スパイダーマンＪ（ジェイ）
『コミックボンボン』（講談社） 山中あきら作画 2004年9月号～2005年11月号まで15回連載
単行本は写真上の全2巻が発売されました。
スパイダーマンＪ①（2005年４月６日 初版）
スパイダーマンＪ②（2005年12月6日 初版）
日本オリジナルのスパイダーマンとしては1969年の「池上遼一版」、
1978年の「東映版」に続いてこの「山中版」が3人目となります。
連載誌がコミックボンボンということで低年齢層からのファン獲得の狙いがあったのでしょうか。
主人公は天野翔（あまのかける）、小学4年の男の子。
敵はＢ・ロード（ビートル・ロード）率いる「虫人同盟軍（むしびとどうめいぐん）」
スパイダーマンになった経緯などは記されていません。
原作との共通点は、おばさんの家に住んでいる所ぐらいでしょうか。
単行本2巻収録分では、同じマーベルコミックスのブレイドやＦ４ともクロスオーバーしており、
いよいよこれからという時に、版権の都合からでしょうか、突然連載終了になってしまい残念です。
復活に期待しましょう！
単行本は写真上の全2巻が発売されました。
スパイダーマンＪ①（2005年４月６日 初版）
スパイダーマンＪ②（2005年12月6日 初版）
日本オリジナルのスパイダーマンとしては1969年の「池上遼一版」、
1978年の「東映版」に続いてこの「山中版」が3人目となります。
連載誌がコミックボンボンということで低年齢層からのファン獲得の狙いがあったのでしょうか。
主人公は天野翔（あまのかける）、小学4年の男の子。
敵はＢ・ロード（ビートル・ロード）率いる「虫人同盟軍（むしびとどうめいぐん）」
スパイダーマンになった経緯などは記されていません。
原作との共通点は、おばさんの家に住んでいる所ぐらいでしょうか。
単行本2巻収録分では、同じマーベルコミックスのブレイドやＦ４ともクロスオーバーしており、
いよいよこれからという時に、版権の都合からでしょうか、突然連載終了になってしまい残念です。
復活に期待しましょう！