左より、
1stモデル(1991年)
背中のポンプを押すと胸からスライムが出ます。
※この1stモデルがベノムフィギュア化第1号です!
2ndモデル(1992年)
背中のレバーを引くと口から舌が出てきます。
3rdモデル(1993年)
フィギュア自体は1stモデルと同じですが、スライムの代わりに水が出ます。
MSHシリーズを購入したのは、コレクションを始めた頃で、
当時は相場というものが、はっきりとは確立されておらず、かなり高かった記憶があります。
フィギュア・ブーム(?)の少し前くらいの時期で、
アメトイを扱っているショップもほとんどありませんでした。
古着屋の片隅にほんの少しだけフィギュアのコーナーがあったりとかで、
揃えるのにずいぶん苦労しました。
グリーン・ゴブリン(1991年製)はMSHシリーズではこのモデルのみのリリースです。
しかしこのグリーン・ゴブリンにはヴァージョン違いで「レバー付」というものがあります。
(写真右・この背中のレバーを押すと右腕が可動し、かぼちゃ爆弾を投げる仕組みになっています)
写真中央はノーマルヴァージョンです。
正面から見ても区別がつかないので、横から目を凝らして見ないと分かりません!
※その他、このシリーズのスパイダーマン関連には【DR. OCTOPUS】(写真3枚目、左端)があります。
「エレクトロニック・トーキングシリーズ」(1991年)
トーキング機能付です。
ベノムの台詞「I Want to Eat Your Brain!」
(お前の脳みそ喰ったろか!)がしびれます!!
5インチフィギュアのため、トーキング機能が内蔵出来ないのは分かりますが、
「ヴォイス・レコーダー」を背中に背負わせるなんて、なんか笑えます。
(写真参照:上のREALLY TALK!をクリック)
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