>
の計14人とOGの矢野でした。今回は初めて、OB会メンバーだけで11人が揃いました。
対戦相手はプティ・レモンとドナルドというレベル的にはやや下の2チームで、巴戦を20分
ハーフで行いました。最初のドナルドとの試合はOB会メンバーが先発となり、
GK 富田B
DF 梁井、中村、濱田
MF 横溝、山路、藤田、宮本、小見山
FW 藤原、川合
の3-5-2システムで臨みました。中盤を厚くしたせいもあり、ほとんど相手コートで試合が
進みました。相手ボールをダブルボランチの横溝と山路が拾いまくり、MF陣がチャンスを
演出するも、なかなかゴールが決まらず、そのままハーフが終了。結局、対ドナルド戦は
4月の試合と同じくカウンター一発を食らい、0-1で負けてしまいました。
対プティ・レモン戦では「つくば組」が活躍しました。まずは前半にCKから横溝がヘッドで先制。
さらに後半には横溝の縦パスを川合が決め、追加点。さらに藤田知人(ドナルド戦では決定
的なシーンを外した)が3点目を決めて、3-0で勝利しました。
足首不調ながら華々しいGKデビューをした富田B、午前中に試合をこなし、バテ気味ながら
最終ラインを統率した中村、ロングボールでFWにフィードしていた梁井、フィールドを満喫(?)
していた濱田、今回のMVPかもしれない横溝、倒された上に相手に文句を言われキレそうに
なっていたところを、小見山に「キレたらあかん」とたしなめられてショックを受けていた山路、
ドリブルで散々相手の裏をついていた藤田、正確なセンタリングをあげるマシンと化していた
小見山、79分40秒まで消えていながら20秒だけ輝いた川合、決定力増進が課題となった
藤原など、各人がそれぞれにサッカーを満喫した一日でした。
試合後、新宿で飲み会を行いました。参加者は
川合、宮本、梁井、伊佐治、濱田、横溝、中村、富田B、川口、小見山、藤原、山路、
矢野、川合知人
でした。さすがにこれだけの面子が集まると、飲み会は収拾がつかない大騒ぎ状態。
矢野がぼけ、富田が突っ込み、川口がぼけ、富田が突っ込みで、新婚さんの主賓、
伊佐治が全く霞んでしまいました。
(文責 宮本)