第3回 川合祭り開催!

2004年11月27日、恒例となった川合祭りが開催されました。
今年の参加者は、

川合、宮本、梁井一家、伊佐治夫妻、濱田一家、横溝、矢野

の6組12名でした。
前日の夜に強風が吹いていたため当日の天候が心配でしたが、さすが
自称晴れ男がこれだけ集まると、かなり暖かい陽気となりました。
いつもの企画では、NUVOLA時間で時間どおりに企画が始まらないのですが、今回は
京浜急行三崎口駅に11時30分に全員集合が実現しました(川合はさっそく行きの電車の
中でマシンガントークが炸裂した)。
駅からバスと車で三崎港近くにある三崎館本店に移動。
そこでいよいよ今回の企画の目玉である、まぐろの兜焼きと対面したのですが、ここで
大活躍したのが、Cieloの企画に3回目の参加(!)である梁井家長女、真帆ちゃんでした。
2年前の人見知りはどこへやら、みんなの前でセーラームーンを振り付きで踊るわ、自慢の
セーラームーンパンツを披露するわ、大変な変貌ぶりでした。まるまると太った濱田家次女
夏実ちゃんも楽しんでくれたみたいで、大盛りあがりなまぐろの会となりました(まぐろのユッケ
は絶品!)。梁井の奥さんからも「牛をまるごと一頭食する会」の提案もあったことなので、
会長様、来年もよろしく!

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2回目の参加となった伊佐治の奥さんは来年早々に出産予定ということもあり、伊佐治夫妻
とは三崎でお別れ。三崎口から久里浜に京急で移動した後は、濱田家も別行動となりました。
久里浜から対岸の房総半島にある金谷港まではフェリーで移動となりました。

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30分ほどフェリーに乗ると、鋸山が見えてきました。ここは関東でも有名な観光地なのですが、
東京育ちの会長が初めて来たとは、どういうことなのでしょうか?
まあ細かいことは気にせず、一同は山頂行きのロープウェーに乗ったのでした。
山頂に着いたのは4時くらいだったのですが、冬ともなれば日没まであと1時間程度しか残って
いません。山頂から先の観光スポットへの入場料も、「ちょっとしか見る時間がないなら、まけて」
という梁井の奥さんの一言で、5割引きの値段ですみました。一同は有名な地獄覗きで写真を
撮ったあと、大急ぎで百尺観音を回り、鋸山をあとにしたのでした。

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急ぎ足で鋸山を回った一同は、その汗を流すべく金谷温泉に向かいました。
浴場の雰囲気は悪くはなかったのですが、お湯の色が黄色いことが気になったのは私だけ?
真帆ちゃんも参加した男湯では、真帆ちゃんが司会となってしりとり&クイズが行われ、しっかり
1時間近くも温泉を満喫(?)することができました。

温泉のあとは近くの回転寿司で夕食。さすがに海が近いせいかネタも新鮮だし、とくにあら汁が
おいしかった!「お前が飲んだら俺もビールを飲む。そしたら今日は帰れへんぞ」と脅され、
ビールを飲めずに悲しんでいる梁井の奥さんを尻目に、川合、宮本、横溝の3人は風呂あがりの
ビールを楽しみました。

今回の川合祭りは初の家族参加でしたが、非常に盛りあがりました。
来年以降もこの調子でいきたいものですね。
                                                   (文責 宮本)


2002年 2003年   



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