コスミック出版アングリングファン7月号「関西人気エリア探訪vol.13/千早川マス釣り場」
 懐かしいです。19年前S社の新入社員研修で行って以来です。おぼろげながらこの団体釣り場で釣ったのを覚えています。当時の記録を探したら、使用タックルはウェルナーPS60ULとミッチェル308A・・・入社時からこういう人だったのですね。
 2006/5/26発売

 このとき1.5号ラインにバイト4.8g(肉が薄いからサイズは7g級)で5匹釣ってました。昔はこのくらいので釣ってたんですね。

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル7月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 ハイエンドのレバーブレーキリールです。ダイワは新型トーナメントISO-Z。内部機構写真のために(世界一外しにくい)このリールのサイドカバーを外すのが一番苦心した点でした。ところが、ダイワ先生「発売前なので中の写真は出してはダメ」。そんなあ・・・と思ってみたものの、これ自動車雑誌なら試乗車や広報車を借りてきて分解しているようなもの。そもそもこの連載自体がとんでもないのか?
 2006/5/26発売

コスミック出版アングリングファン6月号「流れのエリア特集(仮題)/美濃フィッシングエリア」
 自分でも2月に行ったばかりの美濃フィッシングエリアです。下の嵐山取材の翌日。左の写真は数年前自分で撮ったやつですが、当日は川もうっすら雪化粧。にもかかわらずアマゴがよく釣れていました。2月に1尾だった私の立場はどうなるのでしょうか。
 2006/4/26発売

コスミック出版アングリングファン6月号「GO! WEST!!/嵐山フィッシングエリア」
 第4回は京都の嵐山フィッシングエリアと併設されるレイク嵐山。写真は昨年の写真(GO! WEST!!のカメラマンは東京から派遣されるので私は撮ってません)で、取材時は雪でした。私がこの連載にかかわった第2回からずっと寒波や雪に襲われています。ついに今回は3月末にもかかわらず吹雪。よっぽど日ごろの行いが悪いのか。
 2006/4/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・ちぬ倶楽部6月号「タックル研究室/チヌ用フカセ竿」
 
がま磯チヌスペシャルマスターモデル、鱗海スペシャルコンペティションモデル、銀狼競技57・ゼロファイター52を取り上げます。どれも名前が長いのお。銀狼といえば昔キンキキッズの片方がやっていた銀狼怪奇ファイルというドラマがありました。当時私はキンキキッズの2人が兄弟だと思っていて、人にばかにされたことがあります。関係ない話でした。
 2006/4/26発売

コスミック出版アングリングファン6月号「関西人気エリア探訪vol.12/滋賀県南郷水産センター」
 パラダイスです。自ら「魚と遊べるパラダイス」と名乗っているだけでなく、朝日放送・探偵!ナイトスクープ「桂小枝のパラダイス」で紹介されたこともあるところです。開設40年ということで、微妙に古びた感じが「パ〜ラダイス」な雰囲気といえばいえるかも(もちろん実際はいたって普通のところです)。
 2006/4/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・アユ釣りマガジン「ニューロッド徹底比較」
 アユ竿新製品の比較ページ。徹底比較というほどでもないかも(笑)。でも、たぶんアユ竿のカーブ写真を載せた釣り雑誌は初めてじゃないかと思います。1本20万前後の竿を5本抱えて撮影に行くのはちょっとびびりました。下のタモの柄もいっしょだったので、総額140万円くらいの釣り具を満載して霞埠頭へ。クルマ(もう15年目)より荷物のほうが高い・・・。
 2006年3月終わりころ発売

 発売後某メーカーから大クレームです。モーメント算出のために量った実測自重をそのまま載せたら、カタログ自重より数g重かったのです。世の中には製品のばらつきの概念がない釣り人もたくさんいますから、こちらもうかつでしたけど・・・。そういえばこの会社は数年前他社のアユ本で新製品を五十音順に掲載したら「なんでうちがU崎日新より後ろなんだ」と言ってみえました。


フィッシング・ブレーン/エイ出版・バスギア2006「リール」「ソフトルアー」
 バスギアの2006年版です。私はリール編の説明文と、ソフトルアー編の助っ人。見本としてもらった2005年版をながめていたら、昔似たようなムックを見て、どんな道具だろうとわくわくしていたのを思い出しました。シマノの秘宝KCとか、BM-2、オリムピックL-1、エメラルド350、ダイワSS700、ミリオネア・・・いつの時代じゃ。
 2006年3月終わりころ(?)発売

コスミック出版アングリングファン5月号「GO! WEST!!/大安トラウトレイク」
 第3回は三重県の大安トラウトレイク。ただでさえ難しい管理釣り場なのに直前に大雨と寒気の流入。最悪のコンディションです。結果は・・・大安トラウトレイク恐るべし。
 にもかかわらず、今年初めて来たというU元マネージャー(ギジー2006カレンダーの4月に載ってる人ね)、しっかり釣ってました。これまた恐るべし・・・。
 2006/3/25発売

 あ、間違えた。元マネージャーはユ○さんだから、UさんじゃなくてYさんだった。

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル5月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 磯のタモの柄です。振り出しテストと張り比較を行いました。写真は口栓の写真。13本のうちシマノ潮島だけどうしても口栓が取れません。「たーけー、時間あらへんのに、どうするんえー。どーせ寸法不良の栓を無理やり押し込んだるんやろ。このまんま撮ってまったるでな」とそのまま撮影しました。ところが、後でシマノに聞いたところこのモデルの口栓は接着してあるのだとか。外して撮影してたらえらいことでした。
 2006/3/25発売

コスミック出版アングリングファン5月号「関西人気エリア探訪vol.11/羽束川・小柿渓谷放流釣り場」
 この回から隔月から毎月になります。写真は当日当たったプラグ「イモムシ」。フックはお尻にバーブレスシングルが1本だけ。それでも十分釣れていました。いつかのアイビーラインもですが、こういう風に製品を通じてモラルやマナーを啓蒙しようというメーカーはエライと思います。
 ただ、なんとなく名前が色物っぽいような・・・。そこでいっそ横文字にしたらどうかと思いつきました。ん? あかんわ、英語にしたら「ワーム」やんけ。レギュレーションで禁止されてしまう・・・。
 2006/3/25発売


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