地球丸ロッドアンドリール5月号「バスタックルクイズ(リール編)」
 リールに関するクイズです。一応出題者ということになっていますが、ほとんど編集部のほうで作った問題で、私がやったのはチェックというか監修というか……。私も問題はいくつか作りましたが、マニアックすぎたのでボツに(笑)。
 それではボツになった問題をひとつ。
 シマノのSMは何の略? 1:スピードマスター、2:シルバーマックス、3:スーパーミリオネア……ネタが古かったか?
 2003/3/26発売号
週刊釣りサンデー別冊友釣りスペシャル2003「03年のニュータックル」
 03モデルアユ用品の解説です。アユ用品の話なのに、なぜかアブ、ミッチェル、ゼブコが……。
 ところで10年くらい前私は、春になると川マス(サツキマス)を狙って揖斐川や長良川に立ったものです。たいていはウグイを釣って終わってしまうのですが、足元を稚アユが上っていくのを見るだけでも川が生きているのが感じられて好きでした。
 ひるがえっていまのアユタックル。人工アユの硬いウロコを貫く穂先の硬い竿、小型化した天然アユの数釣り用小バリ、冷水病(?)で体力のないオトリを弱らせにくいソリッド穂先と極細水中糸……アユは春を告げる使者ではなくなってしまったようです。
 2003/3/25発売
週刊釣りサンデー別冊磯釣りスペシャル4月号「トップ下リールでGO」
 5万7万するリールと2万くらいのリールはどこがどう違うのか? あたりまえのことを書いただけですが……。
 なお、タイトルは電車でGOから取ったのではなく、世間人でGOから取りました。なんのこっちゃ。
 2003/2/26発売号(単発)
地球丸ロッドアンドリール4月号「旧型リール・ブンカ学」
 ちょっと古いベイトリールについてです。
 2003/2/26発売号(単発)
[番外] 週刊釣りサンデー別冊「チヌダンゴ釣り専書」「なるほど!グレ釣り」
 巻末にちょろっと名前が載っていますが、編集作業を手伝わせていただきました。インターネットで原稿のやり取りができる便利な時代ですなあ。
 なんといいますか、10年くらい前の私なら、非常に抵抗のあった釣りですが、今回原稿を読みながら思ったのは、やはりどんな釣りでもやっている人は真剣だし、誇りを持ってやっているということです。人間って、こういうものが必要なんですよね。
 そういったことを踏まえた上で、じゃあ人間は自然に対して、何をどこまでやっていいのかと考えなければならないのではないかと思いました。
 なぜそんなことを思ったかというと、昨今のバス論争です。擁護派も駆除派も、こういった視点からの発言が少ないように思いませんか。 
週刊釣りサンデー別冊磯釣りスペシャル(月刊)「タックルメンテナンス」
 リールやロッドのメンテナンスについてのページです。
 2002/9/25発売号から12回。

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