「バンタム、私のリール」
 忠さんの手にあるのは、私が持っていったシマノ・バンタム100です。

 これを見て忠さん、「お、懐かしいねえ。これ、2500Cに対抗して作ったんだよね」と目を輝かせました。忠さんはかつてこのリールのTVCFに出ていました。

 隣は、冷血漢竹中に裏切られ、広島からひとり900キロ走ってきた小田さんです。顔がくたびれているのはそのせいです。現在北海道でギジーの取材中です。
(2011/6/16)
 そうそう、発売中のギジー2011秋号の新連載でバンタム100を取り上げてます。よろしく。
(2011/8/25)