コスミック出版アングリングファン10月号「早野幸信の必釣トラウト戦術/美山フライ&ルアー特別区」
 京都の山奥のキャッチ&リリース区間です。滋賀の朽木渓流魚センターから西へ進んで峠を越えた向こうにあります。ちょっと前に「朽木の奥の渓流は“出る”」と聞いていました。しかもロケ日は雨です。で、やはり出ました。とうとう私もヤマビルデビューをしてしまいました。ヒルはタバコの火を押し付けて取りますが、早野氏がタバコを吸う人で助かりました。私はこういう軟らかい系がダメですが、実は早野氏、アリが嫌いというほどの虫嫌い。いわんやヤマビルなど・・・。大雨で川が泥濁りになってロケは早めに終了となりましたが、内心二人とも胸をなでおろしていたとは、口が裂けても言えません。
 2009/8/26発売

フィッシング・ブレーン/地球丸SW別冊エギング超入門5「ニュータックル」
 カタログページです。最後にチェックしたらVol.4で載っていた新製品とかぶっているのがいくつかありました。おかしいなあと問い合わせたら、発売が遅れてそうなったのだとか。管釣りタックルでも初夏までずれ込むくらいなら秋シーズンまで延ばしちゃえっていうパターンがあるそうですから、そういうものなのでしょう。それにしても、ええんか?
 2009/8/終わりころ発売

フィッシングブレーン/内外出版ちぬ倶楽部10月号「質問コーナー」
 読者の方からの質問内容は「片軸チヌリールの左専用右専用とは?」。そんなもんストッパー切り替えで右でも左でも巻けるがや、とろくせえ質問やな、と思っていたら、左右専用の片軸リールってあるのね。最近こっちでリール特集がないんで、浦島太郎になっていました。右左の組み換えを知らない初心者の人の質問かと思って、わざわざ左右切り替えの写真と原稿まで用意してしまっておりました。あのまま出してたら大恥でした。
 2009/8/25発売

コスミック出版アングリングファン10月号「タックルラボラトリー第4回/ロッドの基本知識」
 ロッドの基礎知識です。それだけではなんなので、最後にロッド選びの秘訣(?)を書いています。でも、単に自分がへそ曲がりだということをいっているだけのような気がしないでもありません。
 2009/8/26発売

フィッシング・ブレーン/地球丸SW別冊エギング超入門5「2台目のリール選び」
 前SW本誌でやった企画のエギング版です。エギングリールに付いているノブはなぜこういう形をしているか知っていますか? これはですね・・・と、知ったかぶりをして解説していますが、全部ダイワの方に聞いたものです。なるほど、そういうことだったのか。
 2009/8/終わりころ発売

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