芸文社ギジー1月号「フィッシングタックルの現象学/プラグの材料」
 今回からルアーです。まずはプラグの材料。ABS樹脂、木材、発泡ウレタンの特徴を各社に聞きました。なんといいますか、リールだとついつい自分だけでやってしまいがちになりますが、こういうテーマのほうが謙虚に(?)いろんなメーカーに聞いて面白いものになるような気がします。
 2009/11/21発売

芸文社ギジー12月号「スプーンQ&A」
 スプーン特集のQ&Aです。後半は各スプーンメーカー開発者による渓流の攻め方をまとめましたが、私のスプーンの使い方が非常に凝り固まっていてワンパターンだったのを思い知りました。ところでいきなり訂正ですが、59ページ2段目後ろから4行目「幅広タイプは」は「幅広タイプのように」の間違い。トップページのバックナンバー24の上から3個目でぼやいているのと同じパターンです。なに、ゲラで気づけ? そらまあそやけどな・・・。
 2009/10/21発売
★訂正の追加:59ページQ12の後ろから6行目「アシストフック」は「予備フック」です・・・。

芸文社ギジー12月号「スプーン使いのベーシック・本流編」
 アートフィッシング小田氏のスプーン使用法イン魚野川です。しかしまあ、アラスカから帰ってきてセントレア空港から新潟に走ってロケとは、タフというか豪快というか。もっとも広島にいったん帰ってからまた新潟というわけにも行きますまいが。
 2009/10/21発売

コスミック出版アングリングファン12月号「タックルラボラトリー第6回/タックルのメンテナンス」
 渓流終了、管釣りオープンということでタックルメンテナンスです。マジックテープ式ウェーダーの底は要注意。でも、以前磯スペでダイワの人に磯シューズの底も定期的にはがして異物を除くと聞いて記事にまで書いたのに、自分のウェーダーはほったらかしだったとは、我ながら間抜けでした。
 2009/10/26発売

芸文社ギジー12月号「フィッシングタックルの現象学/釣り具の品番」
 リールの品番と名前にしようと思ったのですが、それだけで4ページ埋めるとものすごくマニアックな話になりそうなので、ロッドやライン、フックなどを交えた雑学編としました。マニアックな話とは、「FAST CAST」の名称の権利を、日本でシマノ、アメリカでアブ・ガルシアが持っていてお互い米日市場では「Quick fire」、「FC機構」と名前を変えていたとか、シマノの「STRADIC」「CURADO」はコンピューターで作った造語だとか。マニアック以前に古すぎるな・・・。
 2009/10/21発売

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