芸文社ギジー10月号「フィッシングタックルの現象学/ベール開閉機構」
 ベールがあるからスピニング。ベールがテーマです。まずは基本的な開閉機構からにしたのですが、そうするとインスプールやらトーションやら古い話ばかりになります。若い人にはわからんかもしれんな。つボイノリオのカータン芸みたい。ひどいやひどいや、ぷんぷんぷんぷんぷんぷんぷん。
 2008/8/21発売

廣済堂トラウティストvol.23「リールの時間/ミッチェル308」
 ミッチェルです。ただ、ミッチェルについてはあちこちで書いている(よく考えたらそれほどでもないか?)ので、ちょっと変わった切り口から書きました。でもちょっとやりすぎたかな?
 2008/8/22発売

芸文社ギジー9月号「News & Topics/石徹白フィッシャーズホリデー」
 石徹白フィッシャーズホリデーの簡単なレポートです。リールがリールだからわかった人もいるかな?
 2008/7/19発売

コスミック出版アングリングファン9月号「夏のポンドはこう釣れ」
 サンクチュアリの第3ポンド「クリアポンド」を舞台にアイビーラインテスター鮎沢氏の夏テクニック。オープン前のポンドのため入れ食いで、実釣現場はテクニックも何もありませんでした。
 2008/7/26発売

芸文社ギジー9月号「フィッシングタックルの現象学/スプール」
 シマノさんどーなってるんでしょうか。なかなか動いてくれないのを見越して6月頭に取材を申し込んだのに結局担当者がつかまりませんでした。よほど勤務が過酷なのかワシを避けとるのか。しょうがないから想像であることないこと書いといたぞ。楽しみにしとけよ(ウソです)。
 2008/7/19発売

コスミック出版アングリングファン9月号「GO! GO! WEST!! vol.4/安曇川」
 安曇川上流葛川です。こんな近郊の川にヒレピンのアマゴもいるんですね。と思ったら、撮影中に脱走しおった。しかもその後ノーヒット。ヒドイ・・・。
 2008/7/26発売

芸文社ギジー8月号「フィッシングタックルの現象学/ガイド」
 ロッドの世界の富士工業は、自転車の世界のシマノのようなものでしょう。取材に対する対応もそっくりでした。これでロッド編は終わり、次回からはリール編に入ります。
 2008/6/21発売

コスミック出版アングリングファン8月号「GO! GO! WEST!! vol.3/高原川」
 かなわんなあ、ロッドも持たずに高原かいな・・・拷問やんけ。写真はガイドのH氏。この支流でのこと、私が対岸を指差し「あのへんの流れのゆるい所よさそうですね」と言ったところ、H氏は「あのへんを通って渡ろう」と聞き間違えたらしく、いきなり流れを渡り始めました。そして増水した川でこけました。浅いところだからすぐに立ち上がったものの、クビから掛けていたデジカメが・・・。ぼ、僕は悪くない・・・。
 2008/6/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版・磯釣りスペシャル7月号「フカセ竿」
 いつものようにはるばる霞埠頭まで往復120km走ってカーブ撮影に行きました。帰ってきてパソコンに取り込んで整理していて異常に気づきました。た、足らん・・・。「0g、100g、200g、400g、600g、800g・・・」と番町皿屋敷のごとく何度数えても1画像足りません。1本の竿のオモリを飛ばしました。仕方なく近所の空き地で1枚だけ撮影。切り抜いて使うからまだいいようなものの、始まって以来のポカでした。ま、もうすぐ終わるそうだからどうでもいいが。
 2008/5/25発売

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