フィッシング・ブレーン/内外出版・ちぬ倶楽部4月号「乗っ込み前線予報」
 
チヌの乗っ込み予報です。日本全国の釣具店などに電話取材で桜前線ならぬチヌ乗っ込み前線を作成。なかなか人によって乗っ込みのとらえ方が違ったり、流入河川などでスポット的に差があったり、難しいです。外れたらごめんね(おい!)。
 2006/2/25発売

コスミック出版アングリングファン4月号「GO! WEST!!/朽木渓流魚センター」
 前の号から始まっている関西管理釣り場新シリーズです(前の号は私はやってませんが)。雪の朽木渓流魚センターです。前日が雨、その後またしても最大級の寒波到来の予報の谷間に当たりました。どうも私は、悪天候にかすめられる運命にあるような・・・。
 釣り人の辺見氏とカメラマン氏は、お互いに「カメラ機材が多いのだろうなあ」「釣り具が多いのだろうなあ」と気を遣いあって、横浜から車で駆けつけました。しかも編集部の取ったホテルは3人相部屋。次は新幹線で個室にさせるぞと、3人誓い合いました。
 2006/2/25発売


フィッシング・ブレーン/内外出版・ちぬ倶楽部4月号「タックル研究室/買いごろスピニング」
 
2万円台までのスピニングリールです。チヌの雑誌ですが、このサイトを見に来る人にはおすすめ。いままでよりマニアックなところ(下の写真とか)まで見ています。取り上げるリールは、ツインパワー、ルビアス、バイオマスター、カルディアキックス、アルテグラ、ナビ、カーディナル500、アボセットGに加えて未発表のダイワ2台。
 2006/2/25発売

 フィッシングショーでカタログが出たので、ダイワの新型の名前を書いておきます。フリームスキックスとCy.(サイ)です。(2006/2/5)

 上記2台のモザイクを外しました。(2006/2/6)

訂正:P150「内部機構」のところの最後「アボセットはピニオン後部に樹脂ブッシュ入り」は「カーディナル」の間違い。写真を入れ替えたときに(?)キャプションまで変わってしまいました。(2006/2/24)

コスミック出版アングリングファン4月号「タックル版プロジェクトX/フィールドハンター」
 スプーンメーカー・フィールドハンターです。ワイヤーカットによる試作から、金型を起こして量産までの流れなどを紹介。
 最近の人は、スプーンの塗装のハゲに対してもクレームをつけるのだとか。それに対してUVコートで評判を上げつつあるのが同社。いい物を作って認められたのはいい話です。ただ、とにかく不具合があればクレームつけちゃえというのは、もしかするとこの国の若い人たちがモノ作りから遠ざかり、作っている側のことを考えなくなっている面もあるのかな、とも思いました。
 2006/2/25発売

訂正:46ページ下左のキャプション(写真の説明文)中、「順層型」は「順送型」。本文中の表記が正解。私のミス。パソコンならではの間違いですね・・・と言い訳してみる。まあいいか、いちいち・・・。(2006/2/25)


フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル3月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 フローティングベストです。ポケットの中まで見せます。9着のベストでポケット4個。これだけで写真が36枚。他にも裏面や浮力材。写真多すぎか?
 ところで某社のベストに「撮影用の商品です。これを着て釣りに行かないこと」という赤い紙が入っていました。撮影用ベストをマキエまみれにして返した人がいるのか !?
 2006/1/26発売

コスミック出版アングリングファン3月号「関西人気エリア探訪vol.10/嵐山フィッシングエリア」
 嵐山フィッシングエリアに新たに設けられたウェーディングエリア「レイク嵐山」を中心に紹介。マネージャー氏は超ユニークな経歴。いいね。
 午前中3匹釣れた後は沈黙。大寒波で寒いしもう終わりやのおと思っていたら、4時30分ころドカンと55cm。腰痛のH氏ご苦労さんでした。
 2006/1/26発売

コスミック出版アングリングファン3月号「タックル版プロジェクトX/オーナーばり」
 オーナーばりの取材です。知ってましたか? 化研ってハリを鋭くする加工じゃないのよ。勉強になりますね。
 ところで、新製品はと尋ねたら、既存のバーブレスフックのバーブ付きバージョン2アイテムでした。思わず「バーブレス化がトレンドなのに後退ですね」と言って、一瞬メーカーの人を憮然とさせてしまいました。僕って無神経?(スンマヘン)
 2006/1/26発売

 プロフィール中“CAD(コンピューターアイデアデザイン)”というのがあります。これはコンピューターエイデッドデザイン(Computer Aided Design)の間違いです。私が原稿に“CAD”とだけ書いたので編集部のほうで付け加えたときこうなったようです。こんなん見られたら、わしがアホやと思われるやろ。まったく・・・。(2006/2/6訂正)

 さらにさらに、いまさらですけどね、肝心の語り部2人の写真が入れ替わっていたそうです。さっき他のハリメーカーの人にも言われたよ。お詫びします。でも、これも私じゃありません。まったくもー。ゲラチェックしただろって? もらってないもん!(2006/11/21)

フィッシング・ブレーン/内外出版・ちぬ倶楽部2月号「タックル研究室/ベイトリール」
 
なぜベイトリールなのか? チヌのかかり釣りに使うのです。関西の釣り人が大物用に応用しているそうなので、これをきっかけに流行らせちゃおうと。かかりのリールは下向き片軸が増えているそうですが、これは左ハンドルで巻けるから。それなのになぜかかり用両軸は右ばかりなのかと思っていました。ベイトを使う理由は大物対応のほかに左があるから。メーカーってちゃんと釣り人を調べているのでしょうか?
 2005/12/26発売

 それにしても、いまどきのベイトはすごいね。特にアルファス。シマノやばいぞ。

 いまさら追記しても誰も気づかんでしょうけど、少なくとも渓流やエリアにベイトを流行らすよりはよっぽど適材適所。まともだと思うね。それに、ベイトをすすめるチヌ釣り師は「丸はダメ」ときっぱり。実用主義・実戦主義で選んでいるんです。

コスミック出版アングリングファン2月号「タックル組み合わせインプレ」
 14台のリールと19本のロッドを集めて、ランダムに組み合わせてインプレ(書き忘れたけどインプレするのは僕じゃないです)。順列組み合わせは不可能なので組み合わせは置いておいたとしても、これだけの数を集めてますので、おのおのの記事としてもいいんじゃないかなと。途中でちょっとタックルを借りて投げたら50cmのニジマスが釣れてしまいました。難なく取り込めたのは、鱒レンジャーの粘りのおかげかイグジストのドラグのせいか。
 2005/12/26発売


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