コスミック出版アングリングファン7月号「セカンドモデルはどうだ」
 05ツインパワー、カルディア・キックス、アボセットCの3モデルを紹介。急に決まった企画です。アボセットCはたまたま前日に私が買った私物。そういえば昨年9月号のエコノミーリール特集も数日前にアボセットG500ULを買ったあとだっけ。ミッチェルを買うと原稿依頼が入る・・・あげまんならぬあげリール?
 タイトルは陽水の「海はどうだ」からつけました。わけわからんのでこのままタイトルになるかどうかは不明。
 2005/5/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル7月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 
レバーブレーキスピニング大集合です。ここんとこ大集合続きです・・・。あわせてレバーブレーキスピニングの歴史も。編集部の人のリールを借りたのですが、よくまああれだけ集まったものです。
 2005/5/26発売

コスミック出版アングリングファン7月号「関西人気エリア探訪vol.6/ハミングバード通天湖」
 周囲3kmのダム湖を利用したフィッシングエリアです。撮影のために20年ぶりに手こぎボートで東へ西へ。しんどかったあ。いまひとつ釣果が上がらなかったのは、私が蛇行するボートでポイントを荒らしたからというのは、口が裂けてもいえません(ハイ水か)。
 2005/5/26発売


フィッシング・ブレーン/内外出版・ちぬ倶楽部6月号「タックル研究室・イカダ竿」
 各社のイカダ竿です。持ち重りを示すモーメントについて、今回は竿尻だけでなく、リールシート部での値も算出しました。たぶん計算法(シマノのカタログに載っている方法)は合っているはずなのですが、いまいち自信が・・・。高校のとき物理が得意だったので、確認のために当時の問題集や参考書を開いたのですが、さっぱりわかりません。年月は人間の脳みそを確実に劣化させていくようです。
 そうそう、シート部でのモーメントは磯スペ連載一発目の中通し上物竿でも測定(計算に自信がなかったので測った)しましたが、あれは確実に間違ってましたね。アホをさらしてしまった・・・。
 2005/4/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・アユ釣りマガジン2005
 アユ釣り別冊のニュータックルページです。昨年一昨年もやってますが、いまにして思うとよけいなおしゃべりの過ぎる原稿でしたね。今回のは各製品の説明と、傾向のまとめに徹しています。ページの性質と読者の方の望むものを考えたら当然か。気づくのに3年もかかっとるのかいな・・・。
 2005/4/2発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル5月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 
イシダイ竿の新製品大集合です。12本ですよ12本。そこに替え穂先も入れて延べ14本を曲がり撮影。しかも、新製品なので一度に借りられず、2回も霞埠頭(往復120km)へ。原稿料は竿の本数に比例するのでしょうか !?
 それはさておき、なかなか竿ごとに個性があり、写真だけでもおもしろいものになっています。
 2005/3/26発売

コスミック出版アングリングファン5月号「関西人気エリア探訪vol.5/芥川マス・アマゴ釣り場」
 以前ここに、デジカメをいいことに撮りまくっとると書いたら、某氏から「それは一番いけない」と指摘されました。たしかに入門書にもかえって下手になると書いてあります。で、今回はできるだけ考えて、慎重に撮影したつもりですが、やっぱいまいちやわ。
 そらまあ、写真だけで食ってる人もいるわけで、そんな簡単なものではないですわね。
 2005/3/26発売


コスミック出版アングリングファン別冊・海のライトルアー入門「ルアーフィッシングの基本」「マナーと安全」「関根健太氏のメバル釣り」
 
メバル、カサゴ、アジなどのライトソルトルアーの別冊です。ルアーフィッシングの基本のページは、スピニングタックルの使い方を中心に解説。ライトソルトウォーターに限らず、すべての釣りに役立つものにしています。
 「メバル」は関根健太さんのメバル釣行
。夜釣りなので、外部ストロボ580EXを買って(高いのね、ストロボって・・・)撮影に。ところが寒さで2個用意したバッテリーが早々とダウン。おまけに、低温のせいかカメラのAF機能がおかしくなり、どれもピントが甘い・・・。え? 道具のせいにするな? スミマセン。
 下の写真はそのときのワンカット。地元の漁師さんが「ほお〜、こんなもんで釣れるのかい」と興味津々。やっぱりルアーは地元の人には珍しいですから、お互い行動に気をつけましょう。
 2005/3/22
発売に変更です

追記:原稿はとっくに出してあったのですが、上のイシダイ竿の原稿を書いていたころ、「レイアウトが変わったので加筆して」との依頼。ゲラをみたら、文字数がほぼ倍に・・・。うう。でまあ、ほとんど書き直しみたいになりましたが、少し毒のあるものになった部分もあって、見ようによってはおもしろいかも。


こそーっと追記:発売されたムックを見たら「毒」は抜いてありました。ここだけの話、P35の2段目13行目には「言っちゃあ悪いが、大メーカーのイメージキャラクターのタレントさんにも、怪しいグリップの人がいる。メーカーさん、ちゃんと指導してあげてよ……。」というのがありました。やっぱ危なかったか。

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