Scarlet Spider Figure etc
スカーレットスパイダー関連の商品は残念ながらあまり出ていません。
OVER POWER （1996年）、CLASSICS Ｋ・Ｂ EXCLUSIVE（2001年）、
着せ替え人形（1996年）、ＭＡＲＶＥＬ ＵＮＩＶＥＲＳＥ 10インチ（1996年）、
MARVEL TEAM UPのゴーストライダーとの２pack（1997年）、
MARVEL SUPER HEROESと銘打ったリザードとの１０インチ２pack（1997年）、
そしてＡＴＴＡＫＵＳのバストアップ（1997年） 等です。
他にはMAXIMUM CLONAGEという8packの中にスカーレットが入っています。
OVER POWER （1996年）、CLASSICS Ｋ・Ｂ EXCLUSIVE（2001年）、
着せ替え人形（1996年）、ＭＡＲＶＥＬ ＵＮＩＶＥＲＳＥ 10インチ（1996年）、
MARVEL TEAM UPのゴーストライダーとの２pack（1997年）、
MARVEL SUPER HEROESと銘打ったリザードとの１０インチ２pack（1997年）、
そしてＡＴＴＡＫＵＳのバストアップ（1997年） 等です。
他にはMAXIMUM CLONAGEという8packの中にスカーレットが入っています。
スカーレット・スパイダーは『WEB OF SPIDER-MAN#118』（1994年11月号）で初登場しました。
そして、ここから2年にも及ぶ「クローンサーガ編」が本格的にはじまるわけです。
（その内スカーレット・スパイダーとしての活動期間は前半の1年間だけです）
ここで紹介するコミックはレギュラーシリーズのラインではなく、
当時（1995年）発行中だったスパイダーマンのレギュラータイトルを
そのまま“SCARLET SPIDER”に置き換えてリリースされた変則的なミニシリーズものです。
例えば“AMAZING SPIDER-MAN”の場合だと“AMAZING SCARLET SPIDER”という具合になっています。
【写真】
①SCARLET SPIDER
#1 November 1995
#2 December 1995
②THE AMAZING SCARLET SPIDER
#1 November 1995
#2 December 1995
③THE SPECTACULAR SCARLET SPIDER
#1 November 1995
#2 December 1995
④WEB OF SCARLET SPIDER
#1 November 1995
#2 December 1995
#3 January 1996
#4 Febrary 1996
⑤SCARLET SPIDER UNLIMITED
#1 November 1995
①②③④４誌のそれぞれの＃１で「VIRTUAL MORTALITY」というエピソードが、
それぞれの＃２で「Cyber War」というエピソードが構成されており、
２つのエピソードを併せると物語が完結となります。
物語の後半で“偽スカーレット”が暴れまくり街中の人々を敵に回してしまった為、
ベンはもうスカーレットの姿では登場出来なくなってしまいました。
そこでベンはやむなく新しいコスチュームを作らなければならくなり、
クローンサーガ後半の１年間はこの新コスチュームを着て活躍しています。
（④の＃３・＃４、⑤の＃１はそれぞれまた別の話になっています）
※尚レギュラータイトルでのスカーレット・スパイダー登場期間は以下の通りです。
AMAZING SPIDER-MAN #404（1995年8月号）～#406（1995年10月号）
SPIDER-MAN #52（1994年11月号）～#63（1995年10月号）
WEB OF SPIDER-MAN #118（1994年11月号）～#129（1995年10月号）
THE SPECTACULAR SPIDER-MAN #222（1995年3月号）～#229（1995年10月号）
ちなみに「クローンサーガ編」のフィナーレ、
つまりベン・ライリー最期の登場はSPIDER-MAN#75（1996年12月号）誌上で、
ベンはピーターをかばってグリーンゴブリンに殺されてしまいます。
（なんとノーマン・オズボーンは生きていたのだ！！）
そしてクローンであるベンの身体は死ぬと風化してしまい跡形もなく消えてしまいました。
ベンが“自分が本物である”と信じて死んでいったことだけが唯一の救いだった様な気がします。
そして、ここから2年にも及ぶ「クローンサーガ編」が本格的にはじまるわけです。
（その内スカーレット・スパイダーとしての活動期間は前半の1年間だけです）
ここで紹介するコミックはレギュラーシリーズのラインではなく、
当時（1995年）発行中だったスパイダーマンのレギュラータイトルを
そのまま“SCARLET SPIDER”に置き換えてリリースされた変則的なミニシリーズものです。
例えば“AMAZING SPIDER-MAN”の場合だと“AMAZING SCARLET SPIDER”という具合になっています。
【写真】
①SCARLET SPIDER
#1 November 1995
#2 December 1995
②THE AMAZING SCARLET SPIDER
#1 November 1995
#2 December 1995
③THE SPECTACULAR SCARLET SPIDER
#1 November 1995
#2 December 1995
④WEB OF SCARLET SPIDER
#1 November 1995
#2 December 1995
#3 January 1996
#4 Febrary 1996
⑤SCARLET SPIDER UNLIMITED
#1 November 1995
①②③④４誌のそれぞれの＃１で「VIRTUAL MORTALITY」というエピソードが、
それぞれの＃２で「Cyber War」というエピソードが構成されており、
２つのエピソードを併せると物語が完結となります。
物語の後半で“偽スカーレット”が暴れまくり街中の人々を敵に回してしまった為、
ベンはもうスカーレットの姿では登場出来なくなってしまいました。
そこでベンはやむなく新しいコスチュームを作らなければならくなり、
クローンサーガ後半の１年間はこの新コスチュームを着て活躍しています。
（④の＃３・＃４、⑤の＃１はそれぞれまた別の話になっています）
※尚レギュラータイトルでのスカーレット・スパイダー登場期間は以下の通りです。
AMAZING SPIDER-MAN #404（1995年8月号）～#406（1995年10月号）
SPIDER-MAN #52（1994年11月号）～#63（1995年10月号）
WEB OF SPIDER-MAN #118（1994年11月号）～#129（1995年10月号）
THE SPECTACULAR SPIDER-MAN #222（1995年3月号）～#229（1995年10月号）
ちなみに「クローンサーガ編」のフィナーレ、
つまりベン・ライリー最期の登場はSPIDER-MAN#75（1996年12月号）誌上で、
ベンはピーターをかばってグリーンゴブリンに殺されてしまいます。
（なんとノーマン・オズボーンは生きていたのだ！！）
そしてクローンであるベンの身体は死ぬと風化してしまい跡形もなく消えてしまいました。
ベンが“自分が本物である”と信じて死んでいったことだけが唯一の救いだった様な気がします。