2003年12月7日(日)、本年度最後の対外試合を行いました。
  試合参加者は、
  川合、宮本、梁井、濱田、西條、藤田、横溝、中村、北岡、小見山、川口、加茂、古川、矢野
  川合助っ人×1、宮本助っ人×1、小見山助っ人×1、川口彼女
  でした。対戦相手は三菱重工のチームで、東京都調布市にある三菱養和会調布グラウンドにおいて
  午後2時半〜午後4時半の間、ゲームを行いました。1セット20分を4本行うこととなり、1本目はLe Cieloの
  オリジナルメンバーで臨みました。ポジションは以下のとおり。
  FW:西條 北岡
  MF:川合 宮本 濱田 横溝 小見山
  DF:梁井 中村 川口
  GK:加茂
  主力がいないという三菱重工チームですが、若い人が多いせいか運動量が多く、ボール支配率はやや
  相手が上回るという展開でした(守備をしないおっさん二人が中盤にいるせいかも)。ただ、DFが手堅く
  守り、決定的なチャンスは与えないでいると、しだいに流れはLe Cieloへ。そして現役時代ばりの縦の
  突破を見せた西條が先制点をゲットしました。そこからはLe Cieloの老獪な(?)試合運びに相手がはまり、
  川口からのパスを小見山が決め、結局2-0で1本目を終えました。
  2本目以降からは助っ人を交えたゲームとなったのですが、いろいろな意味で加茂の独壇場となりました。
  まずは相手のミドルシュートをファンブルしたところを詰められて、0-1。完全に崩されて0-2になった後、
  ミドルシュートを倒れながらキャッチ!したと思ったところ、ボールが脇からこぼれてゴールに転がり、0-3。
  そのあとは、中村のオーバーラップなどで決定的なチャンスがあったものの決められず、2本目はそのままの
  スコアで終了しました。
  2本目の反省を活かしたのか、3本目は相手をきっちりと抑えて0-0で終え、いよいよ最後の4本目へ。
  ボランチ川合が再三のインターセプトから好パスを配球していたものの、次第に押し込まれるようになり、
  せっかくボランチとなった川口も守備に終われDF化してしまいました。そして相手のミドルシュートを加茂が
  ファンブルしたところを詰められ、痛恨の決勝点を奪われてしまいました。
  結局、トータルスコアは2-4で今年最後の試合を勝利で飾ることはできませんでした。
  負けはくやしいものですが、アメリカから一時帰国した西條、Le Cielo初参加の加茂を迎えて、気持ちのよい
  汗をかくことができました。なお、この日のMIPともいうべき加茂ですが、決定的なピンチを4点分くらいは防いで
  いたことを追記しておきます。

  試合後は午後7時から銀座の「草屋敷」で忘年会を行いました。
  飲み会参加者は、
  川合、宮本、梁井、伊佐治、濱田、西條、藤田、横溝、北岡、富田B、川口、矢野、上岡、西村J、
  藤原嫁、川口彼女
  でした。川合会長の聞くものがホレボレするような乾杯の音頭のあと、久保田&千寿飲み放題の忘年会が
  スタート。彼女がいるせいか、いつもと違い大きな目を泳がせ気味な川口を酒の肴にして、賑やかな会と
  なりました。
                                                           (文責 宮本)

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