コスミック出版アングリングファン11月号「タックルヒストリー/ハンクル」
 70年代のハンドメイドミノーがルーツのハンクルです。写真は泉氏が中学生のころに作った自作プラグ。あのころの子供は、けっこうやったんじゃないでしょうか。でも、それが現在プラスチック化されてなお生きている。ルアー少年の夢を現実にしたような話ですね。
 2006/9/26発売

コスミック出版アングリングファン11月号「関西人気エリア探訪vol.17/名阪森林パーク」
 三重県亀山の森林公園内のマス釣り場です。ニジマスメインの釣り場ですが、外来魚たたきがピークに達したころ「もしニジマスまでダメになったらどうなるんだろう」と不安が広がったそうです。実際岐阜の美濃フィッシングエリアはその手の圧力(はっきりは言わないがそうらしい)でアマゴだけにされちゃって四苦八苦してます。ニジマスは「時効」でしょうに・・・。それより気になったのは山林の荒れによる砂の流入でした。バスを含む外来魚をバッシングする人は目立っても、こういう問題に声を上げる人って目立ちません。いじめる対象がないと燃えないものなのね。
 2006/9/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル11月号「ライバルタックル比較検討委員会」
 中堅ガイド付き上物竿です。先日AF誌の取材で延々聞かされた某社デザイナー氏のテーパー理論を活用してみました。他人のふんどしでなんとやら。でも結果はいまいち。磯竿には当てはまらないのか、いまどきの竿に大きな差はないのか。
 今回ついに、糸がらみで穂先を折ってしまいました。がまかつ様ごめんなさい。でも、おかげで送られてきた竿が違っていたのが判明。もしトラブルがなかったら、原稿を出してから「なんじゃあこりゃあ」となっているところでした。なにかのお告げ?
 ぬあに、最終回 !?
 2006/9/26発売

コスミック出版アングリングファン10月号「ガイドについて」
 突然2ページ空いちゃったとかで(いらんこと書かんでいい?)、急遽ロッド特集にくっつけて書いたページです。あらためて気づきましたが、こんな写真が撮れるくらいガイドを持ってる僕って、ロッドに関してもヘンなのね。
 2006/8/26発売

コスミック出版アングリングファン10月号「関西人気エリア探訪vol.16/アーネストクラブ」
 「関西人気エリア」というタイトルにもかかわらず、岐阜のアーネストクラブです。編集部によると、東京から見たら静岡から西はいっしょくただからかまわないとか。たしかに私も中部地方以外の県名はめちゃくちゃだもんね。高校入試の社会で、四国の白地図に「さが県」(しかもひらがな)と書いたくらいだもんね。自慢かよ。
 2006/8/26発売

あおば出版ヒレピン!10月号「夏の九頭竜川水系をスプーンで釣る」
 九頭竜川水系石徹白川などをアイビーライン榎氏、アングラーズシステム福田氏が釣ります。水が増えてて好条件だったとはいえ、日曜日の日中に集落の中できれいなアマゴが釣れちゃうあたり、キャッチ&リリース区間は正しいですね。関係ないけどさあ、こういう動きを後押ししてきたはずの某フライ系の雑誌が最近キャッチ&リリースをけなすような発言を載せているのは、なんなんでしょうなあ。
 2006/8/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・ちぬ倶楽部10月号「タックル研究室/ヘチリール」
 
ヘチリールです。いやもうここまでやるかの徹底したマシンカットによる肉抜きに脱帽。びっくりしたのは両方とも韓国製だということ。もう生産国にこだわる時代じゃないとはいえ、こういう職人技こそ日本の腕の見せ所・・・じゃなくなっちゃったんだなあ。
 2006/8/26発売

コスミック出版アングリングファン10月号「ロッド特集」
 スペック表示の読み方など初心者向け特集・・・のはずが、話をうかがったロッドデザイナー氏がひたすら独自のテーパー理論を展開。どーまとめるんだよお。いまだ原稿手付かず。しかし、それは前日に行ったPFJでの己の姿ではないかと、はたと気づき、深く反省いたしました。
 2006/8/26発売

コスミック出版アングリングファン10月号「タックルヒストリー/ピュア・フィッシング・ジャパン」
 ミッチェルやアブ・ガルシア、フェンウィックなど往年の名門ブランドをかき集めた米国ピュア・フィッシング(もとはバークレイ)の日本法人です。新しいカーディナル800とかミッチェル300Xeとか、なかなかええんとちがうでしょうか。取材そっちのけで「インスプール308を復活させろお」とひたすら持論を展開してきたあほライターは私です。
 2006/8/26発売

 47ページ3段目の頭「カーディナルは」はもちろん「アンバサダーは」の間違い。編集部で書き加えたものです。私もゲラで見落としてるので世話ないですが。

コスミック出版アングリングファン9月号「関西人気エリア探訪vol.15/上桂川灰屋フィッシングクラブ」
 京都の山奥にある18ホール方式の管理釣り場。フィッシングエリアというよりレジャー施設です。夏休みですし、こういうのもいいかなと。前日泊まった民宿のおじさんがマネージャーでびっくりしました。
 2006/7/26発売

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