マクファーレン版スパイダーマン
トイビズの5インチシリーズの中で一番のお気に入り。
プライズのスパイディ、通称“梅スパ”のカラーが特に気に入ってます。
5体並べたかったんでネガティブも迷いましたが開けました。
左からSPIDER-MAN2000のWEB-LINE-SPIDER-MAN、
中央の3体はFLIP&TRAPのバリエ、
一番右は日本(バンプレスト)のプライズ物
Electronic Talking
Spider-Man & Venom
■スパイダーマン■
左から1997年版、1994年版(初期モデル)、1998年版、そして2003年版です。
BOXはそれぞれ違いますが中身は同じです。
現在では入手は比較的容易ですが、初期モデルの頃は入手困難な一品でした。
胸のボタンを押すと、
“Spider sense going berserk !”
“Out of wab fluid !”
“Here's your favorite wall crawler !”
“Yikes !”
の4種の決め台詞を喋ります。
■ベノム■
左から、1994年版、1997年版、1998年版。
(2003年版の有無は確認できていません)
スパイダーマン同様フィギュア自体は同じです。
胸のボタンを押すと、
“We are Venom !”
“Gonna Get You Web-Head !”
“Venom Plays For Keeps !”
“AAARGH !”
の4種の言葉を発します。
コレクションを始めた当時、トーキング・ベノムは「憧れのまと」的商品でした。
同シリーズには他にウルバリン、1998年にはシルバーサーファーも加わりました。
“MEGOチックなシリーズがトイビズから発売される”
というニュースを初めて「AFD」で見たとき、かなり衝撃を受けました。
MEGOは最も好きな玩具メーカーであり、
あの可動(コキコキ)させる楽しい感覚は一度味わったら虜になってしまいます。
しかし、実際にリリースされ現物を見ると、出来は良いというかある意味“カッコ良すぎ”で、
MEGOの持つあの独特なチープ感が感じられません。
大きさも8インチとアナウンスされていますが、ちょっと大きすぎる感じがします。
(現在は9インチと発表しています)
そして、その出来の良い割には、スパイディの「ドラえもんの手」はどうにかならなかったんでしょうか?(笑)
(後発のスパイダー・ガールでは改善されました。写真右端参照)
スパイダーマンは、「黒×赤コスチューム」、「ブラックコスチューム」
「赤×青コスチューム」の計3種のリリースで、
スカーレット、クローン版、2099等は残念ながらリリースされませんでした。
※発売リストは上の「Famous Cover Series」をクリックして下さい。
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