コスミック出版アングリングファン7月号「流れのスプーンフィッシング」
 渓流・本流のスプーンフィッシングの基本です。じつは、もともとの依頼は、竹中の名前で書くという光栄なものだったのですが、私の実績はこのHP表紙のとおり( ?! )。これで書くのは読者の方に申し訳ないので、常見忠氏と小林久氏に電話取材してまとめる形に変えてもらいました。
 情けないなあ。もっと実績積みます・・・。
 2004/5/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル7月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 第2回はイシダイ用両軸リール、シマノ海魂3000Tとダイワトーナメント石鯛Z30。前回も思いましたが、ダイワの人って製品に対する思い入れが強い感じでいいですね。シマノがイシダイリールでナイロンを押す(あまり巻糸量表示などでPEを出さないとか)のは、根ズレに弱いPEの高切れで磯を荒らさない配慮だとか。えらいですね。
 いずれもジギングリールとの共通点が多いので、海のルアーマンの人もどうぞ。
 2004/5/26発売

コスミック出版アングリングファン6月号「トラウトラインの疑問に答えます」
 ナイロン、フロロ、PEの特徴や使い分けなどラインの基本についてです。基本部分の解説ページとインタビューの2と3を担当しました。
 吸水でラインがどのくらい弱るのかとか、3種のラインの伸び率など、実験もしました。ああ、強度テストでバネばかりがガタガタや・・・。
 2004/4/26発売

コスミック出版アングリングファン5月号「2004最新スピニングリール・トラウト対応モデル徹底比較」
 2000番サイズまでのスピニングリールを比較します。
 ユーザーもメーカーももう十分に実用範囲を越えてしまった回転とドラグにばかり目が行っているように感じているので、少し違った視点の項目をいくつか入れました。
 登場するのは、`04ステラ、ツインパワーMg、センシライトMg、セルテート、プレッソ、カルディア、フリームス、カーディナル33、602、ミッチェル310X、308X、アボセット、ザウバーです。
 2004/3/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル5月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 復活「磯スペ」の新連載。第1回は新作磯竿。シマノBB‐XスペシャルSI‐ZとダイワメガドライM2です。
 よくルアー系の雑誌にロッドのベンディングカーブが載っています。これを磯竿でやろうと思ったのですが、場所と保持機に一苦労。特に5m超の竿が写せてバックに何もないところが、ない! 結局霞埠頭で撮影。シーバス8連敗の釣り場が意外なところで役に立ちました( !? )。誌面では各荷重の曲がりを合成しています。ぜひどうぞ。
 2004/3/26発売号スタート

楽水舎/学研・友釣りスペシャル2004「2004年版わくわくニュータックル」「郡上八幡」
 復活「友スペ」の新製品ページです。それにしても「わくわく」って・・・。H編集長、斎藤美奈子に突っ込まれるぞ!
 東京の国際つり博の翌日、今井浩二氏取材の撮影に郡上八幡へ。つい2ヶ月前からカメラをいじり始めた者に、カメラマンなぞさせていいのか。
 郡上八幡では安福さんのお話がよかったです。こういう本当の川を知り、川の破壊に怒る人が、少なくなっていくのは寂しいことです。
 2004/3/26発売(になんとか間に合いそう)

コスミック出版アングリングファン4月号「“何か”のわかるアングラーへ」
 昨年復活したカーディナル3と33についてです。インスプールの特性にスペースを割いています。
 カラーでは初めて写真も撮りました。常見忠さんには昔の写真を貸していただきました。
 ところで、写真のロッドはなんでしょう? フェンウィックではありません。
 2004/2/26発売号

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