コスミック出版アングリングファン1月号「Bigトラウト攻略指令」
 前号の大きい池で豪快に釣るに続き、大型魚メインのエリアでの魚とのやり取りを中心とした特集。
 別にいいけどリードや見出しは僕じゃないです。
 2005/11/26発売

コスミック出版アングリングファン1月号「関西人気エリア探訪vol.9/イワナの里・永源寺グリーンランド」
 イワナとアマゴオンリーの河川型管理釣り場です。オーナー氏いわく「山好き魚好きのなれの果てですわ」。でも、そういう人がやっているからいいんですよ。まず商売ありきのところじゃ魅力ないですもん。
 内容とは関係ないですが、セルテートに付いているのはGクラフト(魚心観=和歌山の老舗ロッドメーカー)のオリジナルハンドル。ジギングなどのカスタムハンドルを小さくしただけの印象なのが残念。ロッドメーカーなんだから、コルクとカーボンでもってメーカー純正より軽量なのを出したら?
 2005/11/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル1月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 ロッドケースに続き、今度はクーラーバッグです。そのうちマキエシャクとか、ヒップガードとか、どんどんマニアックな方向に行くのでは・・・。
 ロッドやリールに比べるとカタログや広告ではあまり取り上げられませんが、用品も深いですね。
 2005/11/26発売

コスミック出版アングリングファン12月号「大ポンドを釣る遠投技術」
 大きなフィッシングエリアでロングロッドを使い、遠投する釣り方の特集です。栃木の加賀フィッシングエリアまで行きました。関係ないけど、でっかい池やったなあ。
 当日は天候不順と準備不足で十分なことができず、1週間後編集部と釣り人だけでキャスティングテストをみっちりやってきてもらい、私はそれに解説を加えたという感じの記事です。一部条件を統一できていない実験があったのですが、それが逆にとても面白い結果を生みました。
 2005/10/26発売


フィッシング・ブレーン/内外出版・ちぬ倶楽部12月号「タックル研究室/前打ち竿」
 
前打ち竿です。落とし込み竿の長くて硬いやつです(程度の理解でいいのか?)。前もそうでしたけど、軽い竿って、正直にやわらかいですね。
 前打ちも落とし込みも、ソーラス条約とやらでピンチとか。不当な戦争を後押しするような国じゃ平和な釣りはできなくなる。ばちが当たったんですね。
 2005/10/26発売

コスミック出版アングリングファン11月号「タックル版プロジェクトX/レスターファイン」
 懐かしいレスターファインからエリアロッドが出ます。とうとうロッドカーブ撮影マシン「カーブくん1号」でルアーロッドのカーブを撮るときが来ました。どーですここまでのカーブ写真をルアー・フライ雑誌で見たことがありますか?
 ところでこのシリーズの62XULを振ってみてわかったのは、僕の持っている初代カーディフXT62XULが○○なロッドだったということです。とほほ。
 2005/9/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル11月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 
ロッドケースですう。リールはわかります。ロッドもなんとか。でも、私がS社にいたころは用品はなかったのよ。専門外ですう。それでもなんとかかんとか・・・。でも、こういうテーマは「ビスロンファスナー」とか「務歯」とか賢くなりますね。
 なんだか魚の開きみたいな写真です。
 2005/9/26発売

コスミック出版アングリングファン11月号「関西人気エリア探訪vol.8/なごみの湖」
 また台風ですう。11号あわや直撃かというところで東にそれ、無事取材できましたが、途中でT商事H氏のバッグが湖に飛ばされたり大変でした。きっと、僕とH氏のどちらかが晴男でどちらかが嵐を呼ぶ男なのでしょう。でも、九頭竜も荒川も益田川も安曇川も好天だったもんね。ということはH氏が嵐を呼んでいる・・・などということは、口が避けても言えません(ハイ水か)。
 管理人さん(写真)があの大戸川の人とは知りませんでした。同氏の使っているのは3番のフライロッドから作ったスピニングロッド。面白そうだなあ、使ってないジャクソンの2番でスピニングロッド作ろかなあ・・・。
 2005/9/26発売


コスミック出版アングリングファン10月号「夏アマゴ1里1尾/安曇川」
 安曇川のルアーフィッシングです。釣り人は某社の開発氏。よくこの時期近郊河川で釣れたもんです。
 それにしても日釣り2000円年券8000円はめんたま飛び出ます。しかも川に魚影はほとんどなし。漁協に「高いねえ」と言ってみたら、「わしはこの前岐阜の益田川に視察に行ったが、あそこも同じやったぞ」ですって。あのね、私は岐阜県人なの。しかも、その益田川につい数日前取材に行ってきたばかりなの。日釣り岐阜の2倍やないか! 温泉で宴会だけやってきた「視察旅行」だったのかね。こういう視察も入漁料収入でまかなうのかな?
 ついでに、京都側の別の漁協は3月いっぱい日釣り2500円。ひえ〜。しかも川の案内地図すらない。ホント、内水面漁協って・・・。
 2005/8/26発売

コスミック出版アングリングファン10月号「ミノーとスプーンで益田川を釣る」
 下のアイビーラインとアングラーズシステムの各代表が益田川を釣ります。川歩きがなかなかハードでした。これくらいしないと渓流魚は釣れんのか・・・。
 前日夜に現地に着いて車中泊。ところがある理由で一睡もできずに翌日川歩き。アングリングファンの取材はハードやなあ。この前の九頭竜川も徹夜明けやったし・・・って、あれは雨夢の最終回を見てから出かけたからやろ。
 2005/8/26発売

 この写真ちょっとギジーみたい。

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