コスミック出版アングリングファン1月号「関西人気エリア探訪vol.3/ガリバーフィッシングガーデン」
 
またしても台風です。それもあの超特大23号。池も泥濁り(普段はクリアだそうです)。誰の行いが悪いのか・・・。
 「ガリバー」という名前から、ガリバーや小人の人形の並ぶ不気味なフィッシングエリアかと思ったら、高島町が「ガリバー」で町興しをしているためのネーミングだとか。普通のフィッシングエリアで安心しました。
 2004/11/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル1月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 今回は、ダイワのVIP・ISOとシマノの極翔リミテッドプロ。最高級上物竿です。両方合わせて25万円・・・触るのが怖い。原稿すっぽかして、ネットオークションで売り飛ばそうかとか、思わず考えてしまいました。
 2004/11/26発売

地球丸ロッドアンドリールトラウト別冊「トラウトタックルストーリー」「2004トラウト一期一会」
 トラウトの別冊です。前者はカーディナルやブレットンなど8つのルアータックルについて、後者は2004年に会った魚についてのエッセイです。
 2004/11/12発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・ちぬ倶楽部12月号「最新落とし込みリール探訪」
 チヌの落とし込みや前打ちに使うリールの特集です。でも、いってみれば“タイコリール”、もっとも糸巻きに近い原始的なリールです。どーやってこれで6ページも埋めるんや・・・と思ったものの、よく見るとどれも凝っています。考え方にも違いがあります。
 いやー、リールって面白いものですね。
 2004/10/26発売

コスミック出版アングリングファン11月号「関西人気エリア探訪vol.2/リバーランズ角川」
 第2回(1回目の後依頼がないから、よほど内容が悪かったのかと思ったら、隔月だそうで・・・)は、リバーランズ角川。昔は角川ファミリーレイクといっていたところです。掲載誌が発売されるころにはシーズンインなのですが、取材した8月19日は魚も熱中症で事実上シーズンオフ。台風も来とるし、ちびしい取材でした。
 ちらと、標高の高い岐阜のアーネストクラブあたりはどうかという話もあったのですが、岐阜は関西やおまへんからな。
 2004/9/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル11月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 今回はシマノとダイワの最新レバーブレーキスピニング。なんで片方にモザイクをかけたかというと、9月発売のニューモデルだから。別にかまわないと思うけど、叱られるとヤだからね。
 で、その新型リール。プロモーションに使うから、8月9日にシマノに取りにきて、10日の朝までに返せとのこと。15年ぶりにシマノ社内に立ち入りました。
 でも、貸し出し半日はきついぞ。いくら在職中の行いが悪かったからって、ひどいわ・・・。
 2004/9/26発売

コスミック出版アングリングファン9月号「エコノミースピニング徹底比較」
 5月号に続きスピニング特集第2弾。今度は1万円前後までの普及品に焦点を当てます。普及品とはいうものの、このへんがリール本来の姿なんですよね。それにしても、本国生産品が1個もない。時代やなあ。
 登場するのは、アルテグラ、ナビ、フリームス、プリマックス、カーディナル300、アボセット、クァンタム、ティカです。
 2004/7/26発売

コスミック出版アングリングファン9月号「関西人気エリア探訪vol.1/朽木渓流魚センター」
 滋賀県の朽木渓流魚センターのレポートです。私はカメラマン兼ライターとしてバレーヒルの方の撮影と取材。あのあたり、学生時代走り回った京都の山と雰囲気が似ていて懐かしかったな。
 魚をぶら下げてニコリの「現ニコ」写真をまったく撮りませんでしたが、いかがなもんでしょう。
 2004/7/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル9月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 第3回はついにイシダイ竿。第1回をやったとき、「これで底物竿が来たらベンドカーブの写真しんどそうだなあ」と思いましたが、早くもそのときが来てしまいました。竿の保持器も新作、追加の漬物重石と鉄アレイを買い込み、穂先が竿尻より下がってしまうため本棚や水槽台を持って霞埠頭へ。これを防潮提に乗せて撮影。本棚が壊れそうで怖かった。
 次、クエ竿でも来たらどうしよう・・・。
 2004/7/26発売

【2004/7/31追記】申し訳ない! 114、115ページの曲がり写真、逆です。115ページの大きく曲がっているほうがダイコーの竿です。ゲラのチェックで見落としました。すみません!(ファイル名がgamaとgazeで紛らわしかったか・・・)

【2004/7/4追記】昨年の「ダイコー株式会社清算」というニュースで、「ダイコーはブランドだけになった」みたいに思っている人が多そうです。でも、取材で聞いたところ、これは親会社「大丸興業株式会社」が釣り具販売部門の「ダイコー株式会社」をなくしただけのことだそうです。つまり、変わったのは会社組織だけで、製造は変わらず大分の工場で続いているということです。ネット上のデマって怖いですね。

フィッシング・ブレーン/内外出版・ちぬ倶楽部8月号「ダイワ/極覇光イカダ」
 携帯電話のアンテナやメガネのフレームに使われる「超弾性チタン合金」。これを穂先に採用したイカダ竿「極覇光」について。
 例によって、カーブ撮影に霞埠頭まで。撮影中穂先に糸が絡んだままうっかり竿を立ててしまい、ギョッとするくらい先が曲がってしまいました。それでも癖ひとつつかず。超弾性穂先でよかった(もし折ったら原稿料から引かれるのかしら)。
 2004/6/26発売

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