足もみは心と体のビタミンi(愛)
足部反射区健康法
改訂『折田式足もみ健康法』
目次
第１部理論編
第１章
足もみを始める前に
足は第二の心臓―血行促進の大切さ
足をもむとどうして体にいいのか―廃物の排泄促進
老化は足からー寝たきり老人にならないように
大切な日頃の心がけ
第２章
足もみ健康法の由来
古代の資料―エジプト・インド・中国
20世紀の研究・普及の発展
ジョゼフ(呉若石)神父の貢献
欧米式と台湾式の特徴
ジョゼフ神父の足もみ事始め―体験談
第３章
足を揉んで血行が良くなることの証明
実験１．サーモグラフィーを使って
①腰の実験
②肩の実験
実験２．血流速計を使って
足と体の関係
反射区について
第４章
足もみの力具合と回数について
シナプスについて
回数について
力具合と痛み
第５章
足部反射区健康法の特徴と効果
三大特徴
三大効果
足部反射区健康法の理論体系
一．反射理論
１．西洋医学的考え方-脊髄反射
胃の透視実験
神経伝達のしくみ
一般的な刺激伝達ルート
第二の神経伝達ルート
２・東洋医学的な考え方-経絡反射
二．循環理論
１．西洋医学的考え方-血液循環
２・東洋医学的な考え方-氣血流注法
３．もう一つの循環理論-邪氣を避ける法
三．平衡理論
１．西洋医学的考え方
ホルモンバランス
自律神経バランス
２・東洋医学的な考え方
陰陽の平衡
五行の相生・相剋
五行の相乗・相侮
理論を実践に生かすために
相乗・相侮の足もみ手技による解消法
按と摩の使い分け
第２部 実践編
主な注意事項
足もみの好転反応
足もみ技術は進歩する
最初に覚える足もみ法-反射区期段階のもみ方
１．最初に揉むのは基本ゾーン
２．足の裏面を揉む
３．内側面を揉む
４．外側面を揉む
５．甲面を揉む
足もみの道具について
第３部 反射区解説
全67・反射区場所・臓器説明・揉み方
A4版＜足健法・専門コース予科過程＞
自分の足と他人の足の基礎
定価1,785円(1,700円＋税) 全106頁
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